2003年5月後半
管理人の妻の過去
2003/06/21 09:52
庭に生ゴミ(野菜くず)を埋めていたら、芽がたくさん出ました。
かぼちゃの芽はわかるんだけど、何の芽かわらないのが一つ。
それも、あっちこっちから生えて、元気に育ってます。
う〜ん・・・何の芽だろう・・・。
【2003年5月後半】
【読書】
・・・なのだが・・・。今月は、日本語の本をほとんど読まず。
小説は・水曜日のジゴロ 伊集院大介の探究 栗本薫 (講談社)
のみ。
これは、さすがに大介ものなので、一気読み。
魔女のソナタに出てくる樹(いつき)が主人公。
これに、実に少女漫画的に綺麗な男の子千秋がからんでくる。
もう、なんちゅうか、実に栗本さんのお家芸(^^;。あとは、英語の学習法の本などを数冊読んだくらいです。
【英語】
そのかわりと言ってはなんだが、めざせ100万語ってことで、英語の本はいろいろ読みました。
今、57万語くらい。
主に、ネイティブの子供向けの絵本と、英語学習者(ネイティブでない人)向けの本を読んでます。
英語学習者用の本は、レベルごとに語彙が制限してあるので、そんなに難しくありません。
むしろ、ネイティブ用の絵本の方が難しい。
7歳〜9歳向けって書いてあっても、知らない単語がバンバン出てきます。
でも、絵のおかげで、だいたい予想がつくので、辞書をひかなくてもOK。中でも、MOCHAが非常に気にいったのが
・The High−Rise Private Eyesシリーズ Cynthia Rylant著 (Harper Trophy)
これが、とっても可愛くて楽しいの!
うさぎのBunnyとたぬきのJackが、私立探偵をしていて、近所でおこる事件を解決します。
何がいいって、とにかく二人(二匹?)の会話が楽しい。
ほとんど「かけあい」って感じで、くすくす笑ってしまいます。
ネットの本屋「アマゾン」で、今、3巻を注文中。楽しみ〜。
英語学習者用の本は、オリジナルのものの他に、古典や映画の原作をやさしく書き直したものもあります。
中には、レイモンド・チャンドラーの「湖中の女」の書き直しがあったりして、びっくり。
ハードボイルドが超苦手なこの私が、まさかチャンドラーを読むことになるとは思わなかったよ(^^;。
他にも「秘密の花園」「緋文字」「少公女」などの古典や、「アポロ13」「エレフェントマン」「鳥」などの映画を易しく書き直したものなどを読みました。余談ですが、「緋文字」と言えば、エラリー・クイーンしか知りませんでした。
読んでみると、全然違う話であれれ?でした。
ホーソーンという名前さえ初耳でしたが、クイーンの緋文字は、こちらの緋文字にちなんでいるんですね。
全然知らなかったよ。【ダイエット】
5月23日の計測日。−8kgで2400円ゲット!目標達成。
来月は−9kgを目指します。それにしても、10kg近く減ってるわりに、外見にほとんど変化ナシってのは、なんなんでしょ(^^;。
いやまぁ、外見は条件に入ってないんで、別に変わらなくてもいいんだけど、ちょっとブキミな気もしません?
ウェストとかを測ってるわけじゃないし、写真を撮って比べてるわけでもないので、正確にはわからないんだけど・・・。
でも、まさか内蔵や脳味噌が減ってるわけでもあるまいし、まぁ、いいか〜。
ではでは〜。
2003/06/21 09:52
2003/06/21 09:52