昨日は、スキーウェアを物色しに行きました。
コンセプトは「オンナのコらしい」「レジャースキーヤー」^^;
今まで「選手」みたいな「ユニセックス」モデルだったので、こんどは、オンナのコならでは(←いくつになっても、気持ちだけは持ちつづけたい!)の『ほっそりシルエット』のダウンジャケット欲しいなぁ。
あともうひとつ、大事なポイントは、
「家から履いていけるスキーパンツ」(←ズボラ〜)
お店に行き、とりあえず「色」だけは決めたので、ジャケットを羽織ってみると、
「あっ、ソレ似合ってますよ! お肌の色と合ってて、すっごー
っく、イイです!」
と「研修中」の名札をつけた若いおねえさんが、言ってくれました。
「トシとると『キレイな色』を着ないと、よけいキタナく見えるから。。」(←私)
「・・・。」(←おねえさん)
(タノム。。シーンとしないでくれ。。)
「下は、どういうのがいいですか?」
「ええと、色はこうで、形はこうで・・・」
と言うと、山ほど持ってきてくれました。
で、
「せっかく来たんだから、全部履いてみてください!!」
と。
ぐぇ〜。。
『色違い』『形違い』『サイズ違い』など・・・15枚くらい(!)着替えて・・・もー「買わないと帰れない」空気になり・・・結局、希望どおりの「ほっそりダウン」で「希望の色」はなかったので、形は妥協、パンツも丈が少し短かったのですが・・・買いました。上下とも。
ひとりだったら、買わないで帰るんだけど・・・もしかして、このコにとって「最初のお客」だったら、かわいそうだし(さっきまで店長さんに説明受けてたから)・・・パンツは『下げ目』で履けばいいか。。(『半ケツ』にならないように、気をつけなくちゃ。。)
久しぶりに『レディスモデル』を買ったのですが、スキーパンツの内側には『生理用品入れ』ポケットなんてあるし、ジャケットの襟は『コスメガード』(ファンデーションがついても大丈夫なのように、はずして洗える)がついていて、『化粧ポーチ』風のポケットがあって、中には『鏡』や『口紅入れ』まであって、その「工夫ぶり」には感激しました。『お花』の刺繍や『雪の結晶』のボタンもカワイイ。
これなら急斜面で「コワイよ〜」と言っても、不整地で『ボーゲン』でも許されそうです。
いつも『がんばる』ワタシとしては、今回ちょっと『うしろむき』かも・・でも、おかげで気分変わりました。
「あのヒト、レジャースキーヤーぽいのに、いい滑りしてる。」なんて言われるようになりたいです。
また狭山行こう♪