←前の月  ↑表紙  次の月→  一覧&検索


●  ●   ●   ●   ●   ●  ● 


2001年8月31日(金) 

細菌、じゃなくて、最近、
買い物に出かけると、自分のサイズがよくわからないんことが多いんです。

靴のサイズが『40』だったり、シャツのサイズも『40だったり』
トシももうすぐ『40』なんだけど・・・ま、それは置いといて。

かと思うと、ズボンのサイズは『2』だったりして、
ヨーロッパとかアメリカのサイズ表記なんでしょうけど
とてもわかりにくくて困ります。

「フランス製なのかな?」なんて思って、品質表示を見ると
Made in Japan 』の文字が・・・

どういうこと???

2001年8月28日(火) 

ドイツでは、

『気温が26度を超えると、働かなくていい。』

という法律があるらしいです。
ドイツ人に生まれたかった。。。

なんでも、『冷房は体に悪いから使わない』のだそうで
冷房嫌いの私には、うらやましい限り。

うちの職場の冷房は、暑がりなお母様方が「18度・急」に設定しちゃうので
うるとら寒がりな私は、いすにムートンをひいて、毛糸のひざ掛けをして
長袖のカーディガンを着て、靴下を履いて、
さらに、こっそり自分で買ってきたパネルヒーターまで入れて働く始末。

ドイツ人に生まれるのは今からじゃ遅いけど、
ドイツ人になることはできるかなぁ。
ドイツ人にならなくてもドイツに住むことはできるよなぁ。

うーん。

2001年8月27日(月) 

アヤシイ商売にひっかかる人がいるらしいですね。

これはちょっと前にニュースで見た話ですが、
えっち系のビデオ3本セット(10,000円)を申し込んだら
ぜーんぜんえっちじゃないビデオが届いて、箱の中には

 「あと6,000円払うとホンモノをお届けします。」

と書いたお手紙が入っているのだそうです。

で、6,000円払うとどーなるか、というと、
またしても期待ハズレなビデオが送られてきて、文句を言うと
「取り締まりが厳しくて云々...あと6,000円払うと今度こそホンモノを!!」
・・・ということが延々と続くのだとか。

「バカな人がいるもんだねぇー。」

とサークル仲間のT君に話したら

「・・・ボクも被害者なの。」

だって。
そういえば、昔『頭の良くなる機械』を○○万円で買わされたことあったよね。キミ。

2001年8月26日(日) 

大学の後輩Kちゃん(♀)と、都内のアウトレットショッピングモールに行ってきました。

Kちゃんは、『ぽっちゃり体型』です。
もっと言うと、『ぽっちゃりの3乗』 くらい。

彼女は下着売り場で、かわいい花柄のブラとショーツのセットを物色していました。
「サイズはいくつ?」と聞くと、
「●●(←数字)の×(←アルファベット)です♪」との答え。

え?私と同じ?
私が●●の×なんだから、アンタは××の●くらいじゃないの?

と思ったけど黙っていたら、さっさと目的のサイズを見つけて、
試着もせずにレジに並んでいました。

長持ちしないんですよね〜。」なんて言いながら、2セットも買っています。
「そりゃ、負荷がかかりすぎるからじゃないの?」と言うと、
「ギャハハハ」とヒトゴトのようにウケるKちゃん。

その後、洋服売り場で、サブリナパンツを試着。
何号?と聞くと「●●号です♪」との答え。

え?私と同じ?
私が●●号なんだから、アンタは▼▼号くらいじゃないの?

と思ったけど黙って試着室の前で待っていると、
「どうですか?」とKちゃんがカーテンを開けました。

・・・うわ、ちゃんと履けてるよ・・・びっくり。

「お肉が柔らかいから、どーにでもなるんです♪」

って言ってたっけ。おそれいりやした。


(本人がこのページを見つけませんように(祈) )

2001年8月24日(金) 

台風の日に転んで打ったところが、アチコチ痛くて熱がでたので、
近所の整形外科へ行ってきました。

ウデの痛みの方が深刻だけど、ぶつけたのは、『ビテイコツ』。
病院で「おシリを見せて下さい。」って言われたら、イヤだなぁ。

スカートを履いて行くか、ズボンで行くか、悩んだ末、ショートパンツで出かけました。
裾をまくられるより、ウエスト降ろした方が、多少は露出が押さえられるし。
おシリは、そんなに痛くないと言うことにしよう。

さて、私の順番が来ました。

私:  「下り坂でハデに転んだんです。」

先生: 「シリもちついたんですか?」
 
私 : 「はぁ、でもオシリはほとんど痛くないです。
     クビと背中とウデの方が痛いんです。」

先生: 「じゃ、そこのベッドにうつぶせになって」

   う、うつぶせと言うことは・・・もしや・・・

先生: 「オシリを見せてください。」

・・・がーん。

2001年8月22日(水) 

「明日の朝は、風雨がおさまってから出勤して下さい。」

と、昨日の帰り際に人事課からのお達しがありました。

・・・うれしいなぁ・・・昼まで寝られるなぁ。
トクした気分です。生きててよかった。

・・・と思ったら、今日はモトモトお休みでした。
・・・ソンした気分。

そういう心がまえにバチが当たったのか、
職場の玄関スロープで転んでしまいました。
今朝は、ちょっと熱出てます。痛いよー

2001年8月21日(火) 

世の中には

 「オナラで『ハトポッポ』を演奏できる人」

がいるらしいです。(今朝のラジオより)

こういうコトになぜかとてもひかれるんですよね。
うーん、すごいなぁ。偉大だなぁ。

どうせなら、その特技に磨きをかけて

『チゴイネルワイゼン』

なんか、やって欲しいもんです。

それで有名になって、おカネ持ちになって、豪邸を建てて・・・
でも、ご飯が毎回 『おイモ』 じゃ、生きる楽しみもないかぁ。

・・・
こんなことを一生懸命考えてしまう自分がキライ。

2001年8月20日(月) 

今日のおやつ休憩のときの会話(出演:奥様3名とワタシ)

奥1: 「飛行機が、台風の影響で、ケッコウ(結構)、ケッコウ(欠航)したみたいよ。」

ワタシ: 「ぶはははは」(↑ダジャレだと思ってウケた)

奥2・3: 「・・・。」(ダジャレだと思ってないからウケない)

奥1: 「・・・。」(ダジャレのつもりじゃないから、ワケわからん。」


・・・まぎらわしいな、もう。
孤独になっちゃったじゃないの。。。

---

8月のバックナンバーを、逆順に並べかえてみました。どうでしょうか?
最新の1件もバックナンバーに入っちゃうのが、気に入らないんですが
プログラムはわからないので、直せないんですよね。。。悲しいです。

2001年8月19日(日) 

デパ地下をウロウロしていたら
佃煮の試食販売のおにいさんに話かけられました。

「キャン、ユー、スピーク、ジャーパニーズ?」

?!?!

---

大学1年生の夏に、ハワイに行ったときのこと。
浜辺でゴロゴロしていたら、日本人男性に声をかけられました。

男: 「あの〜。。。日本人ですか?」

私: 「・・・。」

言葉がわからないフリをしてみたら、行ってしまいましたが
彼らが私のことを、外国人だと思ったか、ただのアホだと思ったか、しゃべれないと思ったのかは謎のままです。

「ナニ人ですか?」 なんて面と向かって聞かれると、
「土人」 って、答えたくなっちゃうんです。
「ヒマ人」って答える人もいますよね?
宇宙人、ネアンデルタール人、半魚人、イソジン。。。

・・・つまらないから、よそう。

2001年8月17日(金) 

今日は一年でいちばんキライな日。
慣れ親しんだミソジにも、あと1年でお別れです。

「40歳になったら年齢は折り返す。」

なんていう法律があればいいなぁ。
42歳は38歳、52歳は28歳、70歳は10歳、
80歳でまた折り返して、90歳は10歳。
わかりにくければ、わかりにくいほど吉。

---

髪が目に入るようになったので、
昨日の夜、シャンプーした後に前髪を自分でカットしてみました。
いやな予感、そしてやっぱり、結果は・・・

・・・『カッパ』。


「カッパアタマになったので、休みます。」

というわけにもいかないし、しかたないので今朝は帽子をかぶって出勤。
髪の浮き上がりが帽子で押さえられて、見た目1センチ伸びました。

『カッパ』から『麗子像』にグレードアップ。

めでたしめでたし。

2001年8月16日(木) 

プジョーのお友達 「品行方正」 (しなゆきかたまさ)さん(←ペンネーム)
の通う公共スポーツジムには 『スキートレーニングマシーン』 なるものがあるそうです。
うらやましい限り。

どういうキカイなのかと言うと、
最初に、イタリアスキーかオーストリアか、難易度、
荷重移動や姿勢チェックの厳密度、ターン数の変化のパターンなどを入力して
スタートすると、姿勢と体重移動のチェックを機械がやってくれるのだとか。
鏡で姿勢チェックもできるらしいです。

どうせなら、顔のチェックもできるといいなぁ。

私は、よく友達に、

「顔がヘン!!!すーんごい悩んだ顔しながら滑ってる。」

と笑われるんですが、そういうときは、黄色いランプが点滅して

「ヘンな顔になってます。。。」

とか機械が言ってくれると、うれしかったり。

こういうハイテクジムのあるところに、引っ越したいです。

---

ギャラリーを、模様替えしました。

2001年8月15日(水) 

お昼休みにモスバーガーに行きました。
以下、カウンターにて接客係のオバチャンとの会話:

私: 「モスバーガーの 『タマネギ抜き』 って、できますか?」
   (私は生のタマネギがダメ)

オバ: 「できますよ! でも、タマネギはね、血をキレイにするのよ!
     ・・・ホントに抜いちゃっていいのォ?」

私: 「・・・はい。」

オ: 「(レジをうちながら)モスバーガー 『タマネギ抜き』 ひとぉ〜つっ!
    ○○○円になりまーす!」

私: 「・・・」(リュックからお財布を取り出す)

オ: 「アラっ、赤いお財布・・・風水ねっ。やっぱりお金が入ってくるの?!」

私: 「(やっぱり、って、なにそれ・・・)そりゃ、黄色い財布じゃ・・・」

オ: 「あらぁー、赤もイイって聞いたわよ!」

私: 「・・・お金は出る一方です。」

オ: 「いやぁーだ、ギャハハハハハ!!」

・・・番号札を持ってテーブルに座り、待つこと5分。
さっきのオバチャンが、出来立てホカホカのモスバーガーを運んで来ました。

オ: 「モスバーガーの 『タマネギ抜き』 お待たせしましたーーーっ!!!」


・・・もう、イヤ。

2001年8月14日(火) 

メールを書いていて、ふと、記号の『♂』を出したくなり
文字パレットを開いてみると・・・



(なぜか『すでに選択された状態』)

・・・前回もコレ使ったらしいです・・・。
私って『♂』愛用してたっけ・・・???

2001年8月13日(月) 

皆様、お盆休みなんですね〜。
仕事に行くのがバカバカしくなるほど、通勤の道路はスキスキ。

クルマの中でラジオを聞いていたら、
「今日のお題は、シゴノセカイ です。」と言っていました。
夏らしくていいなぁ、と思って、聞いていると・・・

  だっちゅーの、ゆるしてちょんまげ、シミーズ、
  バッチぐー etc...

「死の世界」ならぬ「死の世界」なワケですね。

その中で、私のお気に入りは・・・

  ハナガミ

でした。
たまに使ってみると新鮮味があったりして、いいかも。

2001年8月10日(金) 

ザウスに行ってきました。

平日とは言え、混んでます。
さすが夏休み。お子ちゃまも多いです。観光バスで、わんさか来る。
昔は「ジャリパック」なんて言ってたっけ。
(JALパックのまね)

おまけにリフトが一本動いてませんでした。
朝イチなのに、平日なのに、リフト待ちの列がずらーり。
・・・安全点検だそうです。
そんなの営業時間外にやってくれよぉ。

---
画伯の新作をアップしました。
レーシングスーツに、サベルトのハーネスに、ヘルメット。
こういう人が公道走っていたら、コワいです(笑)

2001年8月7日(火) 

昔話をするのは、年とった証拠。
ということで、・・・お送りします。昔話。

題して:「メンキョが欲しい。」 〜二輪メンキョ取得編〜

予算の都合上クルマは無理だから、
とりあえずは原付メンキョをとろうじゃないか、
と思いたった大学2年の夏。



教則本を買ってみて、あまりの難しさと、
根性なしの自分の自主学習の行く末に不安を感じ、
教習所に行こうと決意しました。



原付なんて、いずれフツーメンキョのオマケで、
もれなくついてくるから、つまらない。
どうせなら、カッコイイ中型二輪をとろう!

と、思い付きで動く私は、すぐ教習所を申し込みました。



当時オンナのコの中型二輪教習は「入門テスト」がありました。
内容は「センタースタンドかけ」と「倒れたバイクのひきおこし」。

・・・できない・・
中型はあきらめて、小型にするか?!



試験官が私がカワイイので、できなくても合格にしてくれ(勝手な解釈)
晴れて教習所に通うことになりました。

夏休みの大学構内で、友達のバイク(ホンダの125XL)を借りて、
日々練習に励み、メンキョがとれたと同時に、
母の大反対を押し切ってカワサキZ250FTを購入。

それからというもの、毎朝
「アンタがバイクで出かけると、生きた心地しやせん。」と、母に送り出され、
チャリンコで35分で着く大学に、なぜかバイクで40分かけて通い、
休講になると大垂水峠に出かけ、20号で最高速にチャレンジしたりしながら、
楽しいバイク生活を送っていました。

就職後は、バイクに乗る時間もめっきり減り、乗ろうとすると
バッテリーが上がっていて、毎回父のクルマのバッテリーから
ジャンピングしないとエンジンかからない状態に。

ある日、母が一言。

「アンタのバイク、イトコの○○ちゃんに譲ることにしたわよ。」

乗っていないのだから、さすがのワタシも文句を言えず、
ヘルメット2つ付き、配達無料サービス、の出血大サービス!!
ちょっと高めの価格で、ひきとってもらい、3年間の短いバイク生活は終了しました。

めでたしめでたし。

→「普通免許取得編」へ続く(いつか)

2001年8月6日(月) 

ぷ〜ちゃんは1年点検のため、今日は代車のマーク2に乗っています。

実はこのクルマ、平成1年式なんですが、とてもよく走ります。
ドコも壊れていません!!

(クルマは壊れるのがアタリマエだと、思ってしまえる自分がコワ。。)

静かすぎるアイドリング。
ドアミラーは電動格納式。
走り出すと、集中ドアロックが自動でかかったりして

・・・未来のクルマってかんじ!!(平成1年式なんですけど)

トヨタ、おそるべし。。

2001年8月4日(土) 

もうすぐ「ディズニーシー」ができるらしいですね。

かれこれ10年以上前のことですが、単調な事務職がイヤになって、
ディズニーランドのパレードダンサーのオーディションを受けたことがありました。

「ねずみのツーステップくらい、ちょろいもんだ。」

なぜ「ねずみ」かと言うと、
パレードの中で、一番地味な踊りだったし、目立たないので、
新入団員は、まずは「ねずみ」からスタートだろう、と。

バレエとジャズダンスと、その他モロモロ、
ダンス歴は当時で10年以上あったから、まあ大丈夫。
(ねずみのぬいぐるみをかぶるから)美醜も関係ないだろうし、
と思って、安易な気持ちで、出かけました。

しかし、甘かったんですね。これが。
10人の募集に対して、応募は、なんと2000人。
・・・人気ありすぎです。

オーディションは、ダンスの実技のみですが、
(ねずみのくせに)振り付けが難しすぎ。

結果は、もちろん×。
まぁ、実際浦安まで通うのは大変なので、落ちてよかったです。ええ。

でも、もし、受かっていたら・・・
今頃「白雪姫」になっていたかも?!

(「魔法使いのおばあさん」が有力)

2001年8月3日(金) 

スポーツドライヴィングの How to 本を貸してもらいました。
読めば読むほど、自分の無知さを思い知り、課題は山積みです。

目下練習中のヒール&トウとダブルクラッチでは、
クラッチミート後に、タコメーターの針が動くのは×だそうで。

針が上がるとアクセル踏み足りないしるし。
で、下がると、あおりすぎ。

それをふまえてやってみると、Wクラッチはまぁまぁオッケー。
でも、ヒール&トウは、まだまだです。

そもそもブレーキングの間に、エンジンの回転数って落ちてきますよね。
落ちる回転数を予測しながら、アクセルを踏む量を考えつつ、
ブレーキの踏力も一定に保つなんて・・・
うーん・・・こりゃ芸当だな。

耳を動かしながら、寄り目をやる、っていうのと似てない?

(似てない)

---

10月に筑波サーキットのタイムアタックに出ることにしました。
それまでに、もっと上達しておかなくちゃ。

2001年8月2日(木) 

本日も続きます。
「日本語は難しいなー」シリーズ。第3段。

またしても、メールをいただきました。
ありがとうございます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

これは友達から聞いた勘違いです。

松田聖子の「春色の汽車に乗って〜♪」  を
     「灰色の汽車に乗って〜♪」  と

童謡「赤い靴」の「異人さんに連れられて〜♪」 を
        「P爺さんに連れられて〜♪」 と

思い込んでたとの事(P爺さん、って?)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

・・・私は「ひい爺さん」だと思ってました。

2001年8月1日(水) 

昨日の日記について、メールをいただきました。

「僕は 『寒冷地仕様』 を 『乾電池仕様』 だと思っていました。」

うん。わかります。わかりますよ。
私も、まだ漢字を知らなかった頃、

『東名高速』 を 『透明高速』 

だと思い、親のクルマで走るたびに

「あれ?道路が透けてないなぁ・・・ウソツキ」 と思ったものでした。

ということで、まだまだ続きます。題して、「日本語は難しいなー」シリーズ。
本日は 『歌』。

尾崎キヨヒコの「また会う日まで」で

『二人で名前消して...』 という歌詞を、『二人で甘えて、して』 

だと思っていました。私。
フタリでナニをするのか、ソウゾウを膨らませていたあの頃。

もうひとつ。こちらは友達の話。
「巨人の星」の出だしの部分で

『思いこんだら、試練の道を...』 を 『重いコンダラ』 だと思っていたとか。
グランドを平にならす道具の名前を 『コンダラ』 だと信じていたらしいです。

オチはなし。


←前の月  ↑表紙  次の月→  一覧&検索

Akiary