2002年夏

管理人の妻の過去


2002/09/14 17:55

【2002年夏】

 うはは。いきなり、夏!でまとめてしまいましたが。

【英語】

 さてさて、前回の続きで、英語の勉強中。
 半年以上続けてみて、これからも、なんとかやっていきそうな感じなので、そろそろ、教材などに手を出しはじめました。
 と言っても、高いものには手が出ないので、ほとんど1500円前後の本ですが。
 この夏までに購入したあれこれを紹介しますと・・・。

「英語は絶対勉強するな!2」 チョン・チャンヨン著 サンマーク出版
 そもそも、これの1巻を、図書館でふと手にとったことが、英語を勉強するきっかけになったのだ。
 それがなければ、今でも、英語なんて勉強してなかったかも。
 で、この勉強法なんですけど、どーも、中級者向きという感じがします。(今にして思えば)
 MOCHAには、ちょっと難しすぎて挫折。
 TOEIC600点くらいになったら、再度挑戦してみてもいいかなぁと思ってます。

「10時間で英語脳を作る本・初級編」 木村智子著 SCCBooks
 現在、MOCHAは、この本をディクテーション用教材として使ってます。
 これだけで、英語脳になるかどうかは、う〜ん、どーだろ。
 この内容で1300円はちょっと高いかなぁ。

「音読で英文法をモノにする本」 岩村圭南著 アルク出版
 7月の上旬に初めて、9月2日に終了する予定。
 英文法が「モノ」になってるかどうかはよくわからないけど、使われてる会話がいかにもありそうだし、楽しい。飽きずに最後まで出来そうです。

「高校入試 英語 オールマイティ」 富士教育出版社
 高校入試用の問題集。とりあえず、中学校の英語を総ざらえしようと思ってやってます。
 8月いっぱいで終了する予定。
 最後に、高校入試の模擬試験が3回分ついてるんですが、2回目の試験78点でした。
 だめじゃ〜ん(^^;。(でも、1回目は92点だったんだぞ・・・と威張るほどの点じゃないわね)

「山口 英文法講義の実況中継」上・下 山口俊治 語学春秋社
 大学入試のための、予備校での講義を、そのまま本にしたもの。
 先生の口調やギャグがそのまま書かれていて、なかなか楽しい。
 これを読んでると、英語って、意外と論理的な言葉かもと思えてくる。
 「あ、なるほどね〜」と思うこともたくさんありました。
 もうちょっと力をつけてから読み直すと、新たな発見がありそうな予感。

 と、このあたりまでが、この夏までに試した教材。
 他に、NHKの新基礎英語3もやってます。
 それから、洋書の乱読は、講談社英語文庫で出てる、簡単なものを図書館で借りて来て、何冊が読みました。「日本昔ばなし」とか「落語」「グリム童話」とか、本当に簡単なものばかり。
 精読は、シャーロックホームズシリーズの「銀星号事件」を2ヶ月かけて読みました。
 英文を書いて、訳を書いて、ルーズリーフで120ページ以上になりました。

 8月で今やってる教材のあれこれが、ほぼ終了するので、秋からまた新しい教材を試してみようかなと思ってます。

【ゲーム】

 ゲームボーイアドバンス用ゲーム「ヒカルの碁2」を買ってしまいましたぁ。
 1も持っているんで、どうしようかずいぶん迷ったんですけどねぇ。
 やっぱり、伊角さんと碁がうてるってのは、魅力。超魅力!

 今度は院生になって、プロ試験に合格するまでのお話。
 原作にあったエピソードが満載で、なかなか楽しめます。
 声も聞けるしね。
 MOCHAのうちでは、テレビ東京系が映らないので、アニメ「ヒカルの碁」を見たことがないんですよ。
 佐為の声が、意外と低くてびっくりしました。
 伊角さんのおうちに遊びに行けたりして、うふふだわぁ(*^0^*)←TAKA-Cに冷たい目で見られておりますが(^^;。

 1の時と同じく、考えるのに時間がかかっちゃうところや、碁をうつ時の環境(BGM有り・無しとか)が、その都度設定しなおさないとデフォルトの状態に戻ってしまうなど、不自由な点もありますが、おおむね満足。
 買って良かった〜。

【読書】

 今更ですが、小野不由美さんの十二国記シリーズにハマってしまいました。
 古本屋さんで、一気に買い揃えて、一気に読みました。
 面白い!
 内容の深さと読みやすさ、キャラのたちぐあい、甘さと苦さのバランスが絶妙。
 オススメします。
 MOCHAは図南の翼の珠晶がお気に入り。


[最新の日記に戻る]


2002/09/14 17:55