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2004年8月24日(火) 

バレエの先生が「お手本ビデオ」を貸してくださいました。

何年か前の発表会の録画だそうで、マイムも振りも同じ。これでバッチリ本番までに間に合いそうです。毎晩、居間でビデオ見ながら特訓しないと。

問題の部分も

「まぁ〜、きれいなお花♪」

じゃなくて、フツーに

「あ、花だ。。」

ってカンジだったので、ちょっとホッとしました。

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さて、

アメリカのバレエショップのサイトで、日本では買えそうにない細幅のバレエシューズを見つけました!

買ってみたいのですが、商品説明のところが英語でよくわからないので、インターネットの翻訳サイトで変換してみると・・・

原文:

「Women's and girls "pump" canvas ballet flat. Split sole canvas ballet slipper constructed to reduce underfoot lumps. New last and upper, and thick and soft square canvas which molds to the foot.」

訳文:

「女性のおよび少女「ポンプ」キャンバス・バレエ平面。地面に縮小するために構築された分離した底部キャンバス・バレエスリッパーはひとかたまりになります。新しい、最後でかつ上部、そして成型する厚く柔軟な正方形キャンバス、足に。」

???

「足に。」・・・って、靴なんだから、アタリマエですよね。。バレエシューズのことは「スリッパ」というらしいですが・・・「last」は「最後」じゃなくて「型」みたいな意味なかったっけな?

???

別のショップサイトで同じ商品を探してみると・・・



このヒト、バレエシューズなのにポワント(爪先立ち=トウシューズでないとできない)してるのもブキミですが・・・ま、それはいいとして。

原文;

「Canvas "Pump" split sole canvas ballet slipper uses a breakthrough technique that reduces underfoot lumps and a heel seam cushion. Crisscross pre-sewn elastics included.」

訳文:

「キャンバス、「ポンプ」分離した底部キャンバス・バレエスリッパーは、塊を地面に縮小する突破口となる技術およびかかと継ぎ目クッションを使用します。含まれた、あらかじめ縫われたゴム糸に交差してください。」

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要するに、

「ポンプが地面に縮小して、ひとかたまりになって突破口」ってことなんですね!

・・・。

な、なんだか、バクダンの製造工程のような・・・???

だ、だめだ。。よけい、わかんないや。。

2004年8月23日(月) 

とうとう、バレエのミニ発表会が次の日曜日に迫ってきました。

でも・・・実は、今月になってから一度もレッスンに行けなかったので、まだ振りを覚えていないんです。。

で・・・ウロ覚えのまま、昨日は「全体リハーサル」に行ってきました。

私の踊る曲は「森の淑女」。ガラにもなくて申し訳ないんですが、「森にお花摘みに来た淑女たちが、みんなで踊る」・・・という設定で、困ったことに「マイム」(しゃべらないで身振りで表現)があったりします。

どんなことをやるのか、と言うと、

”あら!きれいなお花!”

(と駆け寄って、花を摘み、香りをかいで)

”まぁ、いい香り♪”

・・・とまぁ、内容はこんなカンジなのですが、「いい香り」のマイムは難しいです。(「クサい」なら、片方の手で鼻をつまんで、もう片方の手でパタパタすればいいので楽なんですけど・・・)

で、この部分を

「ゆみさん やってね。」(←先生)

・・・。

客席から離れている舞台なら、なりきってしまえるのですが、今回の舞台は、狭いレッスン場。スグ目の前に見ている人がいるんです。ヤダなー。。

で、恥ずかしいと鳥ハダ立ってしまう私は、昨日も総チキンになりながら、

「ま、まぁ、きれいなお花・・」

(↑手をなんとなく動かす)

とやっていると、

「テレるんじゃないっ!!」

と先生のゲキが飛ぶんです。。そ、そんなこと言ったって〜。。

はぁ〜。。スキーの陸トレとしては、バレエは荷が重いかもしれないです。。

2004年8月19日(木) 

17日は誕生日でした。

誕生日で思い出すのが、小学校のときにクラスメイトを招待して我が家で行った誕生パーティーなんです。

当時は、毎月、お誕生日の子の家でワイワイパーティーするのが流行っていたので、私も親に頼んでやってもらったんですが・・・

そのときのメニューは、

「ファンタグレープ」と「コンソメスープ」

もちろん飲み物だけではなくて、ケーキとか、サンドイッチとか、鶏のカラ揚げなんかがあったと思うのですが、全く覚えていないんですよね。

なぜ、この2つの飲み物だけを覚えているか・・・と言うと、

・・・混ぜて飲んだから。。

余興のつもりで、自分から進んで実行したものの、今でも思い出すとキモチ悪いです。。

(味・・・想像できますか?)

2004年8月16日(月) 

土曜日の昼間に、出先で、めったに鳴らない私の携帯電話が鳴ったので出たら、大学時代の友人からでした。

「今さあ、旦那とコドモが里帰りしてて、ひとりでヒマなんだ〜」

と言うので、4年ぶりにその日会うことにしました。

彼女の家に行くと、いつもはノーメークでメガネなのに、コンタクトをして、しっかり化粧してました。久しぶりに会うから「老けた」と思われないように、がんばっちゃったのかな? と思いつつ、

「仕事はしてるの?」

と聞いてから、シマッタと思いました。そういえば化粧品のセールスをやってたんだっけ。で、話は、やはりソチラの方向へ。

「一週間でシミが消えた人もいるんだよ! ホントにキレイになるから! ゆみもやらない?(セールス)」

「私の顔じゃ説得力ないよ。」

「大丈夫! 顔はカンケイないよ! キレイになったら実体験を語ればいいの!」

・・・。

さらに、

「ウチは営利目的じゃないから!」

とキッパリ言うんですが、洗顔せっけんがひとつ

4,000円

もするんですよね。その矛盾に何の疑問も感じないのは、不思議と言うよりも、宗教チックなものさえ感じてしまいます。営利目的でないなら、せっけん100円で売ってみろってんだ。。

はぁ〜。。これさえなけりゃ、明るくていいヒトなんだけどなぁ。。彼女がセールスがんばりすぎて友達なくさないか、ちょっと心配でもあります。。

(でも、サンプル(タダ)はもらいました。へへ。ホントに「一週間でシミが消えた」らどうしよう〜(^−^) )

2004年8月13日(金) 

ぷ〜ちゃんの定期点検が終わったので、あまり時間がたたないうちに車検場に行ってきました。

ユーザー車検は今回で5回目なのですが、検査ラインを通るのは、毎回緊張するんですよね〜。。機械だらけで「ヒト」もいないし。。でも、わかりにくいところは検査官の方がついてくれるので安心!

と思ったら・・・

唯一「ヒト」による外観検査を終えて、ラインの電光掲示板が「待機」から「進入」に変わるのを、運転席でじっと待っていると、係りのオジサンが助っ人に来てくれました。

「・・・。」←係のオジサン

(「前進してね」と手で合図)

「・・・?」←私

(電光掲示板を指差しながら「まだ「待機」なんですけど?」と目で合図)

すると・・・オジサンは頭をかきながら、さりげなくどっかに行ってしまいました。。待て、コラ!

・・・。

そこから先は、誰にも助けてもらえず、一人寂し〜く機械の検査をうけ、途中ちょっとパニクったものの、なんとか無事に合格しました♪

新しい車検証(QRコードつき!(携帯でピッと?))とステッカー(小さくなって、透明フィルムで貼るタイプに変わってました!)をもらって終了です。

費用は、予備検査場にも行かず、代書も頼まなかったので、検査料1,400円+申請用紙代30円+重量税39,200円+自賠責保険27,630円で、合計68,260円。ディーラーでの一年点検(26,000円)と車検整備基本料(37,000円)との差額、代行料、検査料がそれぞれ10,000円ほどなので、計30,000円くらいは浮いたことになりますね。

本当は、もっともっとクルマに詳しくなって、部品交換や取付の工賃をゼロにしたいところなのですが、このくらいなら自分にもできると思うと、ちょっとうれしいです。

次回は、デジカメ持参で、カンペキな「ユーザー車検マニュアル」を作りたいと思っています。ぷ〜ちゃんも2年後は9歳。人間で言うと何歳かな? それまで元気でいてくれますように。

2004年8月10日(火) 

早く高速道路を走ってみたかったので、仕事帰りに中央道に乗ってしまいました。

職場から家までは、一般道でも40分。高速に乗っても、ひとつ先のインターで降りなければならないし、大して時間の短縮にもならないんですが、いいんです、この際そんなことはどうでも!

ぷ〜ちゃんのエンジンをかけて、ドキドキしながらETCカードを車載機へ。えーっと向きはどうだっけ!? 裏表右左上下左右東西南北???(←かなりパニック) あっ、カードの矢印を見ればいいのかっ。

「ETCカードを確認しました♪」(おねえさんの声)

あーなんかうれしい! この向きで良かったんだ。バンザーイ! アンテナのインジケーターも緑(正常)がつきました。

そして・・・いよいよ中央道のインターチェンジへ!! ドキドキ。血圧上がってきたかも。なんだか息苦しくなってきた。ハァハァ。

料金所は意外と混んでいました。

ちぇ。

・・・と思ったけど、違うんです! 私は「ETC専用ゲート」に行くんでした!

で、ソコには誰もいません。まるで「私のためにあけてある」ような気がしちゃいました。きっきっ緊張するなぁぁぁ。。ドキドキ・ハァハァ・ゼェゼェ・スーハースーハー・・かっかっ「過呼吸」って、こういうこと言うのかしら?

かなりおっかなびっくりなカンジで、ソロソロとゲートに向かうと(時速約10キロ)

「パカっ」(ゲートが開いた音)

「料金は600円です♪」(おねえさんの声)

うぉーーーーーーーーーーーー開いたーーーー

(感動の嵐!!)

・・・鳥肌立ちました。イヤ、ホントに。

ゲートを通過したあとは、手の平が汗びしょ。こんなに緊張したのは、小学校のピアノ発表会以来かもしれません。でも、そのあとはうれしさいっぱい。ずっとこんな口をしたままで、家まで帰ったような気がします。→ 

なにはともあれ、無事に動作確認できて良かった〜 しかし、いざ自分がETCを体験すると「料金所で並ぶ」のって・・・自分だって今までそうだったくせに、なんだかとても原始的だなーって思っちゃいました。ハハ。勝手なモンですよね。

2004年8月9日(月) 

ぷ〜ちゃんが1年点検から帰ってきました!

いや〜、やっぱりイイ! 足どりも軽いし、MTは運転が楽しいです! イリジウムプラグの効果もあってか「パワフルぷ〜ちゃん」になったような気がします!

待望のETC(パナソニックCY-ET700D)も無事つきました。ETCでははじめての「スピーカー内臓アンテナ」ということで、アンテナの大きさが目障りになりそうで心配だったのですが、よほどワタシがぼーっとしているのか、運転席に座っても、一瞬どこにアンテナがついたのかわかりませんでした。



ルームミラーと天井の間にピッタリ収まっています。
(ミラーの足(?)かと思っちゃいました。)


で、本体はココ。



ハンドルの下につけてもらいました。


当初、私が考えていたのは、右手が伸ばしやすいヒューズボックスの蓋(赤い丸印の部分)だったのですが、お店の方曰く、時間が経つにつれてETCの重さで反ってくるし、平面部分も少ないので、と却下されてしまいました。

他のETCはどうだかわからないのですが、「カード未挿入&抜き忘れ警告」をオフにできるので、普段はETCの存在も感じなくて済むし、なかなか良いです。(エンジンをかけたときに「ピッ」と鳴るだけです。)

欲を言えば、銀色にピカピカ光っている本体が、落ち着いたグレーか黒なら良かったのですが・・・まぁ、運転席からは見えないのでヨシとします。

あと、音質がイマイチです。スピーカーが小さいので仕方ないのでしょうが、音量を最大にすると、

「ETCカードを確認しました♪」

というお姉さんの声が割れて辛そう・・・無理をさせるとかわいそうなので「最大のひとつ下」の音量で使うことにします。

なにはともあれ、早く高速道路を走ってみたいです。ちゃんとバーが開くかな?(開かないと困りますけど)

2004年8月5日(木) 

前回の日記に「ぷ〜ちゃんが点検から帰ってきたら、ドライブ行こう」と書いたばかりなのですが・・・

コロコロと気が変わるワタシは、「せっかくカーナビ付なんだから、知らないところに行かなくちゃ!」と、代車の405で秋川渓谷へ行ってきました。

でも、このナビ・・・イマイチ信用できないんです。自分のいる位置をすぐ間違えるので、たまに「あってるかな?」と画面を確認して、違っていたら「コラコラ、間違ってるよ!」とナビを叱りつつ、リモコンの「現在地」ボタンを押して修正します。なんだか立場的には、ワタシがナビでナビがワタシ=ナビのナビがワタシ(?!)のような気がしないでもありません。。

おまけに、ルート設定しようにも取説がなかったので、目的地を設定しないで出発したせいか、ミゴトに渋滞にハマってしまいました。なんだかな〜。。

結局、通りすがりの「看板」を頼りに、民家風の手打ち蕎麦屋さんに到着。食事のあとは「地図」を見ながらたどりついた「肝要の里」(プチ道の駅のようなところ)で休憩&お買い物しました。「宝の持ち腐れ」というコトバが頭をよぎります。

このときのナビの画面はこんなかんじ↓ (赤い▲マークが自分の今いる位置です。)



ドコを走ってるんだか、さっぱりわかりません。。





おまけに、道(緑の線)じゃないとこ走ってるし。。


くやしいので、家に帰ってから、リモコンを手当たり次第押しまくり、やっとルート設定のやり方をマスターして、今日は家から職場まで快適に・・・

ナビの道案内を無視して走りました。

・・・カーナビって・・・本当に便利なの???

2004年8月3日(火) 

ディーラーへ電話をかけて、ぷ〜ちゃんの24ヶ月点検を予約しました。

「代車は小さい車がご希望でしたね。」(←サービスの方)
「はい。」(←私)
「405は大丈夫でしたよね?」
「ハイ。でもアレは廃車になったんですよね?」

「アレ」とは、過去に2度ほどお世話になった405グリフのことです。

「また生まれたんです。」(←サービスの方)

え? 生まれた? オギャーって? お母さんは誰ですか?

と思ったけど、言い間違えかもしれないのし、ツッコムのもナニかなと思い、あえて聞きませんでした。


で、今、その「生まれた」405グリフに乗ってます。

前にお借りした405は、キーレスエントリーは100回に1回くらいしか反応しなかったし、エアコンもほとんど効かなかったけど、こんどのは違います! 程度がイイ! キーレスエントリーは100発100中、エアコンもつけると鳥ハダが立つくらいよく効きます!(こんなことで喜べるなんて、私もイッパシのフランス車乗りになったもんです)

古いけど、カーナビもついているので、知らない道も楽々いけちゃう。この際どっかドライブしてこよっかな。

ぷ〜ちゃんは、ETCをつけてもらって、エンジンオイル&フィルター、エアフィルターのエレメントを交換して、フンパツしたイリジウムプラグもつけてもらって帰ってきます。楽しみ〜

やっぱり、ぷ〜ちゃんが帰ってきてから、ドライブ行こう♪


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Akiary