♪♪　４１５通信　２７号　♪♪
１９９９年１月３１日発行

【４１５ニュース：平成１１年度総会開催される】　

　平成11年度の総会が、会則に則って去る１月９日（土）の練習の休憩時間を利用して行なわれました。議題は２件で、会則変更と新年度役員の承認でした。何れも原案（４１５通信第２６号に掲載）通り承認されました。なお、なるべく全員が何かの役につくようにという会長からの要望も承認されました。今後数回の練習の機会に希望を募ることにします。最終決定となりましたら、また通信でお知らせします。

【４１５ニュース：第１４回演奏会について】　

　すでにお知らせしましたように、第１５回演奏会は、『ヨハネ受難曲』を演奏曲目として、本年１１月２３日に岡山カトリック教会聖堂で行うことになっています。ところで、それに先だって器楽を主体とした第１４回演奏会を秋に行うことにしていましたが、この計画も大分具体化してきました。今のところ、期日は１０月１０日（日）または１１日（月・祝）を予定しています（とりあえず、１１日の岡山テルサのホールを仮押さえしてあります）。内容は２部構成で、第１部は独奏を主体としたステージ、第２部はアンサンブル主体のステージ（いつもの演奏会の第２部と同じような内容）となりそうです。第２部では合唱入りの曲を１〜２曲予定しています。近い内に出演希望を募ることになるかもしれませんので、お考えおき下さい。なお、器楽主体とはいえＯＰＥの演奏会の１つですから、器楽・合唱の別なく全員で取り組みたいと思いますので、なるべく予定を空けておいて下さい。また、チケット販売や会場設営などご協力をお願い致します。

【４１５ニュース：東京より遠来のお客様】　

　１月２３日の練習に、遠来からお客様がおいでになりました。東京バッハ合唱団の主催者で指揮者でもある大村恵美子先生で、ＯＰＥの音楽監督が調子にのって購入してしまったポジティーフオルガンの持ち主だった方です。かわいいオルガンの嫁入り先を見ておきたいとのご意向で我が家に来られ、その後練習にも来られたというわけです。練習終了後、有志の方で歓迎会を行いましたが、大変気さくで話のお上手な方で、バッハの音楽、東京バッハ合唱団、それとオルガン合唱団に対する熱い情熱がひしひしと感じられました。翌朝早くには月報用の原稿の確認依頼がファックスで入りました。私など、懇親会の余韻でまだ寝ていたというのに！東京バッハ合唱団は、創立３５年を経た合唱団でバッハのカンタータ全曲を‘日本語’で演奏することを目指しています。大村先生のご主人が技術部長さんの高校の先輩であり、技術部長さんが一時期一緒に活動したことがあったり、編集子が東京で所属していた合唱団のメンバーが現在歌っていたりで、何かと縁のある合唱団です。今後とも、何らかの形でお付き合いが続くことを願っています。

【お願い：欠席連絡、会費納入】　

　今年はヨハネ受難曲という大曲に取り組んでいます。なるべく欠席しないようにするとともに、万一欠席の場合はパートリーダーまたはパートサブリーダーまで連絡して下さい。また、練習が大変であるとともに、会計上も出費がかさむことになりそうです。今年は会費を徴収しますので、滞納すると大変ですので毎月忘れずに会計に納入して下さい。ちなみに、編集子は演奏会までの分を前納しました。

【会員動静】　

　１月９日の練習から、ソプラノに新メンバーが加わりました。これでソプラノは14名となりました（うち２名、実質的に休会ですが）。他のパートが若干寂しいように思われます。特に、アルトとテノールの入会をお勧め下さい。

【今後の練習予定：再掲載と訂正】

　今後の練習予定を、再度掲載します。ご出席をお願いいたします。
　なお、前号（第２６号）で２月６日および３月６日の練習が「器楽」となっていましたが、これは何れも「合唱」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。お間違えの無いようにご注意下さい。また、１月３１日と２月２８日の器楽の部の練習室が変更になります。

【練習記録】

１月９日　京山公民館　合唱の部１8:00〜20:50、練習終了後、新年会

出席者：ソプラノ７名、アルト５名、テノール４名、バス４名、総数22名
合唱の部：ヨハネ受難曲第11曲歌詞付け、第12曲b音取り・歌詞付け、第14曲音取り・歌詞付け、第１曲復習。

１月１７日　芳田公民館　器楽の部１0:00〜１2:30、合唱の部１3:00〜１6:30

出席者：器楽７名、ソプラノ９名、アルト５名、テノール６名、バス３名、総数31名
器楽の部：今年度の活動内容の検討、各部担当者の決定、パッヘルベルのカノン
合唱の部：ヨハネ受難曲第15曲、第16曲b、第16曲d、第17曲の音取り・歌詞付け、第３曲復習

１月23日　京山公民館　合唱の部18:00〜20:50、練習終了後、大村先生歓迎会

出席者：ソプラノ５名、アルト６名、テノール７名、バス１名、総数21名
合唱の部：ヨハネ受難曲第18曲b、第21曲b、第21曲d、第21曲f、第22曲の音取り・歌詞付け、第５曲復習

【編集後記】

　心待ちにしているオルガンが３０日に搬入されます（この通信は２７日に作成）。搬入にあたってはＴＡＫＡ−Ｃさんに大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。また、搬入にあたっては、ピアノのＹさんが立ち会って下さいました。Ｙさんはオルガンパート譜をすでに全部目を通されたそうで、楽譜の誤りを指摘して下さいました。皆さんは、もう訳詞を記入しましたか？まだの方は早めの記入を心がけて下さい。　　＜蛙＞

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2002/01/20 10:48