2003年12月後半

管理人の妻の過去


2004/01/25 14:54

 あけましておめでとうございます。

【2003年12月後半】

【読書】
 
 12月に読んだ本

・和書
「動機」 横山秀夫 文春文庫

「ガラスの麒麟」 加納朋子 講談社文庫
「神のロジック 人間のマジック」 西澤保彦 文藝春秋
「ブードゥー・チャイルド」 歌野晶午 角川書店
「火の粉」 雫井脩介 幻冬舎

 今月は、非常に当たりの多い月でした。
 「神のロジック〜」「ブードゥー〜」「火の粉」の3作は、どれもMOCHAの今年のベスト級。
我慢できなくて買い物帰りに歩きながら読んでしまったり、昼の2時頃読みはじめて、読み終えて顔を上げると夜の7時になってたり、とにかく夢中で読んだ3冊です。

・洋書
「James and the Giant Peach」 Roald Dahl

洋書は、ダールを一冊。
それぞれのキャラがそれぞれ自分の特技で、ピンチを切り抜ける。
奇想天外な冒険物語。

【ドラマ】

 「古畑任三郎」の第1シリーズのDVDを購入。
 大好きなドラマで、特に第1シリーズは繰り返し繰り返し見てるので、ほとんど覚えてました。
 でも、やっぱり、何度見ても面白い。
 特に好きなのが、堺正章さんの回と板東八十助さんの回。
 決定的な証拠があるという点では、黒田清(石黒賢さん)の事件もいいですね。
 井口薫(木の実ナナさん)の回の、ラストのセリフは忘れられないし。
 あぁ、もう、ほんと大好きだ!

 中森明菜さんの回の「死者からの伝言」は、刑事コロンボの「死者のメッセージ」へのオマージュでしょうか。(ストーリーもかなり似ています)
 コロンボのダイイングメッセージより、三谷さんのダイイングメッセージの方が、現実的ではないけどスマートで私は好き。
 刑事コロンボのDVDを見てると「あ、これ古畑任三郎で出て来た!」という場面がたくさん出て来ます。
 三谷さん、ほんとにコロンボがお好きなんですね。

【英語】

 TOEICの結果が出ました。
 な〜んと、555点!
 わ〜い!今年の目標である550点を突破だ。
 今年の1月に目標を設定した時は「ちょっと無謀な目標かなぁ」と思っていただけに、とってもとっても嬉しいです。

 今までの点数の経緯を見てみると、リーディングの方はあまり変わりがないのに、リスニングの点数がどんどん伸びてるんですね。
 今回も、リスニング335点、リーディング220点と、リスニングの方が点数がいいし。
 多分、多読をして、返り読みをしないようになったんで、簡単な英語が聞き取り易くなったのかな・・・と。
 リスニングの英語は、リーディングの英語に比べて、単語などがずっと簡単ですものね。

 というわけで、2003年4月後半から始めた「今日から読みます 英語100万語!」(古川昭夫・河手真理子・著 酒井邦秀・監修 日本実業出版社)の多読法は、TOEICにも成果を出しました。
 MOCHAとしては、かなりオススメな勉強法だと思います。

【ダイエット】

 12月25日の計測日。−6kgで1800円ゲット!
 前回からは2Kg減ったけど、先々月からだと、まだ2Kg増えてるんですよね。

 今年のもう一つの目標「「ダイエット」は、1年間で−6Kgという結果が出ました。
 ま、こんなもんかなぁ・・・。
 1年間、DDRを踊ってただけなんだけど。
 来年は、どうしようかなぁ。
 只今、考え中です。

ではでは〜。


[最新の日記に戻る]


2004/01/25 14:54

2004/01/25 14:54