風邪で、ダウンしておりました。
先週の金曜日のこと、のどが痛いなーと思っていたら、夕方からどんどん熱が上がり、夜中には39度・・・!
退院したばかりの母がいるのに、インフルエンザだったら大変だ!という思いがかけめぐり、気合いでぷ〜ちゃんを運転して、総合病院の救急外来に行ってきました。
診察してくれたのは、若い女医さん。
(女医さんって好きなんです♪)
先生は、白くてやわらかい手で、脈を測り、のどを触り、おなかをやさしく押して・・・(うーん、やっぱり女医さんはイイなぁ。。)
「インフルエンザの検査をしましょう。」
と言い、1本の綿棒を持ってきました。
先生:「これを鼻の穴に入れて、鼻水をつけてください。」
え?自分でやるの?鼻水以外のモノがついたら、どうしよう。。
そんな不安を抱きつつ、綿棒の先っちょをすこ〜しだけ入れ、おそるおそる出してみると・・・
(かさかさ)←綿棒の表面
・・・なんにもついていません。
よかった。鼻の穴がキレイで。
いや、そういう問題じゃなくて、、、これじゃあ検査になりません。だいたい鼻水なんか出てないんですよ。困ったな。。
「あの〜。。何もつきません。。」
鼻から出したばかりの新鮮な(?)綿棒を先生に見せると、彼女は、私の手からソレを奪い取り、
「ちょっと失礼します。」
と言うが早いか、鼻の中に・・・
(ずぶっ)
「うっ」←私
自分じゃ恐ろしくて入れられないような奥まで、容赦なく綿棒挿入っ!
待つこと3秒。う、うげ。。
・・・(涙目)
そして・・・抜いてみると・・・
(しっとり)←綿棒の表面
鼻水採取成功です!!
・・・。
その後、「熱がでてから2日以内に飲めば効きますから。」とインフルエンザの特効薬なるモノをもらい、まる2日分飲みきった月曜日に、検査の結果を聞きに行ったら、、、
「タダの風邪」でした。
・・・。