by MOCHA


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OPEメンバーのご紹介
OCHA

2004/09/30 22:27

 主なOPEメンバーを、MOCHAの独断と偏見に満ちた目でご紹介。
 もしかすると、多少(?)、実態とは違うかも・・・。

会長・・・oni

 oniさんを一言で言えば「OPEの良心」。
 変人ぞろいのOPEが、うまく活動できてるのは、oniさんのおかげ。
 『ルックスがいい、頭がいい、性格がいい、歌が上手い』という、「不公平という言葉の意味を知りたかったら、こちらをご覧ください」と言いたくなる人です。
 な〜んにも持ってないMOCHAとしては「いーから黙って半分よこせ」と言っても、バチはあたらないと思うゾ。

 小学校の先生をなさっているので、時々、先生口調になるのがプリティ。

 oniさんの名言

「家に帰るまでが合宿です!」(1999年に行なったOPEの合宿にて)

*****

正指揮者・・・TAKAちゃん

 TAKA−Cが人生の師と仰ぐ人物、それがTAKAちゃん先生。
「あんな50代になりたいよねぇ」

 そのココロは

「あんな50代もアリなんだぁ。安心したぁ」

 ほんとに尊敬してますか?>TAKA−C。

 でも、確かに「年相応に枯れる」という気配が、みじんも感じられない。
 とにかくバイタリティ溢れた人で、いつもいつも、忙しくしてらっしゃる。
 いろんなことに手を出して、しかも、どれもこれも一流になってしまうという、スゴイ人。
 この人の『人徳』もすごい。
 TAKAちゃん先生が一声かければ、日本全国から人がどっと集まってくること間違いなし。

 TAKAちゃん先生の名言

「バスリコーダーを吹くと、お酒がよく抜けるんだよねぇ」(二日酔い気味で、器楽の練習に来た日に)

*****

副指揮者・・・しんちゃん

 2004年からOPEの副指揮者をしてくれているしんちゃん。
 MOCHAより10歳も年下の、将来有望なOPE期待の新人指揮者。

 「〜いたしましょうか」「〜参りましょうか」「よろしいかと思います」「〜なさらないで下さい」などなど、丁寧な敬語を駆使して、実に実に優しい穏やかな声で指導してくれます。

 ・・・がっ!だがしかし、である。
 言葉は丁寧、口調は穏やかなのだが、指導そのものは容赦ない!

「ソプラノ、きたないです」(にっこり)

 あぅぅぅぅ(泣)。『ミもフタもない』とは、このことだ。
 笑顔で、口調も穏やかなだけに、コタエるのよ、これが。
 思わず「もっ、申し訳ございません〜〜〜」とひれ伏してしまいたくなるのは、MOCHAだけではあるまい。

 カリスマ指揮者になる素質十分!

 若いくせに、毎回毎回、どこぞを悪くしている彼。
 ある時は「肩があがらなくて・・・」、またある時は「花粉症が出てきまして・・・」、そしてまたある時は「腰が痛くて、先日病院に・・・」。
 最近では、彼が前にたつと、団員から「今日は、どこか悪いところは?」と聞かれるまでになってしまっております。

 OPE期待の星は『一病息災』らしい・・・。

*****

otonosama

 MOCHAの書く話によく出てくるので、一応、ご紹介。
 Cellarの中の「In the Castle」を書いているotonosama。

 前にも書きましたが、「おとのさま」というのは、彼の本名のアナグラム。
 
 彼は私の大学(合唱部)時代からの後輩で、一つ年下にもかかわらず、私のことを「モカプー」呼ばわりし、以前、TAKA−CとMOCHAが大雪で車に閉じ込められた時、「そろそろモカプーが固まって、モカダルマが出来た・・・かな?」などというケータイメールを寄越した不届き者だ。

 『長幼の序』と大書した看板を首からぶら下げて、廊下に立たせておきたいようなヤツである。

 「その言葉、そっくりそのまま、MOCHAに返しましょう」・・・と、TAKAちゃん先生辺りから言われそうな気もするが・・・。

 OPEの現メンバーの中で一番でかいくせに、一番小さい車に乗っているおとのさま。
 その姿は『車に乗っている』というよりは、『車を着ている』であると、もっぱらの評判。

 In the Castleを読んでもらうとわかるように、何をするにも「こだわる」男。
 何を頼んでも、こちらの頼み以上の成果をもって返してくるという、「使える男」「さばける男」ナンバーワン。

 「さばけない女」ナンバーワンのMOCHAが「モカプー」呼ばわりされても、ま、しゃーないか。


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2004/09/30 22:27