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途中まで作っておきながら投げ出していた作成途中のコンテンツに、再び手を出してみる。。。。。。

何を書いていいのやらおもいつかない(爆)
 大将のお通りだ〜〜〜い  [メガライナー:東京−筑波センター]

 東京ー筑波センター間は、現在10分間隔で高速バスがでており、福岡−小倉並みの需要である。朝から夜まで客は多く、積み残しが発生するのは日常茶飯事となっている。現在常磐新線「つくばエクスプレス」が建設中であるが開通まであと数年を要するみとおしであるが、とりあえず、1日でも早く輸送力を増やしてしまおうということで、JRバス関東より超大型バス[メガライナー]がお目見えした。
 日本では大型バスは全長12mまでと決められており、それより長いバスは特別な許可が必要である。(空港・動物園といった特殊車は除く) 以前紹介した幕張の連接バスもそうであるがルートが限定されており事故の場合でも迂回路を走ることができない点が現在の課題である。

 というわけで実際に乗ってきた。
東京駅八重洲口を朝7時30分

2階席は視点がとても高く、景色を楽しむにはすばらしい席だった。オススメ☆
首都高から常磐道に入り、東京から筑波センターまで1時間ちょっとで到着してしまった。。あっというまだった。

車両導入コストはかかっているが、その分 通常の倍の数の乗客を運ぶことができ、道路の占有量を減少させている。この点では評価したい。

 今後の見通しとして、まず気になるのは先述の常磐新線つくばエクスプレスが開通した時、おそらくこのバス路線は廃止になるだろう。この車両はどこへいってしまうのか?? 
 このメガライナーはJRバス関東が成功したことで関東鉄道も導入したとの話である。となると、守谷・水海道系統で残る可能性が高いと思われる。しかし、製造元のネオプラン社がメガライナーの量産を終了したそうでもあるので、これ以上の増備はあるのかないのかはっきりとみえてこない。

 定員が2倍なのだから乗務員も2人いるのだろうと思っていたが実際は1人だった。運転士の負担が通常の2倍に増えていることが気がかりである。