しろやま農作業日誌
2005年度

     


2005年1月9日(日)晴れ
げんこつまつり用に山県さんが借りて帰ったトイレの返却準備をする。参加者は、野村、松野さん、山県さんの3人でした。

2005年3月13日(日)晴れ時々雪
8:30から作業開始。先日、2トン車で上げてもらっておいた発酵済みの牛糞を小芋を植える予定の畠にまいて、すいておく。11:45作業終了。参加者は、野村、松野さん、山県さんの3人でした。

2005年4月24日(日) 晴れ
朝8時半より里芋の植付け作業を行う。種芋として残しておいた2畝の里芋を掘り、溝上げ機で起こしたすじに小芋を置き、芋と芋の間に一握りの肥料をやり、溝上げ機で泥を掛け、鍬で体裁を整える。参加者は、内藤さん、野村、松野さん、松野さん、森重さん、山県さんの6人。参加者が多かったおかげで作業ははかどり、10時30分に作業終了。

2005年6月12日(日)晴れ
朝8時半より里芋の草取り作業を行う。5月は会員が田植えで忙しく作業をしていないため、畠周辺は言わずもがな、小芋畠の草が伸び放題になっている。
参加者は、神本さん、野村、原田さん、松野さん、山県さんの5人。11時30分に作業終了。
次回は、6月19日に、さつまいも畠の畝作りを行う予定です。

2005年6月19日(日)晴れ
朝8時半より小芋への土上げとさつまいも畠の畝作り作業を行う。マルチシート敷く予定であったが、買ってきたマルチが透明だったため、4畝だけ敷いてみる事にした。
参加者は、神本さん、野村、原田さん、松野さん、山県さんの5人。12時に作業終了。

2005年6月26日(日)雨
朝8時半よりさつまいもの植付け作業を行う。残りの畝に黒マルチを敷き、原田さんが前もって準備してくれていた芋蔓を植える。紫芋を4畝、祭り用の芋を7畝、オレンジ芋を2畝植える。紅薩摩用の2畝はまだ種芋から蔓が延びていないことから様子を見て植える予定。
さつまいも畠の周りにトタンで垣をして12時に作業終了。
参加者は、神本さん、野村、松野さん、山県さんの4人でした。
次回は、7月3日の予定です。

2005年7月9日(土)〜10日(日)雨
大津島キャンプのため、本来は明日である城山野菜団地の草刈を野村、松野さんで朝7時から行う。
11時に新南陽や球場前に集合し、キャンプの打ち合わせ。雨が降っており、また、風があり波が高いことから船での出港は止め、12時30分発の大津島巡航船で大津島馬島に渡り、大津島ふれあいセンターでキャンプする。あいにくの雨のため参加者も少なく、また翌10日も朝から雨のため、馬島港10時半発の巡航船で徳山港に戻った。
参加者は、青木さん、井上さん、内藤さん、野村、原田さん、松野さん、宮本さん、森重さんの8世帯10人でした。

2005年7月24日(日)晴れ
8時30分から小芋畠の草引き作業を行う。
参加者は、赤尾さん、神本さん、原田さん、松野さん、山県さんの5人でした。

2005年8月7日(日)晴れ
8時30分から畠周辺の草刈と小芋畠へ、刈った草掛け作業を行う。
参加者は、赤尾さん、松野さんの2人でした。

2005年8月21日(日)くもり時々雨
8時30分から畠周辺の草刈を行い、小芋畠のトタン囲い作業を行う。
参加者は、神本さん、河本さん、野村、松野さん、山県さん、森重さんの6人でした。

2005年9月4日(日)晴れのち雨
8時30分からじゃがいもの植付け作業を行う。
まず、堆肥を畠に鋤き込み、じゃがいもを植え付ける溝を作り、そこに30〜50cm間隔にじゃがいもの種芋を新芽を上側にして置く。種薯の間に8−8−8の肥料を一握りづつ置いていく。最後に、両側の土を種芋、肥料に被せて畝をつくり作業終了となる。蒸し暑く、少し作業をすると水分補給休憩を取らないと参ってしまいそうである。昼からは雨の予報であり、作用を急いだ。10時30分頃から小雨模様となる。11時30分作業終了。
参加者は、河本さん、野村、原田さん、松野さんの4人でした。

2005年11月5日(土)晴れ
19時30分から、夜市公民館で、げんこつまつりの第1回全体会議を行う。

2005年11月19日(土)晴れ
19時30分から、夜市公民館で、げんこつまつり第2回全体会議を行う。

2005年11月20日(日)晴れ
8時30分からげんこつ祭りの準備のための作業を行う。
駐車場の整地作業、豚汁用の芋掘り作業と焼き鳥の串つくり作業を手分けしておこなう。
整地作業は、松野さんがユンボを持ってきて行った。串は330本作成予定で、本日は240本で作業終了する。残りは23日の幼稚園児の芋掘り学習時に作成する。
11時30分作業終了。
参加者は、河本さん、神本さん、高木さん、野村、松野さん、松野さん、山県さんの7人でした。

2005年11月23日(水)晴れ
8時30分から幼稚園児の芋掘り体験学習の準備。焼きいも用の芋を洗い、テントを建て、ふるさと応援隊の福原さん、峰重さんの協力で豚汁の準備をする。
また、手の空いたもので、焼き鳥の串作りを行う。
10時から幼稚園児親子が到着し、芋掘り体験を行う。その後、焼いもとおいしい豚汁を食べて、学集会は11時半に終了した。
参加者は、神本さん、高木さん、野村、原田さん、松野さん、松野さんの6人でした。

 
 
 
 
 
 

2005年11月26日(土)晴れ
9時からげんこつまつりの準備を行う。夜市公民館に集合し、手分けして夜市公民館、夜市小学校等から机、椅子、テント、足場板、ビールケース等を城山野菜団地に運ぶ。夜半雨降りという天気予報のため、テントは骨組みのみ作っておく。鉄管で舞台を作り、さつまいもの蔓を刈り取り、豚汁用の里芋を2畝掘り、12時30分に作業終了した。
桑迫、城山、湯本の3野菜団地にお願いしていたチケット籤用野菜は、野菜団地の皆さんの協力で順調に集まった。
参加者は、赤尾さん、神本さん、高木さん、内藤さん、野村、原田さん、松野さん、松野さん、宮本さん、峰重さん、森重さん、山県さんの12人でした。

2005年11月27日(日)曇りのち晴れ
げんこつまつりの当日。昨晩からカミナリと雨で開催を心配していたが、何とか雨は上がる。
7時からげんこつまつりの準備を行う。現地に集合し、まずテントの設営から行う。スタッフは、親父会の青木さん、赤尾さん、井上さん、井上さん、河本さん、神本さん、高木さん、野村、原田さん、原田さん、原田さん、松野さん、松野さん、宮本さん、森重さん、山県さんの16人とサポート隊の小川さん、野村さん、弘永さん、松野さんの4名とふるさと応援隊の皆さんで、総勢30余人でした。
10時からお祭りを開始、宮本さんと森重さんの送迎車で、野菜団地入り口からお客をピストン輸送をする。人出は300人程度で、チケット購入者には、野菜籤と芋掘り体験、豚汁の接待を行いました。
ステージでは、中本猛史さん達のメンバーがフォークソングを披露し、出店としては、名物のカミナリ焼き(焼き鳥)、こごとなべ(豚汁)、ぽん菓子、焼いもでお客たちの腹を満たしました。
3時に祭りを終了し、後片付けの後、18時30分からげんきやで直会を行いました。
げんこつまつり写真
第6回おとーのげんこつまつり

2005年12月4日(日)雨
12時から松野さんの葬式。朝から冷たい雨模様だった。突然の死で会員一同戸惑っている。

2005年12月9日(土)晴れ
18時30分からげんきやで、親父会の今後について話し合う。事務局は内藤さんと森重さんが行う事になった。行事はこれまでとおり行うものとし、行事ごとに責任者を決めて行う。
参加者は、赤尾さん、井上さん、井上さん、兼平さん、河本さん、高木さん、内藤さん、野村、原田さん、松野さん、森重さん、山県さんの12人でした。

2005年12月10日(日)晴れ
9時からじゃがいも掘り作業を行う。出席者は、兼平さん、河本さん、神本さん、高木さん、野村、原田さん、山県さんの7人でした。