♪♪　４１５通信　９号　♪♪
１９９６年８月２５日発行

【残暑お見舞い申し上げます】

　今年は例年にない猛暑との話も聞きますが、それほどでもないような気もします。８月初めは確かに大変暑かったのですが、お盆台風？以降は、何となく秋の気配が感じられます。昨日（２０日）には、大学の帰りにキリギリスの声に混じってコオロギの声が聞こえました。秋ももうすぐそこまで来ているようです。暑さもあと少しです、皆様もお体に気をつけて頑張って下さい。
　ところで、体調を崩されて２回連続でお休みしていたアルトMさんが、先日入院され、手術を受けられたそうです。この通信が出る頃には退院されていることと思いますが、貴重なアルトのメンバーです、一日も早い全快をお祈りしています。先般お見舞いに伺いましたが、ベッド脇に少女漫画本が積み上げられていました。これだけ気持ちが若ければきっと大丈夫だろうと、妙に安心してしまいました。

【９月の練習日程】

　９月の練習日程は以下の通りです。音取りの段階は終了してそろそろ本格的な音楽作りには入ります。メンバーが揃わないとなかなか効率的な練習ができません。万障お繰り合わせの上、是非練習に出席して下さい。

　岡山駅西口のお迎えは、いつも通りの１２時３０分です。青い車でお迎えに参上いたします。

【編集後記】

　暑さのせいか、生来の怠け癖のせいか、このところ疲れ気味で今号は１ページのみの簡易版でお許し下さい。本当は３週間編集期間があったのですから増ページになっても良かったところです。次号から、また頑張ります。
　３月から、自動車通勤ができなくなって、このところ自転車で通勤しています。今まで目に入らなかった自然の移り変わりが感じられて、なかなか良いものです。夏になるとキリギリスの鳴き声（セミは家でも大合唱ですから自動車でもわかります）、秋が近づくとコオロギの鳴き声、秋も深まると松虫の鳴き声に送られて家に帰ります。何より良いのは、自転車の適度の運動とシャワーのあとのビールの旨いこと。１本では物足りないのが、あなたにも解りますよね！
　盆休みを利用してポルタティーフオルガンを作り始めました。１オクターブ半の音域で、どうにかパイプは出来上がり、これから本体と鍵盤の制作に入ります。来年の演奏会では使ってもらえるでしょうか。

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2002/01/20 10:45