独り言:平成15年6月2日(月)「ADSL奮闘記(中編)」

電話(通信回線と共用)への着信による切断現象の原因と対策は判明した。
その対策である保安器の交換についてだが、電話への着信頻度は低く、また、借家ということや有償料金との兼ね合いにより、やむなく断念することにした。

着信による切断現象を除くと、後は平常時における不意の切断現象の原因と対策の究明となる。
当初、他の号室への着信が影響しているのかと思われたが、相談窓口に確認したところ、それは無いだろうとのことだった。
では、何が原因なのであろうか?
切断現象があるということは、基本的に何処かからノイズが発生し、影響しているということであろう。
極希な事ではあるが、回線上に蟻が巣を作っていたという事例もあるようだ。
一般的なところでは、TV・ラジオ等の電子機器類のノイズの影響、近隣者が使用する帯域が重なるISDN回線の影響等々。
要因は様々で、原因はハッキリしないが、対策として相談窓口に一つ提案してみた。

質問「今ある通信速度(1.5Mbps)から上位の通信速度(8M〜12Mbps)にした場合、切断症状に改善はみられるでしょうか?」

回答「改善されるということは、ほとんど無いでしょう

やはりダメなのか。
ちなみに現在の壁面モジュラジャックからパソコンまでの配線は、ノイズが出ると思われる機器から、出来るだけ遠ざけるような形にしてあるのだが、これでも影響を受けるというのだろうか?
取り敢えず、お金の掛からないノイズ対策としては、配線を考え直すことくらいしかできない。
他の電子機器類からは遠ざけてあるので、壁面口からADSLモデムまでの配線距離をより短くすることを重点に、今ある部品で考え直してみた。

戸棚の裏にある壁面モジュラジャックから、パソコン近くのスプリッタまでモジュラケーブルが通っていたが、気合いで戸棚を動かし、壁面口から約10cmの所にスプリッタを移動設置!
そしてそこから2本に別れたADSL用と電話用のケーブルを戸棚裏から這わせ、それぞれADSLモデムと共用電話へ!
ADSLモデムからは、LANケーブルでルータを介し、パソコンへ接続だ!!

これ以上の距離短縮は、壁面モジュラジャックに、直接スプリッタやADSLモデム等を埋め込む勢いになってしまうだろう。
しかもそうなったら、壁と戸棚の狭間での通信生活となり、気分はゴキ●リ状態だ!
・・・それは嫌だ。
さて、この再配線した状態で、2〜3日様子を見ることにする。多少の改善があることに期待して・・・。

だが、それと分かる症状により、2〜3日も経たずして、その結果はすぐに出た。
つまり、切断現象に改善は、・・・全く見られませんでした。

・・・後編へ続く。


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