穏やかな朝の風景・・・ | |||
朝は気持ちのいい風がふく穏やかな晴天。 部屋に届いていたメッセージに、「海岸のジェリーフィッシュたちに注意して」とあったので、 砂は白くて粒子が粗く、 ちなみに、この馬は、ホテルのアクティビティのひとつで、有料で乗れる。45分単位だった気がする。 |
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松林を見上げると綿菓子みたいな雲と青空が〜
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誰もいなくて穏やかな森と海の風景・・・
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森の中には日よけエリアがいくつか点在しています
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プライベートビーチは周辺のホテルと違って、静かです!
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肩を寄せ合う
ムスリムのカップル |
馬も歩いてます。
この馬にも乗れるんだよ! |
小さな松ぼっくりと
海岸の白砂 |
まだ朝が早くてプールには誰もいませんでした
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ローンパインの朝食 | |||
散歩のあとは、すぐ近くにあるプールサイドのレストランへ。 卵料理はオーダーで、オムレツを焼いてもらい、そしてブッフェでいろいろなおかずをチョイス。 お部屋に戻って荷物のパッキング。 っていうか、このパッキング中。いきなりホテル棟のブレーカーが落ちたみたいで、 いや〜のどかでいいホテルだったわ。チェックアウトものんびりできたし!アットホームな雰囲気でよいです! |
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私たちの泊まった部屋。
2Fの部屋でした! |
グァバ、パイナップル、オレンジのジュースサーバ
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フルーツやシリアル各種
コールドハムやチーズ等もあります |
パンは保温ケースに入っていて、頻繁に補充されてた
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Lone Pine Hotel 97 Batu Ferringi Penang Tel : 04-8811511 |
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フレンチトーストが美味しい〜
朝から食べまくり〜 |
で、地元料理もいろいろあるのだけど、これが一番美味しいかな?
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オムレツを頼んで焼いてもらったよ〜
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フルーツファームへ行く途中の景色 | |||
バツー・フェリンギよりも北にいくのは初めて。 海から外れて、いきなり小高い丘が見える。 カーブを抜けて上に上がると、一面に緑の山々と、そして深い、濃密なエメラルドブルーの水面が広がっている。 ダムの水面からすぐ先に、海が見えている。不思議な光景。 (一瞬頭をよぎった言葉「ウォーターフォールモデル」・・・。なぜリゾートにきてまで仕事が連想されるのか!? タクシーはダムを越え、くねくねとした山道を登っていく。 |
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なんと、ペナンにもダムが!
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かなり大きい!雄大な景色!
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ダムの向こうに海が見え隠れして・・・キレイ!
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Tropical Fruit Farmでおいしいお勉強! | |||
トロピカルフルーツファームに到着。フルーツが籠に山盛りになった市場のような店内の隅に、小さなカウンターがある。 グワングワンと揺れ、バンは急な上り坂を力強く上っていく。振り落とされそうな勢いで、前の席のシートにしっかりしがみついた。 高床式の展望台のような建物のある丘の上に降ろされて、最初に目にした果樹は、椰子の実とバナナ。 びっくりしたのは、やっぱり青い、まだ若い実のマンゴスチン。 それにしても、このきらめくような太陽の日差しをさんさんと浴びて、 何気なく、パサールの籠の中、あるいはホテルのダイニングテーブルに添えられた熱帯果実たち。 途中で、たわわに実った食べごろの果実を、何気に手づかみでもぎとり、ポケットの小さなナイフで果実を削いで手渡してくれたりもするの。不思議な色の鮮やかなドラゴンフルーツや小さなロンガン。 ツアーに参加する人々は次々と増え、本当にあっちこっちの国の人が集まってた。日本人は私たちだけだったんじゃないかなぁ?のんびり熱帯果実の木々の間を歩きながら下に降りていったけど、なかなか楽しかったわ! で、下山?したあとはチケットの半券を引換券に、フルーツ山盛りのプレートを1人1皿。 ゲストたちの食べ残しが周辺に落ちてしまうためか、ちょっと蟻が多いので、離れたテーブルのほうがいいかもね・・・ このフルーツプレート、ジャックフルーツやマンゴ、パイナップル、パパイヤ、メロン、スイカなどなど、各種フルーツが盛り合わせてあって、特にジャックフルーツとマンゴがすっごく美味しい! と、悠海タンがちょっとお手洗いに立った時。 「ワタシ、タクシードライバーノ、トモダチネ!」 彼はあの親切なおもろい兄ちゃんの友達だそうだ。 悠海タンが戻ってきた。目を輝かせて、「わぁ、ドリアン!」と笑顔になった。 ドリアンの下の方には、切れ込みがパカッと開いていた。 なんだか楽しくなってくる。 兄ちゃんはあまったドリアンを大切そうにポリ袋でくるんで、タクシーの中にいれていった・・・。 ショップにはたくさんの熱帯果実だけでなく、乾燥マンゴやドライのジャックフルーツチップ、そして各種スパイス類が並んでいてなかなか面白かったよ〜買わなかったけど。 |
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ドリアンとジャックフルーツがいきなり鎮座しております
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籠いっぱいのパイナップルは少し小ぶりで熟してます!
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ドラゴンフルーツとスターフルーツはとっても新鮮!
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フルーツファームから望むビーチ
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これはシュガーアップル
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パパイヤだっけ?(笑)
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いちじく(フィグ)は木の根元に実っている・・・
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ドラゴンフルーツ。
まさに竜のはく火の玉! |
これはたしかコーヒー豆の木だったと思う・・・
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なんとこれはマンゴスチン!
まだ若い実です〜 |
パイナップルはピンク色に色づいてて可愛い〜
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でかいバナナ〜(笑)
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ブラジリアン(ロンガン)
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竜の目玉みたいでしょ?
だから、龍眼。 |
キレイに枝を伸ばしたブーゲンビリア
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パパイヤ(だと思う)
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ジャックフルーツ
ぶら下がってるよ〜 |
もぎたてのドラゴンフルーツを試食してみました!ウマイ!
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バニラのような
甘い香りのする花 |
これも・・・コーヒー豆だっけ・・・?(汗)
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ゆっくりと歩き回った後は山盛りにお皿に盛られたフルーツを食べれます!
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な、なんとドリアンが
目の前に! |
彼からの差し入れ・・・
喰らいついてます・・・ |
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Tropical Fluit Farm Tropical Agro Farm Sdn. Bhd. Tel : 04-8665168 |
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で、パカッと割るとこの通り、もったりとした果肉がタプーリ
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割りたてのドリアンはなんだかめちゃくちゃいい匂い・・・
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においをかぐときはこうして手のひらで覆ってかぐらしい。
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Eastan & Oriental Hotel Penang | |||
降り立った白亜の建物は、2001年に、ここを訪れたときと、何ら変わってはいない。 ここ、Eastan & Oriental Hotel、通称E&Oホテルは、昨年ワタシがペナンを訪れたときに、 1885年、アルメニア人のサーキース兄弟は、ペナンにこの白亜のホテルを設立した。 そんな時代、マレーシアは英国の植民地となり、このホテルが建立された。 ホテルのコンセプトは、「A Return to Elegance」 ・・・あの優雅な時代へ・・・ (だがしかし、こう、ホテルだけを見ればとても優雅な時代だろうが、ワタシはあの時代を優雅とは思わない。歴史マニアにしか理解されないだろうが・・・) 老朽化したホテルは、莫大なお金をかけて復刻したこのホテル、かの時代には「スエズ運河以東で最上のホテル」と称された、コロニアルな白亜の宮殿。すべての客室はスイートルームで、インテリアやバスルームのタイルなどもすべてイギリスから取り寄せ、床にはペルシャ絨毯、ベッドファブリックはエジプト綿、と、贅沢な居室が自慢のゴージャスホテル。 タクシーから降りて、そのままサファリルックのドアマンに出迎えられ、大きなホールロビーへと。 こんな部屋に住みたいよ〜! で、今日泊まる部屋は、プレミアスイート。嬉しいなぁ。 |
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ツインベッドルームのファブリックはエジプトから取り寄せたものだそうです〜
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リビングのTVキャビネットとティーサーバー
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猫足のチェア・・・欲しい!
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リビングルームはペルシャ絨毯じきでとってもモダンです!
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ちょっとしたステンドグラス風の扉を開けるとバスルーム
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左右シンメトリーなレイアウトのダブルシンク、こちらはトイレのドア(鏡張り)
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反対側にはシャワーブースがあります〜
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トイレも木目でおされ〜な感じ
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市松模様がかわいいタイル床と大きな大理石のバスタブ
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お、バスソルトがある!
気が利いてるわ〜! |
男性用?アメニティはローンパインとおなじメーカー
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女性用?アメニティはバスエッセンスとローションはじめ各種
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バスローブにもE&Oのタグがついてて可愛い
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クラシックな寝室の照明
これも欲しい・・・ |
鏡台はめちゃくちゃ大きくて使いやすい。これも欲しい・・・
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ベッドサイドにはバトラーを呼ぶためのバトラーコールボタンがある
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寝室に引かれた
絨毯がモダン |
ウェルカムフルーツです
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バルコニーがあって、
とっても和める |
部屋から見渡すのは一面の海!
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2本のミネラルと
各種ティーセット |
トワイニングスの箱には各種紅茶やネスカフェが並ぶ
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ミニバー。ウーヴ・クリコが4000円くらい!ペリエなどもあるのがすばらしい!
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かなり私好みの酒をそろえた
マニアックなミニバー |
10 Lebuh Farquhar, Tel : 604-2222000 E-mail : hotel-info@e-o-hotel.com |
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シュガーとミルクには、マレーシアの名所がプリントされてるの!
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部屋のキーとステーショナリーセット。か〜わい〜い!
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E&Oホテルは巨大な芸術作品・・・ | |||
やっぱこのホテルは芸術品だわ。 今日はキッシュを2種類頼んだのだけど・・・ とりあえずお部屋に戻ると、ターンダウンがされてました。 しかし、この部屋のバトラーコール、使えるの? |
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大きなドーム状のロビー
音の反響がすばらしい |
ピアノの音が響いています
素敵だわ・・・ |
ホテルの創始者はアルメニア人のサーキース兄弟。
シンガのラッフルズホテルも彼らが手がけました。 |
ストイックな雰囲気がたまらない
白亜の回廊 |
続く螺旋階段と繊細なシャンデリアが美しい
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テラスがとってもオシャレ!
このテラスの上が私たちの部屋でした・・・ |
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キッシュパイがおやつ
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微妙な味・・・写真ではうまそうだけどね・・・
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カプチーノで一息
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部屋に戻るとターンダウンがされていました
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金土の夜だけのイベント、ディナーバフェで食べまくり! | |||
で、このホテル。金曜と土曜のみ、ディナーバフェがありますの。 で、これがなかなかスゴイ〜。 味は・・・というと、やっぱマレー系とインド系は割とイケるのだけど、 で、ワタクシお豆腐が大好きなんです。 スモークサーモンとローストビーフは結構いけてました〜 悠海タンは賢く適当な量を食べていたのだけど、ホントワタシって後先考えずに食べまくるのよね〜。 |
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おお〜各種ケーキが食べ放題!
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おお〜新鮮な魚介類が食べ放題!
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おお〜各種サラダやコールドディッシュも食べ放題!
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おお〜、好みのパスタを製作してくれるようだ〜!
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おお〜パスタをゆでてくれている!種類も豊富だ!
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ちょっと欲張ってゲットしてみた。がんばって食べた。
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カレー風味のチキンスープ。おいし〜い!
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カンパリオレンジで
かんぱ〜い! |
カルボナーラとキッシュ
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う〜ん。。。とりすぎた?
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おお〜スモークサーモンも食べ放題!
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日本料理もあった。
何気にもらった冷奴には唐辛子スライスがかかっている・・・ |
中華点心もあって、これはちまきの「中身」だけのやつ
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おお〜ローストビーフも食べ放題!
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ああ〜デザートも食べ放題!
Mariタン幸せ! |
最後にバニラとモカのアイスにチョコレートケーキを乗せてパフェで食べてみました。
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