アジの刺身で食アタリして、地獄を見ました。。
講習会も3レンチャンで当たったことだし、やっぱり今年はアタリ年かも? フンパツして30枚買ったドリームジャンボも当たるかな??? でもクルマには当たりたくないな。。
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通販で買ったトルクレンチが届きました。
スエカゲツール製で、差込角1/2インチ、全長47cm
2.9〜21.4kgf/mまでセットできるタイプ。
表がNm表示で、裏がkgf表示になっています。
先日の日記で「いらないかも?」と書いたところ、プジョーのお仲間から「あったほうがいいですよ。」とメールをいただき、その方のオススメにしたがってコレにしました。安くて助かった〜(2,700円)
実は、(重いので)ひとつ下のタイプにしようかとも思ったのですが、プレセット型トルクレンチは「設定トルク範囲の半分くらい(これだと約10kgf/m)で使うのが良い」らしいし、車のホイール用は、このくらいシッカリしていないとダメらしいので、重いのはがまんしました。うっかりコレを持って腰を曲げると即腰痛になっちゃうので、気をつけなくちゃ。
当たり前かもしれないのですけど・・・トルクレンチって「ハンドル」だけなんですね。「ソケット」をつけないと「タダの棒」。レンチ本体はアッサリ決まったのですが、ソケットではずいぶん悩みました。
形もイロイロ。基本は「6角」と「12角」なんですが、接触面に傷がつかないようRがついている「サーフェイス型」があったり、ちょっと値段が高くなりますが、ナット面を痛めないようにソケットの中にゴムが入っているアルミホイール専用ソケットなんていうのもあるんですね。
でも、一番問題なのは長さ。私のホイールはセンター部分が窪んでいるので、ソケットはある程度長いほうが良さそうです。
特に、右後輪のボルトを締めるときに、ぷ〜ちゃんのサイドプロテクトモールと、レンチを握る自分の手のスペースがキツいので、ソケットの先からハンドルまで15cmくらいあると楽です。
で、できれば部品の数を減らしたいので、ディープソケット単体で、とも考えたのですが、それだと長くても12cmでちょっと長さが足りないのと、19mmのスタッドレス用ホイールとの使いまわしも考えて、結局、スタンダードな17mmソケットと、12.5cmのエクステンションバーを買いました。両方ともスエカゲツール製(製品名はPro Auto)なので、マッチングもバッチリのはず。(10cmと15cmのエクステンションバーはどこでもあるのですが、12.5cmはなかなか見つからなくて、あったのはKo-kenとスエカゲツールだけでした。)
ソケットは12角のウェーブ型
お花みたいでキレイ♪
12.5cmのエクステンションバーをつけると...
ちょうど希望どおり15cmになりました
さて、締める道具を買ったからには、一度ボルトを緩めてから、締めてみたくなるのが人情ってモンです。そこで非力な私には緩める道具も必要になるわけですが・・・
スミマセン・・・果てしなく長くなりそうなので、次回にまわしますね。