読書記録 2017年1月から  りょう99@笠原良太(かさはらよしたか)

 

「世界の歴史 全16巻」 中央公論社 を6巻と9巻をとばして16巻まで読みました。
6巻と9巻は挫折しました。中国のところです。。
「日本の歴史 全26巻」中央公論社を読む予定。3巻まで読みました。
「西郷隆盛」 全14巻 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 を読み始めました。6巻まで読んだ。
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」 太田紫織著 角川文庫 を11冊そろえたので読みたい。3冊読んだ。

横山光輝の三国志の漫画60巻を読み終わりました。
曹操を主人公にした漫画「蒼天航路 全18巻」を読み終わりました。


読書記録 2017年7月から

 

■2017年6月30日(金)

「西郷隆盛 6 公使館焼打ち」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

日本は開国しないと清国のように外国の植民地にされてしまうであろう。
しかし尊皇攘夷論が沸騰した。
長州の志士たちはイギリス公使館を焼き討ちにし、
また京では土佐の武市半平太の土佐勤王党が
佐幕開国派に天誅をくりかえしていた。
長州は公家にとりいって尊皇攘夷論を大きくしていた。
各国との条約を破棄し港を閉鎖するという論が幕府でも
容認されることになるようなところまできた。
会津の松平容保が京都守護職についた。新撰組ができるんだっけ。
5巻で生麦事件が起こったがまだイギリスは薩摩に報復にきていない。
長州の外国船への砲撃もそろそろかな。   
大久保利通はよく出てくるけど西郷隆盛は島流しにあっていて
まったく出てこないなぁ。。    

   

■2017年6月28日(水)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘」 3冊目
太田紫織著 角川文庫  読破

ヒロインは骨の鑑定には興味があるが
生きている人が死ぬのがイヤなのはわかった。
ヒロインのまわりでは人が死にすぎていて
少年と縁を切ろうとするが。。

   

■2017年6月26日(月)

「西郷隆盛 5 血風の季節」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

西郷隆盛が全くでてこないのですが。。。
薩摩の島津久光は長州がきらいだった。
長州の方も薩摩はきらいだった。
両藩、尊皇攘夷、幕府否定と思想は同じであったが、
長州は長州、薩摩は薩摩と協調性がない。
薩摩と長州の話ばかりかと思っていたがやっと土佐が出て来た。
話が逆戻りしたりなかなか前に進んでいかない。
土佐藩主は山内容堂で山内家は関ヶ原の戦いの勝ち組で土佐をもらった恩があり佐幕主義だった。
その点長州と薩摩は関ヶ原の戦いで負け組で幕府に恨みこそあれ恩はなかった。
その土佐藩では武市半平太が土佐勤王党を作り長州、薩摩と共同歩調を取り始めた。
薩長土肥とよくいわれるが。
土佐勤王党では佐幕派に天誅を加えていった。
土佐勤王党では関ヶ原で負けた長宗我部の子孫のク士が多かったのである。
恨みこそすれ幕府に恩はない。
坂本竜馬は土佐のク士で、ク士の身分では政治にかかわれないから脱藩して土佐を飛び出した。
薩摩の大名行列が生麦村にさしかかったときに馬ですれちがったイギリス人を斬ったのだけど
攘夷の朝廷はたいそう喜んだね。島津久光は朝廷からお礼の言葉をいただく。
イギリスは薩摩に艦隊をくりだして報復するのだが。

  

■2017年6月22日(木)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み」 2冊目
太田紫織著 角川文庫   読破

短編が三つ。うん、おもしろかったよ。
松岡圭祐さんの人の死なないミステリーを長いこと読んでいたので
死人が出てくるとまだ少し抵抗があります。。

 

■2017年6月21日(水)

「西郷隆盛 4 寺田屋の惨劇」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

西郷は罪人として沖永良部島におくられることになった。
屋根があるだけの雨ざらしの牢に入れられたが
後から柵はあるが家を建ててもらえた。
また20人くらいの子供が慕ってきて寺子屋みたいなことをしていた。

一方、島津久光の考えは幕府はまず朝廷の命を奉じて尊崇の実を上げ
朝廷が幕府の従来の罪をおゆるしになることによって公武合体する、
っというものである。
それを実現するため千人の志士をひきいて上洛した。
長州などの志士たちも上洛してきた。
志士たちは久光を倒幕運動の大将軍にかつぎあげることが
できさえすれば良いのである。
長州はラジカルな尊皇攘夷論を藩是として
ほぼ1年間京都政界の人気を一つに集めていた。
なぜならこれは吉田松陰の門下生等が松蔭から伝えられたことであり
門下生等はこれをずっとまもり続けてきた。
そんなおり寺田屋事件が起きた。
寺田屋で急進派の薩摩の志士だちが何をたくらんだのだか久光の怒りをかい
同じ薩摩の志士たちによって斬り殺されてしまった。
誠忠組が誠忠組を斬るというような仲間割れであった。
久光が上洛したのは討幕運動のためだと勘違いして起こったものかもしれなかった。
みんな久光をかいかぶりすぎていた。
久光の幕府に対する建白書に慶喜を後見人に大老に越前の松平春嶽にというのがあった。
そのせいか関係ないか松平春嶽が大老になった。
西郷の考えも書いておく、西郷の考えは幕府を打倒して政権を朝廷に回収し
天子様を中心とした本来の日本の政治形態にかえるべきである、
天下の有志等もこれを望んでいるはずである。

   

■2017年6月20日(火)

「シャーロックホームズ対伊藤博文」
松岡圭祐著 講談社文庫 読破

コナンドイルのシャーロックホームズは10冊読んだけど
ホームズが死んだとされたときのことを
こういうふうに書く書き方があるんだなぁ。。
なんかやられた気がする。
ホームズと伊藤博文が対決するわけじゃないです。

  

■2017年6月19日(月)

「なぜ、世界は右傾化するのか?」 
池上彰、増田ユリア著 ポプラ新書 読破

トランプさんのこととか、
イギリスのEU離脱のこととか、
EUに流れ込む難民のこととか書いてありました。

  

■2017年6月18日(日) 午前3時

「西郷隆盛 3 大弾圧」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

井伊直弼による安政の大獄がはじまった。
西郷隆盛もねらわれている。
また朝廷方面への運動をして一緒に活動してきた僧、月照もねらわれた。
西郷と月照は船から海に飛び込み心中をはかるが、
助けられた西郷は息を吹き返した。月照は亡くなった。
西郷は死んだことにして三助と名を変えた。
また菊池源吾と改名して大島本島へ蟄居ということになった。
罪人として大島に流されるのではなく
幕府の目からかくすために大島移住を命ぜられた。
西郷が流された奄美大島では住民は貧しい生活をしていた。
不作で税が重いときには西郷がかけあって減税にしてくれた。
また悪い風習をなくしたり、寺子屋の先生みたいなこともしていた。
住民は西郷の徳になついた。
結婚して子供もできた。
島津斉彬が死んだ後、しばらくして島津久光が後見人となった。
大久保利通は久光にとりいった。
そのうち桜田門外の変で大老井伊直弼は暗殺された。
欧州の制度を採用し進歩改良にとりかかっていたのに井伊大老の時代になると次々にそれをやめた。
洋学なども蘭、英、仏の書をさかんに講習したのに喜ばないのでそれも自然衰微した。
井伊は開国主義者で進歩主義者であったと考える人もいたがそうではなかった。
井伊はその政治手段が拙劣(せつれつ)であっただけでなく
その強い我意に根ざす恐怖政治によって国民の憂国心を弾圧し
国民中の優秀分子を虐殺した非難ををまぬがれることはできない。
橋本左内と吉田松陰と西郷が健在なら日本は完全体になっていたはずで返す返すも残念である。
人々は白昼に井伊大老の首が切られたことにより幕府に軽蔑感を抱き始めた。
なんとかして幕府の権威を高めたい。
降嫁誓願運動がはじまった。
同時に朝廷を懐柔し、うるさい横槍を封じ込める気があったろう。
朝廷の和宮を幕府の家茂の嫁にもらうことになった。
公武合体の条件として、実行する気のない条約破棄、鎖国攘夷を約束した。
誠忠組は公武合体に反対だった。
幕府打倒、朝権回復、そしての国論統一、挙国一致体制をかかげていた。
西郷が奄美大島から帰ってきた。
嫁はつれてくることはできず田一反と畑一反を買って与えた。子供はのちに京都市長になっている。
島津久光は公武合体派であった。
西郷は久光が斉彬を毒殺したのだと思っていて久光が嫌いだった。
西郷と久光の仲はあまり良くなかった。
久光は上洛することになった。各地の志士は蠢動(しゅんどう)した。
西郷は久光に下関で待っているようにいわれたが志士たちをおさえるため大坂だか京へ行ってしまった。
久光は激怒した。
西郷は薩摩に送り返された。罰が待っている。

   

■2017年6月16日(金)

「西郷隆盛 2 井伊大老登場」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

島津斉彬は将軍家定に島津家の篤姫を輿入れさせた。
家定は精神薄弱だったが、これによって
薩摩と幕府の親しみをかたくし大いに斉彬の見識と薩摩の実力を利用したいと思った。
次期将軍には水戸慶喜がなるよう篤姫には密命が下っていたようだ。
有力藩は皆慶喜を押していたようだが紀州慶福(家茂)に決まってしまうことになる。
鎖国をしていた日本はアメリカのペリーが来たことより通商条約を結ぶことになった。
そんな時に大老に井伊直弼がなった。
井伊直弼は勝手に各国と次の通商条約も結んでしまった。
非難囂々(ひなんごうごう)であった。
朝廷は外国との通称は認めず外国船は打ち払えといっていた。
日本中で尊王攘夷論が吹き荒れた。。
しかし開国しようとした井伊直弼ははたして悪だったろうか。
中国ではイギリスにアヘン戦争で負けアロー戦争もはじまっていた。
中国は外国の植民地になろうとしていた。
日本は開国して外国と大いに貿易をして国力をつけて外国からなめられないようにしなければならなかった。
そうしなれば日本も中国のように外国の植民地にされてしまうだろう。
後の話になるが、長州や薩摩は外国艦隊の襲撃を受けて簡単に惨敗してしまった。
長州や薩摩は考えを改め開国しなければと思うようになる。
まあ井伊直弼の安政の大獄はむごかったね。
島津斉彬死す。
2巻は西郷隆盛があまり出て来ませんでした。。

 

■2017年6月15日(木)

「西郷隆盛 1 島津斉彬」 海音寺潮五郎著 朝日新聞社 読破

西郷隆盛は士の家格の低い家の出だった。
隆盛の下に弟妹がたくさんいて家は貧乏だった。
15歳?くらいの時だかにいざこざで片腕を斬られ
腕がうまくつかえなくなった。
剣の道はあきらめ学問にはげんだようだ。
よく西郷を囲んで古書を学んだり討論会をしたりしていたようである。
誠忠組といったかな。西郷が一番年長だったようだ。
西郷は土地の検地を扱う職につき百姓思いになっていったようである。
農政に関するものなど建白書を何度も書いたりした。
その建白書を藩主島津斉彬(なりあきら)はいつも見ていたようである。
その話を聞き西郷も感激した。
西郷は参勤交代に行く人に選ばれ江戸に行くことになった。
島津斉彬は西郷にいろんな志士とまじわるように手配してくれた。
島津に西郷ありといわれるようになっていった。
あと西郷は島津斉彬のお庭番になった。
藩主の居間の近くの庭に出入りすることができ斉彬ともすぐ話ができる機会にめぐまれた。

そんな中、ペリーの黒船の来航があった。

   

■2017年6月14日(水)

「西郷隆盛 物語と史跡をたずねて」 
童門冬二著 成美堂出版  読破

何故、西郷隆盛が薩摩で日本で
絶大な影響力を持つに至ったかがよくわからないんだよね。
いつの間にかリーダーになってたって感じで。

   

■2017年6月13日(火)

「市販本 新しい歴史教科書 中学社会」 
自由社 平成23年  読破

こないだ読んだ本とは別な本なんだけど
良く書いてあるなぁ。
自分の国の歴史はよく書かないとね。
でも反省もこめて悪いことも書かないとね。
悪いことが何度も繰り返されると困るから。

  

■2017年6月12日(月)

「君の膵臓(すいぞう)がたべたい」 住野よる著 双葉文庫 読破

プラトニックな関係、純愛物。
結ばれるんだろうなぁと期待していたところ
ズルズルといってしまい読ませられてしまいました。
タイトルに抵抗がありましたが
読んでみたらおもしろかったです。

   

■2017年6月11日(日)

「夏目漱石」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

夏目漱石の小説も15冊くらい買ってあるのですが
5冊くらいしか読んでません。
文学本はあまり読んでいません。
読まないとなぁ。。

      

■2017年6月11日(日)

「大隈重信」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

早稲田大学の創立者ですね。
佐賀藩出身で総理大臣もやりました。
爆弾を投げつけられ片足を失うなどして
激動の明治時代を生き抜きました。

  

■2017年6月11日(日)

「伊藤博文」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

日本で最初の総理大臣ですね。
大日本帝国憲法を創りました。
長州の出身で吉田松陰のもとで学んでいます。
英語ができるようになったので重宝されたようです。

 

■2017年6月10日(土) 午後10時15分

「福沢諭吉」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

慶應義塾大学をおこした人ですね。
ペンは剣よりも強し、
天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず、
など有名な言葉がありますね。
私も感銘を受けました。
児童書はおもしろいなぁ。基本的なことがみんな書いてあるから。
来年のNHK大河ドラマが西郷隆盛なので
幕末、明治維新あたりの児童書を読んでいます。
西郷隆盛、坂本竜馬、勝海舟、吉田松陰、福沢諭吉と読んで
あと伊藤博文と大隈重信があります。
夏目漱石も読んでおこうかなぁ。
児童書をバカにしてはいけない、
ビリギャルから漫画を読めば大学に受かると言われているんだから。

  

■2017年6月10日(土) 午前0時15分

「日本の歴史がわかる本 幕末・維新〜現代篇」
小和田哲男著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

136ページに秩父事件のことが書いてあります。
幕末維新は司馬遼太郎さんの本をたくさん読んだり、
池上彰さんの現代史の本とか結構読んでいたので
この巻は早く読めた気がします。
山岡荘八さんの小説太平洋戦争も読んだし。

  

■2017年6月8日(木)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」 
太田紫織著 角川文庫  読破

文章も読みやすいしおもしろいのだけど
骨とか死体とかあまり気持ちのいいものではありませんな。
ブックオフとブックオフオンラインで11冊そろえたので
読んでいきたいと思います。
日本史の本を読んでいるのでなかなか読めないかもしれないけど。

 

■2017年6月8日(木)

「日本の歴史がわかる本 室町・戦国〜江戸時代篇」
小和田哲男著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

61ページに室町時代当時の秩父郡の六斎市の様子が書かれています。
昔の秩父は栄えていたんだね。

  

■2017年6月6日(火)

「吉田松陰」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

吉田松陰の本を読むたびにもっと本を読まないとっと思います。
山岡荘八の吉田松陰全2巻を読んだ時はすごく感銘を受けました。
暇を見つけてまた読みたいです。

  

■2017年6月5日(月)

「勝海舟」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

坂本竜馬の師匠ですね。

  

■2017年6月4日(日)

「坂本竜馬」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

司馬遼太郎さんの本を参考にしたようです。
坂本竜馬は北辰一刀流の免許皆伝と書いてありますが
実際にはナギナタの目録をもらっただけと何かの本に書いてありました。
司馬遼太郎さんの本はノンフィクションにみえるけど
実際フィクションが多いようです。

  

■2017年6月4日(日)

「日本の歴史がわかる本 古代〜南北朝時代篇」
小和田哲男著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

全3巻なのであと2冊よまないと。。
日本史の本を読むのもなんか疲れてきました。。
読めば読むほどわからないことが出てくる感じで。。
読めば読むほどわかってきて面白くなるといいんだけど。。

   

■2017年6月3日(土)

「西郷隆盛」 児童書 講談社火の鳥伝記文庫 読破

児童書はすぐ読めていいですね。
基本がすぐわかって良いです。
西郷隆盛はどうしてあんなに偉い人になったのか
どうしてあんなに人望を持つに至ったのか
よくわからなかったけど少しわかった気がします。
来年のNHK大河ドラマが西郷隆盛なので読んでみました。

  

■2017年6月1日(木)

「日本の歴史 3 奈良の都」 中央公論社 読破

間を置いて読んだらよくわかりませんでした。
間を置かなくてもわからないんだが。。
26巻は多すぎじゃねぇ?。。。

   

■2017年6月1日(木)

「読むだけですっきりわかる平成史」 
後藤武士著 宝島社  読破

今朝2時に起きて一気読みしました。
自分が生きた年代を振り返るのもいいですね。
忘れていたこともいっぱいあるし。
平成25年まで書いてあります。

  

■2017年5月31日(水)

「2時間でおさらいできる日本史」 
石黒拡親著 だいわ文庫 読破

2時間じゃ読めないなぁ。
4時間はかかったね。。

  

■2017年5月30日(火)

「手にとるように日本史がわかる本」 かんき出版 読破

もう何度も読んでいるけど歳をとるにつれてか大分わかってきた気がします。
大河ドラマを見たり、歴史小説を読んだり、伝記を読んだりして。
最初は児童書の伝記を読むことからはじめたんだよね。

  

■2017年5月29日(月)

「日本人の歴史教科書」 自由社 読破

つくる会の歴史教科書です。
平成21年発行なので少し古くなりましたが。

  

■2017年5月27日(土)

「早わかり日本史」 河合敦著 日本実業出版社 読破

P269,270に秩父事件のことが書いてあります。
公地公民制は社会主義??

   

■2017年5月26日(金)

「大人の教科書 日本史の時間」 青春出版社 読破

何が大人の教科書かよくわからないけど結構おもしろいです。

  

■2017年5月24日(水)

「大人の教科書 古代史の時間」 青春出版社 読破

中央公論社の日本の歴史を3巻の350ページで挫折して
この本を読みはじめました。
1日で読めました。
やっぱりこれくらいの本がいいですね。
日本の古代史で墾田永年私財法まで。

  

■2017年5月23日(火)

「改定新版 日銀を知れば経済がわかる」
池上彰著 平凡社新書 読破

前からずーっと疑問に思っているのだけど
銀行が買った国債を日銀が銀行から買ったら
借金が減ったことにはならないのでしょうか??

  

■2017年5月18日(木)

「日本の歴史 2 古代国家の成立」 中央公論社 読破

推古天皇あたりから
蘇我氏、聖徳太子、中臣鎌足、中大兄皇子(天智天皇)、天武天皇、持統天皇
あたりまでですね。
古代の権力争いは怖いですね。
自分が皇太子や天皇になるために兄弟とかみんな殺しちゃったり。
中大兄皇子とかいいイメージがあったのだけど権力争いでみんな殺してますね。
壬申の乱は天智天皇の子供と天智天皇の弟(天武天皇)の戦いですね。
なんかわかりやすく書いてあって結構よくわかった気がします。

  

■2017年5月18日(木)

「緊急出版!日経大予測 2017年度、動乱の世界情勢を読む」
日本経済新聞出版社  読破

2017年4月14日発行です。
こないだから本屋で買おうか迷っていたのだけど
最近経済の本を読んでいないので読みたくなって今日買って来ました。
しかし最近は国際情勢の変化も激しくて
すぐ古くなってしまいますね。
この本ももう古いなぁと思いました。
まあ感じがいろいろつかめたような気がするので良かった事にしましょう。 

   

■2017年5月16日(火)

「三国志読本」 宮城谷昌光著 文春文庫 読破

昨日の夕方から読み始めて今日の午前3時に読み終わりました。
半分以上は対談でした。
水上勉さん、井上ひさしさん、宮部みゆきさん、
吉川晃司さん、江夏豊さん、五木寛之さんなど。
吉川晃司さんや江夏豊さんも結構本を読んでいるんだなぁ。
負けないように私も本を読まないと。
宮城谷さんが三国志を書いている時の対談かな。
みんな読んでるんだなぁ。
私は7巻までは読んだのだけど10巻までは買ってあるので
あとで孔明が死ぬあたりまで読んでみようかなぁ。
劉邦を書いてるんだなぁ。読みたいなぁ。文庫本が出るのを待とう。

 

■2017年5月13日(土)

「日本の歴史 1 神話から歴史へ」 中央公論社 読破

昭和40年(1965年)発行の本なのでかなり年期が入ってます。
ブックオフで全26巻を全部105円で買えたと思います。
秩父にブックオフがない時期に藤岡、本庄、深谷のブックオフをまわって集めました。
こないだ日本の歴史と世界の歴史が秩父のブックオフで全巻売ってました。

日本の古代史を知るには712年に編纂された古事記と
720年に完成した日本書紀に頼るしかないようですが、
これがかなりあやふやなようです。
推古天皇以前の歴史は信用できないようです。
あと中国の歴史書に書かれているものもあります。
邪馬台国の卑弥呼とか倭の五王とか。
最近読んだ本に聖徳太子はいなかったと書いてありショックを受けたのですが。。
まあ神話は神話として読んでおけばいいように思います。

  

■2017年5月9日(火)

「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」
岡田麿里著 文藝春秋  読破

結構大変な生活をおくっていたみたいだけど、
シナリオライターとかやってる人は
やっぱり小さい時から読書をしてるんだなぁ。。
ウチには読書の習慣もなかったからなぁ。。
自信を持って秩父出身ですと言ってもらいたいなぁ。
また秩父のアニメを作ってもらいたいなぁ。

  

■2017年5月8日(月)

「みみずくは黄昏に飛びたつ」 新潮社 読破
村上春樹さんと川上未映子さんの対談集です。

村上春樹さんは小説を書くのに、
構成や結末などを考えずにとりとめもなく書いていくと
言うのだけど信じられません。
実は構成をはじめから考えて書いていると思っています。 

   

■2017年5月6日(土)

「読むだけですっきりわかる日本史」
後藤武士著 宝島社 読破

良い本ですね。
最近、日本史の本をあまり読んでなかったけど
結構思い出しました。

 

■2017年5月1日(月)

「一冊でわかる イラストでわかる 図解世界史100人」
成美堂出版 読破

日本史に移ろうと思っていたけどこの本があるのを思い出し、
読んでみたら結構おもしろかった。
まだ、世界史1200人、世界史1000人(上下)があるので
それに眼を通してから日本史に移りたいと思います。

 

■2017年4月29日(土)

「オールカラーでわかりやすい!日本史」 西東社 読破

私が持ってる日本史の単行本で一番やさしい本かな。
オールカラーで830円+税と結構お得。
文章が同じでタイトルが何回か改訂されているので安いのですが。

   

■2017年4月28日(金)

「村上春樹翻訳ほとんど全仕事」 
村上春樹著 中央公論新社 
を春樹さんの対談のとこだけ読みました。

村上春樹さんは英語ができていいなぁ。

  

■2017年4月27日(木)

「時代の流れが図解でわかる!早わかり世界近現代史」
宮崎正勝著 日本実業出版社 読破

2001年発行の本なのでもう少し古く感じます。

  

■2017年4月22日(土)

「カラー&図解ですぐわかる 1日で見る!読む!世界史」
監修増田ユリヤ 主婦の友社 読破

確認になりました。
何日も前から少しずつ読んでました。
増田ユリヤさんは最近池上彰さんと本を出していますね。

  

■2017年4月22日(土)

「5日でわかる世界歴史」 羽仁進著 小学館文庫 読破

文章が単語の羅列ではなく、
作者の考え方などで書いてあるのでおもしろいです。

  

■2017年4月18日(火)

「要点解説 世界の歴史 アジアの歴史 現代の歴史編
水村光男著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

読み終わって良かったです。
なんかあまり頭に入ってないなぁ。。
同じ本を何度も読み直した方が良い気もするんだが。。

 

■2017年4月17日(月)

「さらば愛しき魔法使い」 東川篤哉著 文藝春秋 読破

魔法使いマリィシリーズ第3弾。
魔法使いの少女マリィは、小山田刑事の家で家政婦をしている。
マリィは魔法の力で小山田の危機を救ったり事件を解決したりする。
おもしろいんだな、これが。

  

■2017年4月15日(土)

「要点解説世界の歴史 人類の誕生と歴史の始まり ヨーロッパ・アメリカの歴史」
水村光男著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

世界史の本も結構読んだけどまだイマイチわからないなぁ。。
問題集とかやらないと覚えられないんだよね。
できないとムカつくのでやらないのだけど。。
とにかく読むべし。
次作は、アジアの歴史と現代の歴史。

  

■2017年4月10日(月)

「読むだけですっきりわかる現代史」
後藤武士著 宝島社 読破

国連成立から冷戦の終わりまで。
やっと読み終わった〜っと思ったけど
まだ「読むだけですっきりわかる平成史」という本があるんだよね。
この本、結構おもしろいんだよね。
でもほぼ日本史だから次にまわそうかどうしようか。。

  

■2017年4月8日(金)

「読むだけですっきりわかる世界史 現代編」
後藤武士著 宝島社 読破

オスマン帝国の終焉からポツダム宣言まで。
良い本でしたね。
第二次世界大戦までで終わっているので
「読むだけですっきりわかる現代史」も読まないと。

 

■2017年4月6日(木)

「読むだけですっきりわかる世界史 近代編」
後藤武士著 宝島社 読破

コロンブスから南北戦争まで。
中央公論社の世界の歴史16巻をのぞいて
内容が一番詳しく書いてある本だと思います。
著者の考え方がいろいろ書いてあり勉強になります。
あと現代編一冊となりましたが
また別に「読むだけですっきりわかる現代史」という本が
出てるのであと2冊かな。

   

■2017年4月3日(月)

「素敵な日本人」 東野圭吾著 光文社 読破

短編集です。9編入ってます。
東野圭吾さんの本はほとんど読んでいるけど
短編集だから文庫本が出てからまたはブックオフで買おうかなと
思いましたがやはり買ってしまいました。
うん、わかりやすくて面白かったよ。
ひな祭りの人形のくだりはよくわからなかったけど。。

  

■2017年4月3日(月)

「読むだけですっきりわかる世界史 中世編」
後藤武士著 宝島社 読破

イスラーム教の誕生からジャンヌダルクまで。
なんかだんだん難しくなってきました。
他の世界史の本ではしょってるところも結構丁寧に
書いてあると思うのですが、
何々朝だとかチャールズ何世だかジェームズ何世だか
人の名前もこんがらがってよくわからないです。
まだまだだなぁ。。。

   

■2017年4月2日(日)

「読むだけですっきりわかる世界史 古代編」 (全4巻)
後藤武士著 宝島社 読破

ピラミッドから三国志まで。
良い本ですね。
もっと読んでればよかった。
457円+税とお得な値段。

  

■2017年3月31日(金)

「世界の歴史がわかる本 帝国主義時代〜現代篇」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

世界から戦争がなくなるようにするにはどうしたらいいんだろうね。。

  

■2017年3月30日(木)

「世界の歴史がわかる本 ルネッサンス・大航海時代〜明・清帝国篇」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

ルネッサンス、宗教改革、大航海時代、おもしろいですね。

  

■2017年3月28日(火)

「世界の歴史がわかる本 古代四大文明〜中世ヨーロッパ」
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

3時間で総ざらいと書いてあるけど2日かかったなぁ。。
あと2冊。

 

■2017年3月26日(日)

「一冊でわかるイラストでわかる図解世界史」 
成美堂出版 読破

イラストが大きくて文章が少ないのですぐ読めます。
めんどうくさくてイラストってあまり見ないんだよなぁ。
それじゃダメじゃん。。。

   

■2017年3月24日(金)

「この一冊でわかる!ビジュアル版図解世界の歴史」 
メイツ出版 読破

イラストが大きくて文章は少ないです。
何々の戦いとかイラストによく載っているのですが
いままで読んだ世界史の本にはあまり書いてなかったので
戦いの名前はよくわからないです。
この本を見て覚えた方がいいのかな?

  

■2017年3月23日(木)

「忘れてしまった高校の世界史を復習する本」
祝田秀全著 中経出版 読破

世界史もそろそろあきてきたなぁ。。。
でももっと勉強しないと。。

 

■2017年3月22日(水)

「第4次産業革命!日本経済をこう変える。」 
竹中平蔵著 PHPビジネス新書 読破

第4次産業革命とな。
AIやロボット、IoT、ビッグデータなどなど。
ITでつながっていろいろできるようになったようです。
山奥で暮らしているとよくわかりませんな。。

 

■2017年3月22日(水)

「リバース」 湊かなえ著 講談社文庫 読破

適当に読んでいたらイマイチはっきりわからなかったので
後でもう一度読んでみたいと思います。
だいたいはわかったんだが。。もう一度読むべし。

   

■2017年3月18日(土)

「2時間でおさらいできる世界史」 
祝田秀全著 だいわ文庫 読破

2時間じゃ読めなかったなぁ。
4時間くらいかかったね。

   

■2017年3月18日(土)

「大人の教科書 世界史の時間」 青春出版社 読破

今朝(深夜)に一気読みしました。
大ざっぱにくだけて書いてあるのでわかりやすかったです。
はしょってるところがかなり多い。。

   

■2017年3月17日(金)

「もういちど読む山川世界史」 山川出版社 読破

2・3日前から少しずつ読みました。
高校の世界史の教科書の市販本ですね。
昔から山川の世界史が一番いいといわれていましたが。
しかし文章は読みづらいです。。

  

■2017年3月17日(金)

「なぜ?がわかる世界史 近現代 オスマン帝国〜現代」
浅野典夫著 Gakken 読破

簡単な世界史の本ばかり読んでいたので
メジャーなところは結構わかるけど
マイナーなところはよくわからない。。
この近現代編は結構厳しかったなぁ。。
でもわかってくると歴史はおもしろいですね。
歴史はノンフィクションだから。

   

■2017年3月15日(水)

「なぜ?がわかる世界史 前近代 古代〜宗教改革」
浅野典夫著 Gakken 読破

イラストは少ないけど結構読みやすいです。
良い本ですね。あと一巻。

  

■2017年3月13日(月)

「世界から格差がなくならない本当の理由」 
池上彰著 SB新書 読破

今日買って来て読みました。
金持ちはもっと金持ちに、貧乏人はもっと貧乏になっていきますね。
ウチは年金しか収入がなくて底辺にいるのですが
ネットはできるしテレビは見れるし本も結構読めるし
食べ物でぜいたくはできないけどそこそこ豊かなんじゃないかと思います。
QRコードリーダーもついてないラインもできない昔のガラケーだけど
みんなスマホを持っていて日本人は豊かだなぁと思います。
私の将来は真っ暗ですが。。

  

■2017年3月13日(月)

「世界全史」 宮崎正勝著 日本実業出版社 読破

イラストが少ないせいか読みにくかったです。
悪くはないと思いますが。

 

■2017年3月8日(水)

「いちばんやさしい世界史の本」 西東社 読破

私の持ってる本でタイトル通りいちばんやさしい世界史の単行本です。
オールカラーで740円とお得。

  

■2017年3月7日(火)

「たけしの面白科学者図鑑 地球も宇宙も謎だらけ」
ビートたけし著 新潮文庫 読破

ビートたけしさんと科学者たちの対談集です。
宇宙エレベーターの噂は聞いたことがあったけど、
マジでやろうとしている人がいるんだね。
絶対できないと思ってたけど理屈を聞いているとできるのかなぁ。
少しは納得したけどできないと思うなぁ。。

 

■2017年3月6日(月)

「テレビじゃ言えない」 ビートたけし著 小学館新書 読破

ビートたけしさんのエッセイはおもしろいので
昔から結構読んでいます。
ギャグは強烈ですが結構勉強になります。
うん、おもしろかったよ。

  

■2017年3月4日(土)

「手にとるように世界史がわかる本」 小松田直著 かんき出版 読破

良い本だと思います。
まだ世界史の本をいっぱい持っています。
同じ本を何度も読んだ方がいいのか、
いろんな本を読んでいった方がいいのかどうなんだろうね。

  

■2017年3月2日(木)

「早わかり世界史」 宮崎正勝著 日本実業出版社 読破

こないだ中央公論社の世界の歴史16巻を読んだけど
思い出すことがほとんどない。。
やっぱり1回くらい読んだだけじゃだめなんだな。
何度も読まないと。
この早わかり世界史は何度も読んでいるのだけど
それでもよくわからないなぁ。。
問題集をやらないと覚えられないものなんだよね。
解けないとむかつくからやらないんだけど。。
もっと世界史の本を読みたい。

 

■2017年2月28日(火)

「教養として知っておきたい池上彰の現代史 
池上彰のニュースそうだったのか4」 読破

今日アマゾンから届いたので読みました。
田中角栄、東西冷戦、バブル崩壊・リーマンショック、
北方領土問題、自衛隊、北朝鮮の核・ミサイル開発など。
うん、勉強になったよ。

   

■2017年2月28日(火)

「サイコパス」 中野信子著 文春新書 読破

自分のことが書かれているような気がして買ってきて読みました。
私は嘘はついてないのだが。。
サイコパス良太、いいかな。

  

■2017年2月27日(月)

「ビブリア古書堂の事件手帖 7」 三上延著 メディアワークス文庫 読破

シェイクスピアの古書をめぐる話でした。
私は恥ずかしい話まだシェイクスピアを読んだことがありません。
本は8冊くらい買ってあるのですが。。
ヒロインの母親の失踪の謎も解けたしハッピーエンドで良かったです。
最終刊のようです。

 

■2017年2月25日(土)

「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」 村上春樹著 新潮社 読破

村上春樹さんもまた凄いものを書いたなぁ。文章力も凄いし。
やはり翻訳とかやってるから表現力が凄いんだろうなぁ。
やはり後半になるにつれてどんどん面白くなりましたが
最後の最後の方はちょっと駆け足になってしまって
3巻になってもいいからもう少し丁寧に書いてもらいたかったです。
1巻の初めは少し我慢してもらって最後まで読めば
村上春樹の凄さがわかってもらえると思います。
摩訶不思議な話もやはり出てきました。

内容、あらすじを隠して販売されている本なので内容は書きません。

 

■2017年2月24日(金)

「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」 村上春樹著 新潮社 読破

前半はイマイチだったけど後半になるにつれて面白くなっていきます。
今日発売の本なので内容は書きません。
次は第2部。

 

■2017年2月23日(木)

「一番大切なことがわかる世界史の本」 
綿引弘著 知的生きかた文庫 三笠書房 読破

文庫本一冊なのでかなりはしょってるなぁ。。
もう少し詳しく書いた世界史が読みたいなぁ。。

 

■2017年2月21日(火)

「世界の歴史 16 現代−人類の岐路」 中央公論社 読破

昭和37年(1962年)発行です。
よって第二次世界大戦後から1962年頃までを扱っています。
世界大戦は終わりましたが冷戦がはじまった。
ソ連は共産主義でまわりの国を取り込んで衛星国とした。
また中国も社会主義国となった。
アメリカ、西ヨーロッパは自由主義国でソ連、中国と相対した。
今、共産主義と社会主義は敗れた感があり市場経済を取り入れている。
このへんで。。。最終巻でした。
6巻と9巻の中国の所を読み飛ばしましたが読めるかなぁ。。

   

■2017年2月19日(日)

「世界の歴史 15 ファシズムと第二次大戦」 中央公論社 読破

日華事変のあたりの文章がイマイチわかりませんでした。
中国史は漢字ばかりで読みにくいんだよね。。

   

■2017年2月17日(金)

「世界の歴史 14 第一次世界大戦後の世界」 中央公論社 読破

第一次世界大戦からベルサイユ条約、ロシア革命、ワシントン体制、
中国共産党と中国国民党、などなど。

  

■2017年2月15日(水)

「水鏡推理Y」 松岡圭祐著 講談社文庫 読破

過労死についてあつかっています。
私がこうなったのも過労のせいだと思うなぁ。
統合失調症や妄想についての言及もありましたが
私のことをいわれているような気がします。
松岡圭祐さんが私のことを書いてる。はい、妄想です。。

  

■2017年2月12日(日)

「世界の歴史 13 帝国主義の時代」 中央公論社 読破

1870年くらいから1914年くらいまでをあつかっています。
技術革新が進み、イギリスを中心に列強の植民地支配が全世界に及び
第一次世界大戦直前までをあつかっています。

   

■2017年2月9日(木)

「世界の歴史 12 ブルジョアの世紀」 中央公論社 読破

19世紀あたり。ウィーン体制から7月革命、2月革命とか。
ビスマルク、パリコミューンまで。
なんか主語がよくわからなくてよくわかりませんでした。。ん?

 

□近所の人に家の近くの大きな木を何本も切ってもらって
 その木を全部マキにするのでこまかく切ってもらいました。
 薪割り機をかりてマキを作っているのでしばらく読書はできそうにありません。。
 1週間くらいじゃ終わりそうにないです。。

 

■2017年2月4日(土)

「世界の歴史 11 新大陸と太平洋」 中央公論社 読破

新大陸発見から植民していく様子が興味深いです。
原住民にはかわいそうな気もしますが。
何かの本にアメリカには大型動物は食い尽くされて
いなくなっていたと書いてあった気がしますが
バッファローがいたんじゃないかな。
あとオーストラリアが英国の囚人流刑地となって植民していく様子も興味深いです。

   

■2017年2月2日(木)

「朝日キーワード2018」 朝日新聞出版 読破

毎年読んでいるので今年も読んでみました。
読み終わっていろんなことがあったなぁと振り返る。
トランプさんに変わったからまたいろんなことが起こりそうな予感。

   

■2017年1月30日(月)

「一気にわかる!池上彰の世界情勢2017 トランプ政権誕生編」
池上彰著 毎日新聞出版  読破

米大統領がトランプさんに変わって世界情勢もいろいろ変わってきそうですね。
いい方向に行ってくれれば良いのですが。。

  

■2017年1月28日(土)

「世界の歴史 10 フランス革命とナポレオン」 中央公論社 読破

フランス革命と宗教、ナポレオンと宗教、
研究してみるとおもしろいかもしれません。
フランス革命で宗教、主にカトリックを否定しちゃったのは良くなかったんじゃないかな。
私は無神論者だけど宗教があるから、あったから秩序が保たれてきたんじゃないかと思う。

 

■2017年1月27日(金)

「蒼天航路 全18巻」 講談社漫画文庫 読破

曹操を主人公にした三国志の漫画です。
ずっと前に中古でセット買いしたと思うけど通して読むのは初めて。
三国志を漫画にしたものは少ないので貴重な漫画です。
おもしろい見方から書いてあるところが多く興味深いです。
関羽、曹操が死んで終わり。
1冊読むのに1時間くらいかかりました。。

 

■2017年1月24日(火)

「世界の歴史 8 絶対君主と人民」 中央公論社 読破

宗教戦争から産業革命まで。
読むのに時間がかかっているので読書記録を書くほど内容を覚えていません。。
ダメじゃん、それじゃぁ。。。
読んだらすぐ書かないと書けないなぁ。。。

   

■2017年1月23日(月)

「書く力」 池上彰、竹内政明 朝日新書 読破

今日買って来て一気読みしました。
書くネタは他の人が書いたものをパクっているのかな。。
そんなことはないと思いたいが。。

   

■2017年1月20日(金)

「応仁の乱に生きる日野富子」 真鍋和子 講談社火の鳥伝記文庫 読破

足利幕府将軍義政の妻日野富子は二人の子義尚を将軍にするが天下は泰平ではなかった。
将軍義政は政治をかえりみず後継者争いで細川氏や山内氏が東西に別れて戦っていた。
応仁の乱。幕府の権威は地に落ち戦国時代に突入していく。
NHKドラマでやったときは見なかったんだよね。
でもその頃この本を買った。初めて読んだ。
つまらなかったね。。。

   

■2017年1月20日(金)

「僕らが毎日やっている最強の読み方」 
池上彰、佐藤優 東洋経済 読破

佐藤さんがdマガジンの紹介をしていたので
パソコンでdマガジンを見れるように手続きしてみた。
あとHuluの紹介もしていましたが入ってみようかなぁ。。
床屋のお兄さんもhuluがいいと言っていました。
安くてもそれ以上にお金がないからなぁ。。
歴史小説で歴史を学ぶのは厳禁、とはっきり書いてあってショックを受けた。
私はいろんな時代の日本の歴史小説を読んで
それを全部つなげれば日本史がマスターできるかなと思ったのですが。。

  

■2017年1月14日(土)

「この一冊で聖書がわかる!」 白鳥春彦著
知的生きかた文庫 三笠書房 読破

聖書には考え方とかに興味があって、
何冊か聖書関連の本を買いましたが
この本が一番わかりやすい聖書の本です。
この本を読んでやっと聖書の構成がわかりました。
エホバの証人に話しを聞いていたこともあるのですが
聖書はどこから読んだらいいのですか?っと聞いても
全部重要なんですっといわれるだけでちんぷんかんぷんでした。
好きなところから読んで下さいとかっていうのだけど。。
昔、聖書に興味をもったのはノストラダムスの大予言にはまっていて
聖書の預言のヨハネの黙示録に興味があったからでした。
今は道徳的にすばらしいところがたくさんあるから興味があるのだけど
イスラム教もそうですが何故戦争ばかりしているのでしょうか。。。

  

■2017年1月13日(金)

「世界の歴史 7 近代への序曲」 中央公論社 読破

ルネサンスから宗教改革まで。
名前はよくわからないけど流れを見ていくと結構おもしろいです。

   

■2017年1月8日(日)

「風に舞いあがるビニールシート」 森絵都著 文春文庫 読破

友達(さわお)に「カラフル」を紹介してもらって読んでおもしろかったので
何冊か読みましたがこの小説で直木賞受賞となりました。
といってももう10年前ですか。
最近の森絵都さんの本も読んでみたいと思いました。

  

■2017年1月7日(土)

「三国志 全60巻」 横山光輝作 潮出出版

やっと読み終わりました。一週間かかりました。
漫画で読むのは2回目。
漫画は漫画で良いところもあるけど小説の方がやっぱり面白いなぁ。
吉川三国志を漫画にしたものですね。

  

□横山光樹の三国志の漫画全60巻を読んでいます。
 時間がかかりそうです。。

 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。