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2002年6月25日(火) 

「夏が来る前にシェイプアップしよう!」

固い決意でアクアビクスに通い、2ヶ月経過しました。

しかし・・・

スポーツのあとのメシはうまいっ!


>2キロ増(体重)

・・・。



1号店>らくがきノートを再開しました。

2002年6月24日(月) 

競馬中継を見ながら爆睡してしまいました。

目が覚めたら

「ワタシはドコ? ココはダレ?」

→×

「ワタシはダレ? ココはドコ?」

→○


しかし、馬の名前って、どうしてあんなに長いのでしょうね。「ハナコ」とか「タロウ」とか短い名前なら、アナウンサーも楽なのに。

間違えないで、長い名前をスラスラと言いながら、実況中継するのも大変だなぁ、なんて思いつつ、寝ぼけマナコで、走るお馬を眺めていると、

アナウンサー:

「○○○○○○○○ー(←馬の名前)早い早いっ! 「3番の○○○○○○○○○○(←馬の名前)も追ってきた! イヤ、外から6番の・・・う、が出てきました!!

・・・。
こういうコトもあるのね。

2002年6月21日(金) 

「30代のうちにがんばれ、まだ間に合う。」

と母に言われました。>ケッコン。。

・・・んなこと言ったって、あと2ヶ月しかないわけだし。

「韓国みたいに、終了2分前でゴぉぉぉール!!・・・できないもんかね。」(←母)

「・・・もうロスタイムに入ってます。。」(←私)


ぷ〜ちゃんにジャパンブルーのユニフォームを着せてみました。

似合う?

2002年6月20日(木) 

ずーっと「ぷ〜ちゃん」だった職場のパソコンの壁紙を、夏らしいのに変えました。



毛ガニ!


みんなの反響はどうかな?

友1:「もっと、こう、サクランボみたいなのはないわけ?!」

友2:「なんでカニなのぉ? ヘンだよ。ヘン。」

友3:「ぶはははは。きもちわるいー。」

・・・不評。。(凹)

おいしいのに。。おかしいなぁ。。
カニを見ながら仕事ができるなんて、すごくゼイタクだと思ったのに。。

みんな、センスないね。。(ワタシが?)

2002年6月19日(水) 

「日本、勝つと思います?」

と、きのうの日本×トルコ戦直前に、職場のオニイチャンに聞かれました。

「もちろん勝つ!!」

(↑私)

「ボクは負けると思うな。じゃ賭けよう。アナタはクルマ。ボクはバイ
ね♪ 」

「・・・じゃ、負ける。。」

(↑私)

大事なぷ〜ちゃんを、ノートパソコンなんかと一緒にされてたまるかっ!!

・・・しかし・・・

ワタシの弱気な予測がいけなかったか・・・

・・・残念、ニッポン・・・(涙)

2002年6月18日(火) 

スキーブーツを買いに行って、スキー板を買いました。(あれ?)

ショップの方(=スキー教師でもある)のアドバイスを元に、自分の試乗した感想も含めて相談して、決まったのはインテリジェンス・テクノロジーな板。「カクっ」と曲がろうとする私を、やさしく、キレイなターンに導いてくれるスグレモノです。


Cyber i.C 160 Super Railflex + Tyrolia SLD10
156cm 111-63-94 (R=12.3m)

何が「インテリジェンス」なのかと言うと、板の中にコンピュータ(?)が入っていて、固いバーンや高速ではシッカリと、柔らかいバーンや低速ではソフトにと、状況に合わせて板を最適な状態にしてくれるのだそうです。

しかし・・・万が一、コンピュータが壊れて、判断が逆になっちゃう=高速でソフト(ぎゃー)・・・なんてことはないのだろうか・・・フリーズしたりしないのだろうか・・・

・・・(悩)

心配症のワタシ。
まぁ、いいや。「なるものはなる。」と。


話はかわり、なぜブーツを買えなかったかと言うと・・・

・・・足に合うのがなかったから。。

骨格を見てもらったり、足圧分布測定コンピュータに乗ったりしながら、アレコレ試着してみた結果、お店の方全員(!)に「どのブーツでも足首が緩すぎるから」と、同じビル内にある「こだわり工房 "T"」(オーダーメイド専門店、予約制、仮名)を紹介されました。

まぁ、こうなるだろう、と、ある程度覚悟していたとは言え・・・はぁ・・・大出費の予感。。

「でも、アナタのレベルだと、値段の高いブーツ(=固いブーツ)は使えないから、大丈夫♪」

と、喜んでいいのか、悲しんでいいのか、ビミョーな慰め方をされ、そうこうするうちに、工房のご主人も現われて、私の足を見て「こりゃ(作らないと)だめだわ。待ってるからね♪」と言い残し、去っていきました。

・・・。

そういうわけで・・・なんと、このレベルにして、まるで選手のように「ブーツを作る」ことになりました。

いずれ「万年初心者の板選び」「万年初心者ブーツをつくる」特集をお届けしたいと思います。

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連絡事項がふたつ。

○以前の1号店ウェブサーバ(xxxxxxxx.xxx.xxx-x.ac.jp又は、xxx.xx.xx.77)を閉鎖しました。
メインメールアドレスを変更しました。(一部の方には新アドレスをお知らせしています。)

何かとお手数おかけいたしますが、よろしくお願いイタシマス。

2002年6月17日(月) 

アクアビクスに行きました。

水着を忘れました。

とりに帰りました。

もう一度行きました。

レッスンが終わりました。

ステップがさっぱり理解できませんでした。

・・・居残りさせられました。

インストラクターのキュッと引き締まったおシリを見上げながらの個人レッスンでしたが、オンナだから、別にうれしくありません。。


(長い日記を書いたけど、なぜか突然消滅したので、書き直しでそっけなくなっております。申し訳ございません。)

2002年6月14日(金) 

歯を白くしたいと思い、アメリカ製の「強力美白歯磨き」を買ってみました。

毎日磨くこと1週間。

歯の白さは、ぜんぜんアップしません。
そのかわり、くちびるの面積がアップしたようです。

このまま続けると・・・「タラコくちびる」になっちゃうかも。。

2002年6月10日(月) 

勝ちましたね!! われらがニッポン!!
稲本選手サイコウ!!カワイイ!!

甘いマスク、闘志あふれる眼差し・・・しびれるぅ〜 彼と手をつないで入場してくる子供になりたかったです。ワタシ。

では、ここで一曲。

 ロシアは毎日氷点下〜♪
 おうちも氷点下〜♪
 熱々のボルシチも〜今では氷点下〜♪

(「フサチコフ」 by かかし)

「幸子」じゃなくて、不幸なオンナ「不幸子」のロシア人版だとか。こういうの大好き。

ちなみに、ワタシも週末「氷点下」でした。マイナス4度の巨大冷蔵庫の中で、試乗板の返却を待っているときの寒さは格別です。

ハナミズも氷点下〜♪

2002年6月6日(木) 

おとといの晩、サッカーにまるで興味のないワレワレ親子も、一応テレビで試合を見ました。

母:「キーバーのカワグチは形相がずいぶん変ったわね。。」

。。かーさん、あれはカワグチではありません。。

母:「イナモトってかわいいわ。アタマがムートンみたい。」

・・・。

なにはともあれ、興味がなくても、それなりに燃えるもんですね。

がんばれ、ニッポン!

2002年6月4日(火) 

万年初心者(コワくなると即ボーゲン)のワタシがお届けする、ザウス試乗会(その2)です。

今回は平日です。少し空いていましたので、スピードを出してみたり(当社比)、横滑りしたり、なんとか板の性格をつかもうと、私なりにいろいろ工夫して滑ってみました。

(その1)はこちら

−−−


OGASAKA KEO'S KS-ST【F.L.F】150cm (R=11m)


オガサカの来シーズン一押し「KS-TR」のソフトモデルです。いいです。これ! くせがなくて滑らかでしっとり。とても好きになりました。普通にターン(スキッディングのパラレル大回り)すると、板全体がずれながらきれいに回転してくれるし、プルークの外足エッジを思い切り立てて踏んでみると、「きゅん!」って曲がって楽しいです。重さも適度。ただ、長さがちょっと短いようで、前後のバランスが難しい気がしました。あと5cm長くしてみよう。


OGASAKA KEO'S KS-ST 【F.L.F】155cm (R=12m)


そういうわけで、次は5cm長いのをお借りしました。上の色違いです。(写真で見るよりも青の色は濃かったです。)しかし・・・5cmの違いは大きいですね。重たいし、クルクル曲がらないし、何だかエッジグリップ感もずいぶん違う(弱い)ような気がして、こちらは全然いいと思えませんでした。やっぱり買うなら150cmかな。

オガサカの板って、独特のなめらかさがあって魅力あるのですが、値段が高いのが難点です。(これは75,000円!)プレートとビンディングをつけると10万いっちゃいます。。うへぇ。。


OGASAKA TRY 155cm

(白い板。画像ナシ)試乗板にはなかった「SA-N」(長野県・オガサカ共同開発モデル)を履いてみたいと言ったら、すすめられたのがこれ。SA-Nのテールを太くしたタイプだとか。扱いやすい良い板だとは思うんですが、重たいし、デザインもなんだか安っぽくて、全然購買意欲がわきませんでした。


ROSSIGNOL STAFF 10.8 TWIN DECK 150cm


150cmなのに、不思議と短く感じませんでした。ロシなら150cmでもいける? くせがなくて滑りやすいし、重さも丁度いいくらい。ずれる感じがとても自然でいいんですが、ケオッズSTよりも板のたわむ感じとかグリップ感がわかりませんでした。私にはちょっと固いのかも。もうひとつ下の10.6の方が向いてる?

返却に行ったらデモらしき方(見たことある顔)が「いい板でしょう?ボクも技術選で使っています。」と言われたので、ヒキました。


ROSSIGNOL SAPHAIX CLASSIC 150cm


今度はレディースモデルを履いてみました。やはり短さは気になりません。女性をターゲットにしているだけあって、軽いんですが、そんなに柔らかくはないようで、意外に手強い印象を受けました。

返却のときに感想を聞かれたので「ちょっと固いような気がします。。」と言ったら、「サファイア・ファン」をすすめられたんですが、大きいお花が板に「ボン!」と咲いてるデザインが気色悪くて、逃げてきました。


VOLKL Carver MOTION 156cm


前回気に入った板を、もう一度履いてみました。前回ほど軽さに感動はしませんでしたが、やっぱりカービング感覚が楽しい板だと思います。でも、ずらすのは苦手みたいで、テールがひっかかり気味になり、こわいことが何度かありました。オールラウンド用として買うのはちょっと不安です。

メーカーの方に聞いたら「ずらすことは、あんまり考えられてない」そうで、「ずらしたいなら163cmにしてRを大きくする」方がいいそうです。

今の所一番候補だった「sixty-six」(Carver MOTIONのレディースモデル)は、センターが多少前にあるだけで中味はいっしょとのことでしたので、却下しようと思います。

↓↓↓


さようなら〜



HEAD Cyber i.C 160 163cm (R=13.5m)


前回気に入ったi.C 160 Lightning(これの軽量モデル)が貸出中だったため、返却待ち時間にメーカーの方に(無理矢理)すすめられて履いてみました。「こんなに重いの履きたくないですぅ。。」「いいから履いてみてくださいってばぁ。」ってカンジで(笑)

重いんです。ほんとに。今日履いた中で一番重いモデルでした。これを履いて、ぶら下がり健康器につかまれば、絶対背が伸びると思います!

でも、実は今回一番のお気に入りになりました。なぜって・・・自分の板よりもいい滑りができるから。自然といい位置に乗れて、やろうと思ったことに素直に反応してくれるんです。滑りながら前後に動いてみたり、エッジを立ててキュンと曲がったり、自分の板ではできないことがいろいろできました。とにかく安定感バツグンです!

メーカーの方曰く、Lightningは初心者用で高速向きではないから、こちらの156cmの方が絶対おすすめ!とのこと。短くなれば軽くなるし、ビンディングも今より軽いのがつくそうです。(試乗した板は、スーパーレールフレックスなしのレンタルビンディングモデル仕様だったため)でも156cmは試乗会でも、ザウスのエキスパートレンタルでもないんですよね。履かずに買うのは、 ちょっと抵抗あるなぁ。。


HEAD Cyber i.C 160 Lightning 163cm (R=13.5m)



乗り味は上の160とほとんど一緒ですが、軽さが魅力です。ただ、やはりスピードには弱いようで、中速くらいから板がパタパタするので却下することにしました。

メーカーの方に「こっちを買ったら後悔しますよぉ〜」と言われたので洗脳されちゃったかも。

−−−

さて、乗りたい板にはひととおり乗ってみましたが、私はどうも最初に履いた板(人間=元気 ゲレンデ=空いてて圧雪)を気に入る傾向があるようなので、オガサカKS-ST、150cmを、最後にもう一度履かせてもらいました。

いや〜疲れてきても、いいものはいいですね! 相変わらず短さは気になるんですが、これも捨て難い。。大きく「KEO's」と書かれたこの板は、他人にやる気を見せるのにもうってつけです!(笑)

−−−

さて、試乗タイムも終わり、自分の板に履きかえると:

  ・・・?

  ・・・凹

やっぱり、買おう。。
インテリジェンス F.L.F・・・。

乗り手がバカだから、せめて板だけでもインテリジェンスがいいかな???

2002年6月3日(月) 

Fカップ(注1)のワタシがFカップ(注2)見物に行ってきました。久々にぷじょ仲間の顔が見たくなったので。

走行会は、自分が走らなくても楽しいですね! 見るだけってのも気楽でいイイもんです。エントリーされている方の耳元で「もっと踏め。。」と悪魔のごとくつぶやくのも、また楽し。

ホームページを読んでくださる方が、たくさんいらっしゃるのもありがたいことで、今回は「走らないの?」と聞かれることがほとんどありませんでした。たまに聞かれると、ワタシのかわりに別の方が「スキーをがんばるから走らないんだよね?板もブーツも買うし。」と答えてくれたりして、本人は黙ってうなづいているだけで良いので楽です。しゃべると減るもん。(何が)

さて、1コーナー脇の木陰でジュースを飲みつつ、果敢にコーナリング進入する車たちの後ろ姿を眺めていると

「無理矢理曲がっちゃダメ」

ということが、よーくわかりました。
静かにキレイに曲がっていく人ほど、速いです。
これってスキーと一緒ですね。

そういうわけで、来シーズンの目標:

 脱:無理矢理曲がるパラレル

スキー板試乗レポート(その2)は明日お届けしたいと思います。


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※注1・・・ウソです。言ってみたかっただけです。スミマセン。
※注2・・・フレンチカップ(フランス車の走行会 in 筑波サーキット)


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Akiary