2003年11月・12月前半
管理人の妻の過去
2004/01/03 16:49
なんてこったい。もう、年末だよ。
ついこないだ「やっと秋が来た」と思ってたのに・・・。
【2003年11月と12月前半】
【主婦】
大掃除の季節ですな。
私の場合、掃除が非常に苦手で、年末に一気にしようと思うと気が滅入ってちゃうので、まぁ気が向いた時に少しずつしようかな・・・というのが、いつものパターン。
ものを片づけて、いらないものは捨てるという、いわゆる「整理」は好きなんだけど、ほこりを拭いたり、汚れを落として磨いたりとかが嫌いなんですわ。
でも「年末の大掃除」という巷の言葉がないと、一生、大掃除なんてしそうもないんで、やっぱりこの季節にやっとかないとね。
ま、ぼちぼちやるか。12月に入って、ストーブや炬燵を出して、クリスマスツリーなども飾りました。
【読書】
11月に読んだ本・和書
「ふたり探偵 寝台特急「カシオペア」の二重密室」 黒田研二 カッパノベルス
「クレイジー・クレイマー」 黒田研二 ジョイノベルス
「蓬莱洞の研究」 田中啓文 講談社ノベルス
「魔剣天翔」 森博嗣 講談社文庫
「僕を殺した女」 北川歩実 新潮文庫
「三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル」 我孫子武丸・田中啓文・牧野修 集英社文庫・洋書(すべてRoald Dahl)
「Fantastic Mr.Fox」
「Charlie and the Chocolate Factory」印象的だったのは、やはり「三人のゴーストハンター」でしょうか。
我孫子・田中・牧野の三人の合作。
エンディングも三通り用意してあるという豪華さ。洋書の方は、今月もロアルド・ダール。
「チョコレート工場」は、ダールの代表作だから、知ってる人も多いのでは?
夢のようにおいしくて、魔法のように不思議なお菓子。
それを作る工場を見学出来るとなれば、そりゃ、チャーリーじゃなくても見てみたいですよね。
【ドラマ】「トリック」。
「駄洒落歌」の回は、小ネタ満載で、なかなか楽しかったですね。
横溝ネタ、多いなぁ。堤さん、横溝正史が好きなのかしら?
しかも、ほとんど説明やツッコミがないし(^^;。
ストーリーそのものも、歌に託した殺人予告や、格式ばった古い家で起こる連続殺人事件など、横溝風。
ミステリ心をそそられました。
ま、そのぶん、トリックそのものは割合オーソドックスで、わかりやすかったですね。
それにしても、久しぶりに見た気がする、IZAM。【英語】
先日、初めてTOEICを受けました!
免許証もパスポートもない専業主婦の私は「写真付き証明書」ってのが無いので、一般のTOEIC試験は受けられないんですが、TAKA-Cの会社が団体試験をやっていて、それに社員の家族としてなら受けられることがわかったんです。
で、TAKA-Cと二人で受けに行きました。
いやぁ、やっぱり家でやる模試とは違いますねぇ。
2時間があっという間でした。時間が足りないくらい。
結果は3週間くらいしたら郵送されるそうなので、年末かな。楽しみ〜。【ダイエット】
11月25日の計測日。−4kgで1200円ゲット!
って、何故か4kg増えてるし・・・。なぜっ?なぜに〜?
夏にぐーたらしてた影響が、今頃出て来たのか?
最近のDDRは、ほとんど暖房がわり。
寒くなったら踊って暖をとっている次第。
ほとんど、運動とも言えないかもなぁ。う〜む、まぁ、いいや(いいのか?)。
減る時もありゃ、増える時もあるわね。
しばらく様子を見よう。
ではでは〜。
2004/01/03 16:49
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