独り言:平成14年12月18日(水)「漢字」

私達が使っている漢字は、日常あまり使われなくなったものも含め、数え切れない程の数が存在している。
日常的に使う漢字でさえも、その膨大な量に、私の中では苦手なジャンルの一つとして地位を不動のものにしているのだ。
そう、専門学校時代に唯一取れなかった漢字検定・・・。
・・・多くは語るまい。

さて、漢字と言えば、四文字熟語の中で、ふと気になるものがあった。
それは、人の感情を表す熟語、「喜怒哀楽」なのだが・・・。
この文字の中で、何か足りないような気がする。
・・・そうだ!
それは「恐怖」!
これ無くして、人の心理状態を語ろうなどとは、まだまだ甘い!
ご飯にかき氷シロップをかけて食べるくらい甘い!
・・・絶対不味いと思うよ、あれは・・・。
ちなみに独り言の恐怖について、平成14年11月6日(水)「独り言」でも書いたが、それに限らずとも、恐怖という心理状態に陥ったことなら、誰しも経験のあることだろう。

例えば、朝、目覚まし時計が鳴らなかった時!
慌てて車に乗るが、ガソリンが底を尽きかけていた時!
ガソリンスタンドで支払い時に、財布が見つからない時!
会社まで後少しなのに、渋滞に巻き込まれた時!
しかも、急に催してきた時!!
・・・想像するだけで、冷や汗が出る恐怖だ。
そんな訳で、「恐怖」を足して、「喜怒哀楽恐」をお勧めしたい。
これで完全な感情表現に一歩近付いた。
尚、「愛」という感情もあるだろうが、複雑で長くなるので割愛しておこう。

また、こういった四文字熟語に限らず、私達の使っている漢字は一文字でもその意味を伝える事が可能なのだ。素晴らしい!
漢字にはそれぞれ意味があり、またそれらの漢字がいくつか集まって、新たな漢字を生み出す。なかなか奥の深い世界だ。

例えば、「革(かわ)」で「包(つつ)む」と「鞄(かばん)」に成る。
また「女(おんな)」、三人寄れば「姦(かしま)しい」という言葉だってある。
そんな中で、個人的には、「辛(つら)い」ことも「一(ひと)つ」加えれば、「幸(しあわ)せ」に成るという言葉が気に入っている。何だか希望が湧いてこないだろうか?
こうやって漢字の語源を考えてみるのも、結構楽しいものだ。
これら漢字を創り出した偉人は、どんな人だったのだろうか?等と想像も膨らむ。

他には、どんなものがあるのだろう?
もう少し、語源を想像してみよう。
「力(ちから)」が「少(すく)ない」と書いて、「劣(おと)る」と成る。
「木(き)」が「古(ふる)く」なると、「枯(か)れる」と成る。
「人(ひと)」に「夢(ゆめ)」と書いて、「儚(はかな)い」と成る。
・・・いかん。何故か空しくなってきた。
もっと楽しい漢字を考えよう!
じゃあ、「車(くるま)」で「楽(たの)しい」と書くとどうなる!?

「轢(ひ)く」
意味:車が人・動物または物の上を走る。

これを創った偉人って・・・。

・・・ダメJAN。


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