2001年
   6月02日
お迎えの日
 

今日はお迎えの日でした。 ぱるむをお迎えに行くとぱるむとその母犬の熱烈歓迎?!を受けました。どうも?ぱるむが今日家から居なくなる事を察して、興奮している模様。いつもなら食事後はお昼寝をするらしいが、今日に限っては、お昼寝もせずに走り回ってるらしい。食事の方法とか基本の躾の方法とかを伺ってる間、ぱるむは兄弟と最後のバトルをしていた。それは、姿形は可愛いが、なかなか凄いものであった。ターゲットは、Loveちゃん(2歳ちょっと)を4匹の仔犬たちが追いかけると言う壮絶なもの・・・ぱるむも参戦しておりました(−−; そのおかげで、お家に着いたぱるちゃんはぐっすりと眠りなかなか快適そうな顔してた。しかし、夜は流石に寂しかったようで、”くーんくーん”と泣きつづけ・・・困り果てた私達は、仔犬の飼い方と言うマニュアル本にあった、小さい音量でラジオをつけて傍らに置いて置く。を実践。その結果、ぱるむは何事も無かったかの様に眠りに付き、その後朝まで泣くこともなく寝てくれました。



ちょっと味見中?

2001年
   6月03日
突然の緊急事態・・・
 

朝4:30。ぱるむの出して出してコールで目が覚める。全く朝から元気がいい、お腹が空いているのか時々、甘える様な「ク〜ン、ク〜ン」と鳴く、朝の食事は7時にしたいなぁと思っていたが、その訴える様な瞳に負けて、6時に食事とする。元気一杯になったところで、遊んであげるとボールを追っかけ居間を走り回る・・・30分もすると、涼しいフローリングの上で伸びたまま寝始める、寝るというよりは休む?って感じで、ぱるむママの声を聞いては起きて、TVの音で起きてを繰り返す・・・。9時頃になってすっかり寝た所でゲージに移し、ママ&パパは買い物に・・・。30分弱だが気が気でなく早々に帰ってくるが、ぱるむはヘソ天で寝ている。結局そのまま12:30まで良く寝たぱるむに、13時に昼食を与える。寝ていた時間が長いから?それとも作り方が悪かったのか?ぱるむは、大好きなご飯を3分の1程残してしまった・・・。これがその後の大事件に発展する・・・。1時間程遊びまわって、日課のお昼寝開始〜14,15,16,17時良く眠り、18時に起きると間もなく、おっきなウ○コをして、「ク〜ン、ク〜ン」と寄ってくる。お腹が空いている様で、台所で夕食準備(飼主達の)をしている所にまで来て「ク〜ン、ク〜ン」と鳴いている。マニュアル本的な考え方をしていた私は「ぱるのご飯は20時だよ、もうちょっと我慢」と言ってその訴えを聞き流していた。7時頃になって、またまた、おっきなウ○コをした。その後始末をしている最中に異変は起こった。ぱるむの様子がおかしい、お腹・・・丁度、胃の当たりが波打つ様に動いている。目に元気がない。口元の動きが吐きたいが吐けない時の人間と同じようである。と思うや否や、胃液と思われる黄色い液体を嘔吐。口の周りに泡をつけている・・・2回程、液体を吐いてすっかりグロッキーになったぱるむは、相当疲れたのであろう。今までに見た事無い程の深い眠りにつく。その姿は、まるで意識不明。慌てふためいたぱるむパパは、ラブ&ユキママさんに早急に連絡。その指示に従い、食事の準備をする、少し柔らかめにしたフードに粉ミルクを塗して食べさせ、様子をみる事に・・・食事を終わったぱるむは元の元気を取り戻し、遊んで遊んでと寄ってくる。良かった(^。^;)ホッ。

突然の嘔吐に慌ててしまいましたが、今回に限っては、何事もなくて本当に無くてよかったと思っています。まだまだ親として全然、守ってあげれない自分達が情けないです。ぱるむに何かあってからでは遅いのでもっともっと勉強しなくては、と考えさせられた一日でした。

パパのスエットの中で・・・
寝込み・・・


本文と写真は関係ありません。

2001年
   6月05日
嗚呼、夜鳴き・・・
 

初日、ぱるむは夜鳴きも程々にすんなりと寝てくれて、”なんだ、夜鳴きなんか簡単に克服できるじゃん!”なんて思っていたら、世の中そんなに甘くありませんでした( ̄□ ̄;)!! 特に昨日は凄かった・・・。ぱるむが気持ち良さそうに寝ていたのを見計らって、ゲージに入れたのが、23時。電気を消しておやすみ体制に入って、15分後、”きゃんきゃんきゃーーーーん!”とぱるむの声が居間中に響く、余りの声の大きさに、ぱるむパパがちょっと疲れさせて寝かしつける作戦に・・・ところが、今日にがぎって随分と元気がいい。全然寝付かないまま、時計は24:30。ここで、ぱるむママと交代・・・このまま1:30まで遊びつづけたらしいです。で、今度は朝方の3時半過ぎ・・・。突然のぱるむの声・・・30分以上続いていたのですが、心を鬼にして無視しつづけると、泣き止みましたが・・・。

さて、今晩は?どうなんだろう?おっかなびっくり状態です(−−;


朝からキリっと・・・

2001年
   6月09日
ゲージ嫌い
 

夜鳴きと思っていたのは、実は”ゲージ嫌いでした(−−;” 確かに初日〜2日目くらいまでは、夜鳴きだったのだと思うんですが、ぱるむママがちょっとした用事で、家を空ける為にゲージに入れた時、大変だったそうです。とにかく、”出せ、出せ”と騒いでいたらしいです。その時より、ゲージの中で我慢する練習を開始する事にしました。
始めは10分から開始。ぱるむにとって、この10分も結構な苦痛だったんでしょう。始めの5分くらいは、とにかく出せ出せと騒ぎまくっていました・・・で、後半5分は?と言うと、疲れて寝てしまいました。
そんな感じで、ぱるむのゲージ修行が始まりました。今日で4日経ったのですが、結構頑張っています。人の気配がすると甘ったれた声を出すのですが、目を見なければ、おとなしくしております。ただ、自分からゲージに入ろうとしません。 これからの課題です。


オモチャはどれ?

2001年
   6月11日
外耳炎
 

 ぱるむのお耳が昨日よりも赤い。異変にいち早く気が付いたぱるむママに相談され、早速病院へ行ってきました。
 病院は、我家から車で10分程度の所にある病院だったのですが、行くまでがまず、大変でした。それは、車用に、キャリーなるものを用意していたのですが、それが、嫌で嫌でしょうがないらしく移動中ずーっと、キャンキャンと鳴いていました。ところが、病院について待合室に入った途端に様子が一転しました。ぱるむにとって見るもの聞くもの全てが初めて。中型犬に猫などなどにちょっとびびり気味・・・。追い討ちをかけるように、”耳の細菌検査用に、サンプルをとります”と看護婦さんに、耳を触られる。その時のぱるむの瞳は、「ママ、パパ、どうして、僕を助けてくれないの?」と言うように訴えかけていた。嫌いなはずのキャリーが、”この中は安全”という場所になりつつある。待合室で待つこと20分、順番が回って来た時には、ぱるむはキャリーの中でうつらうつら、浅い眠りについていた。ここで、お医者様登場!事情聴取されたカルテをみつつ、話が始まる・・・”良くあるんですよ。外耳炎は・・・”と話は、止まる事なく続く、その時のぱるむは、耳をぴーんと立てて話を聞いている。で、先生が、”じゃあ、本人に登場してもらおうか?”と言うと、ぱるむは入り口から後ずさりして行った(−−;ぱるむパパが呼んでも、ママが呼んでもぱるむはキャリーの一番奥で、座ったまま動かない。ここで先生がまた話し出す”コーギーは利口ですよ。人の話してる内容はほとんど分かってると思ったほうがいいです。自分が悪くないのに怒られたりするとトイレ以外のところで、粗相したりしますしね”等と話を聞きながら、ぱるむを誘導するが、全然出てくる様子なし。しょうがないので、最終手段としてキャリーを上下に分割する。ぱるむはきょとんとして先生とご対面。耳を見てもらうと、初期段階なので大丈夫ですよと言い薬の入れ方を教わる。先生曰く”この子は、大きいですね。きっと、体格もよくなりますよ”と言われ、なんだかちょっと嬉しくなったパパとママでした。

軍手と格闘中!

なんだおまえ?

2001年
   6月15日
外耳炎チェック&予防注射
 

今日、 外耳炎の治り具合の確認と1回目の予防接種をして来ました。外耳炎の方は、もう殆ど直ってるとの事でした。やはり、症状が軽いうちに行っているので、直りも早いらしいです。
予防接種についての説明を受けました。まぁ、初めてなので質問なんかをしながら、いろいろと説明を受けました。1回目が今日(6/15)で、二回目が8/4前後と思っていた以上に、2回目までの間隔が広いことに多少びっくりしました。3回目が、9/19前後という話でした。2回目終わったら、外の散歩。3回目が終わったらドックランもOKなんて言われました。ぱるむとお外で本格的に遊ぶのは、お盆くらいからなんだろうか?とか考えなが説明を聞いていました。
注射自体は、本人の気づかないうちに終わる程、嫌とか言うのはまだわかんないようです。

今回も前回同様、キャリーの中に入っての移動中が、まぁ嫌がって嫌がって大変でした。キャリーに入れずに抱いてとも思ったのですが、暴れん坊なので、じっとしていてくれないので無理。キャリーの中で大人しくしていられるトレーニングもそろそろ開始した方がいいのか?などと考え出してる、今日、この頃です。

ワクチン手帳?!

2001年
   6月20日
なんだかとっても良い子
 

ここ数日、ぱるむがパパに対してとっても良い子にしている。今日の朝なんかも、一人でオモチャで遊んでいる。目の届くところで新聞を読んでると・・・足をペロペロと舐めてくる。”どしたの?”と目を見るといきなりお腹を出して、”撫で撫でして”と言っている。で、撫で撫でしてあげると、目を細めて嬉しそうな感じでしばらく喜んでいる。もういいかい?と聞くと、”もういいですぅ〜”って感じにまた、また一人でオモチャと格闘している・・・。10分くらいすると、今度は、足の間を行ったり来たりして、お座りの格好でこっちをジーっと見ている。 で、背中を掻き掻きしてやると、これまた、気持ち良さそうな顔をしておりました。これまでのぱるむだと、直ぐにガジガジと噛んできたのですが、最近あまりパパには噛んで来ません。また、噛んできた時に”No”と言いながら目をジーっと見ると後ずさりをして、その後しばらく(2〜3時間)は噛んだりしなくなりました。また、トイレも結構我慢をする様になりトイレに連れて行くとする事が多くなりました。まだまだ幼いと思っていたぱるむですが、日々刻々と成長している姿に感動です。

体格もかなり良くなり、現在4kg前後ととっても男らしい体格になってきてます。歩き方が、ライオンを彷彿させるようで、意味もなく嬉しいぱるむパパでした。

ちょっと、お昼ね。

2001年
   6月22日
素晴らしい名前
 

血統書が出来ましたとの事で、本日届けて頂きました。ついでに兄弟のMEGUちゃんも遊びに来て、ぱるむにとって、おおはしゃぎな日となりました。

ぱるむ君は、すごーい名前(血統書上の犬名)を頂きました。その名前に負けない子にならないとねぇ・・・ぱるむ。
で、その名前ですが
  ”SKY UP DRAGON JP KING PARLM"
目指すは、 KINGですよ(^^;パパやママを顎で使う暴君にはならないでね。

そんなKINGなんですが、Pretty meguにタジタジになっておりました。しっかりしろ! ぱるむ

 
奥:MEGU
手前:ぱるむ