♪♪415通信 第37号♪♪
1999年12月24日発行


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【平成12年度の活動計画決まる】

 ヨハネ受難曲演奏会ご苦労様でした。良かったですね。評判もすこぶる良かったようです。特に「合唱、コラールが良かった」との声が多かったのは嬉しい限りです。皆さんが、そして指揮者も、頑張った成果だったと思います。
 ところで、12月11日の深夜ミサに向けての練習の際に、平成12年度の活動について相談いたしました。種々のご意見がでましたが、最終的にメールなどでお聞きしていたご意見も参考に次のように決定しました。

1.第16回演奏会について
期日:平成12年12月3日(日)
会場:西川アイプラザホール
内容:
第1ステージ パレストリーナ作曲 ミサ De Beata Virgine
第2ステージ 器楽アンサンブルを含む世俗曲による企画ステージ
 詳細は、今後技術部長・器楽パートリーダーを中心に検討する。
第3ステージ バッハ作曲 マニフィカート ニ長調

2.練習について
合唱は、基本的に今年と同じで、月4回とする。具体的には第1、3土曜日の夜に京山公民館、第2、4日曜日の午後に芳田公民館とする。第5週はお休みとする。
器楽については、合唱のない日曜日とするが、具体的にはもう少し検討する。

3.会費について
今年もオーケストラの編成をやや大きくしないといけません。従いまして、今年と同様に毎月の会費と出演料を徴収させていただきます。来月までに予算を建てますが、場合によっては若干の値上げ(500円程度?)をお願いするかも知れません。

4.練習開始について
1月15日(土)を最初の練習日とし、終了後に新年会を開催する。

 マニフィカートはソプラノが2部に分かれ、トランペットが3本入ります。来年も毎週練習で大変でしょうが、ご参加をよろしくお願い致します。少なくとも月2回以上の練習参加を期待しています。また、これに関連して、新会員を募集します。特に、ソプラノとアルトとテノールとバス(結局は全パートですが)のメンバーを歓迎します。また、器楽のメンバーも大歓迎です。適当な方がおられましたら、ご紹介ください。
 第16回演奏会に向けて頑張りましょう。

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【練習日程】

 3月までの合唱の部の練習日程が決まりました。手帳に記入して極力ご参加くださるようご努力ください。やむを得ず欠席の場合はパートリーダーまでご連絡ください。

1月15日(土) 合唱:18:00〜20:00 京山公民館第2講義室
終了後 駅西口の又来軒(中華)で新年会
1月23日(日) 合唱:13:00〜16:30 芳田公民館和室
2月05日(土) 合唱:18:00〜20:50 京山公民館第2講義室
2月13日(日) 合唱:13:00〜16:30 芳田公民館実技室
2月19日(土) 合唱:18:00〜20:50 京山公民館第2講義室
2月27日(日) 合唱:13:00〜16:30 芳田公民館和室
3月04日(土) 合唱:18:00〜20:50 京山公民館第2講義室
3月12日(日) 合唱:13:00〜16:30 芳田公民館実技室
3月18日(土) 合唱:18:00〜20:50 京山公民館第2講義室
3月26日(日) 合唱:13:00〜16:30 芳田公民館実技室

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【お知らせ】

1.第15回演奏会の録音などについて
 技術部長のご努力により第15回演奏会のカセットテープ、CD(2枚組)が、また、会長のご努力によりビデオテープが出来ています。ご希望の方は技術部長および会長までお申し込みください。また、写真もできています。これについては、事務局長にお尋ねください。

2.第16回演奏会用楽譜について
 パレストリーナのミサおよびバッハのマニフィカートの楽譜が用意できました。いずれもライブラリアンからお求めください。第2ステージ用は詳細が決まり次第制作しますので、それまでお待ちください。

3.岡山古楽セゾンについて
 第15回演奏会でガンバを弾いていただいた下山さんが主宰する岡山古楽振興会では、岡山古楽セゾンという古楽の演奏会を年に数回開催しています。先日18日にはヴィオラ・ダ・ガンバの演奏会があり、大変素晴らしいものだったそうです(編集子は理科大学クリスタルコールの演奏会があり、行けませんでした、返す返すも残念)。下山さんによれば、後50人来場者が多ければもっと良いものが出来るそうです。皆さんも是非一度聴いてみてください。次回は2月です。詳細は坂本尚史までお問い合わせください。

 また、今年の倉敷音楽祭では大阪シュッツ合唱団とオーケストラが3月19日に演奏会を開くようです。今日の新聞で見ましたので、詳細は不明ですが。

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【編集後記】

 36号が10月2日の発行でしたから、2ヶ月半ぶりの415通信となります。この間、中国への粘土鉱床調査に1週間の出張、OPEの第14回演奏会、「悪魔の飽食」大分公演、OPEのヨハネ受難曲演奏会、カンタータ協会のメサイア(指揮者が倒れたり、オケの最初の音がなかったりで大変でした)、「ちょらす」および「クリスタルコール」の定演と、本業もそして音楽関係も忙しかったとはいえ、編集子の怠慢をお許しください。
 来年の計画が大体決まりました。会場も教会を離れて、かなり華やかな演奏会となりそうです。練習が大変ですが、よろしくお願い致します。気が早いようですが、アルトのソロを昨日脇本さんにお願いしましたが、幸い快くお引受けいただけました。合唱の方も歌ってくださるかも知れません。ソプラノの一人は藤井さんで決定ですが、もう一人は未定です。合唱の方も歌ってくださる方を捜しています。
 今年は、OPEにとっても私自身にとっても収穫の多い年だったと思います。来年が皆様にとって輝かしい、希望のたつせい(達成、辰せい)される年となりますよう、お祈り申し上げます。(蛙)

 


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2002/01/20 10:44