喉が乾いたので、ビールを飲んだら、すっかりいい気持ちです。 ふわふわぁ〜
それはさておき:
週末の走行会に備えてパート2。 空気入れと空気圧計を買いました。
自慢じゃないですが、自分で空気って入れたこと無し。 いつもガソリンスタンドで「規定値」にしていただいております。
でも、サーキットを走るときは、空気を抜きたいですよね。 さらに帰りの高速では、空気を入れて帰りたい。 そういうことを自分でできるオンナの人ってカッコイイし。
そういうわけで、近所のスーパーオートバックスへ物色にGO!
空気圧計は、デジタル、ペン型、アナログ、いろいろあります。 値段も300円から5,000円までさまざま。
サーキット走行の先輩方にお話をうかがったところ:
○ホース付が良いらしい。(手元でメモリを読めるので) ○空気ヌキボタンがあるものがオススメ
とのこと。 その条件を満たすものは、コレ1種類しかなかったので、もれなく決定です。
見た目は、はっきり言って安っぽいです。 でも、2,400円もします。 電動の空気入れ(後述)より高いです。 でも、使ってみると便利。満足です。 やっぱり人の意見は聞くものですね。(感謝感謝)
さて、次は空気入れ。 電動のと足踏み式のと手押し式の3種類あります。
ここでも、諸先輩方にコメントを:
○電動のはうるさいらしい ○足踏みポンプ式のは、ストロークが短いので大変らしい ○手押しポンプ式のも、ものすごく力がいるらしい
ちなみに、今回私が見に行ったお店では 電動1,980円、足踏み2.200円、手押し1,800円 とあまり差がありませんでした。
うるさいのはがまんできるけど、 キョジャッキーな私にパワーを要求するのは無理と言うモノ。 ここは迷わず電動に決定です。安いし。
空気入れも、空気圧計も、大橋産業製。 空気入れをイロイロ作っているメーカーらしいし、日本にあるので安心感あります。
さて、買ったはいいけど、どうしよう。 お昼休みに「クルマとキカイにくわしいHさん」にお願いして、 使い方を教えていただきました。(感謝感謝)
まずは、シガーソケットに空気入れのプラグを差し込みます。 ぷ〜ちゃんのシガーソケットは、灰皿を開けないと見えないところにあって、 実は、その存在に気がついたのは、つい最近。 もちろん、ここから電源をとったことなんて一度も無し。
私: 「シ、シガーライターって、とるんだよね?!」 Hさん: 「そう」 私: 「とったら、ま、真っ赤に燃えてたりしちゃう?!」 Hさん: 「・・・押さないと火がつかないから大丈夫。」
全く、コイツはイチからジュウまで教えなきゃイカンな、と思われたでしょうが そんなことは気にしてられません。 職場では、私の英語の話せないのと、頭の悪いのは周知の事実だから 気楽なもんです。
さて、シガーライターを引き抜き(赤くなってなかった←アタリマエだけど) 空気入れのプラグをさして、タイヤのバルブに空気入れのノズルを差し込んで 電源をオン!
ブイーーーーーン!!!
うっ、うるさいっ!!! すごくうるさいです。
おまけに本体を押さえていないと、振動でどこかに行っちゃう。 待ってーーーー!!
ぷ〜ちゃんの規定値は2.2キロ 空気入れのメモリで2.5くらいまで入れてみます。
そして、空気圧計で計ると2.1キロ。 けっこう違うもんですね。 空気入れについている空気圧計は、アテにしてはいけない、ということがよくわかりました。
空気入れのメモリで、2.5以上入れようと思うと大変。 なかなか入っていきません。 2.5(実際は2.2)から先はとても時間がかかります。
うん。練習終了。バッチリです。 仕事が終わったら、そのまま駐車場で残りの3輪も、空気を入れて帰りました。
タイヤの空気を自分で入れられるようになったことが、ちょっとうれしいです。 これからは、マメに空気圧のチェックをしようっと。
胸にも入れたろか>空気。
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ちょっと酔っぱらいなもので、多少の文章のおかしさは目をつぶってくださいまし。 シツレイいたしました。
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