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2007年1月30日(火) 

たくさん走ったあとなので、ぷ〜ちゃん絶好調です! エンジンも軽く回るし、音も「ボー」って、カッコよくなっています!


週末はまたまたスキーに行ってきました。場所はブランシュたかやま。306スキーヤーズ6名+Team椿の方+ご家族で、たぶん総勢15名のハズだったのですが、お会いできない方もいて残念でした。また次回ご一緒させてくださいね。

今回は、お仲間の板も履かせていただき、貴重な体験ができました。(ありがとうございました。)せっかくなのでインプレを書いてみたいと思います。

まずは、ナガシマさんのAMC800 3DLifter(Fischer)



履いて立ったときの安定感がスバラシイ! どんなに疲れても『立ちゴケ』しないですみそうです。

軽くて、雪面が近くて、重心の前後移動ナシでも簡単に回るので楽しいし、一日滑っても疲れないと思います。この板でクルクル滑っていると「合ってる」と言ってもらいました。

でも、私の足前では板を走らせることができません。ただえさえ遅いのに、調子に乗ってターンばかりして、よけい劇遅になってしまいました。今回はモサモサした雪質だったので、硬めの雪のときに再度チャレンジしてみたいです。


次に、HiさんのAllstar Titanium(Volkl)



この板に替えたHiさんの上達ぶりを見て、私も・・・なんて思ったのですが、甘かったです。。今まで試乗した中で一番コワかった板。持つと重いけど、滑ると妙に軽くて、全くたわみません。

でも、ずらそうとすると意外とずれるんです。「バ!」とずれて、板だけ先に行っちゃうので、恐怖のあまり1ターンもせず返却しました。完全に力不足です。この板でキレイにターンするHiさんはバケモノかと思われます。。


最後に、MzさんのLT9(Atomic)



広い緩斜面に移動して気が楽になったので、みんなが「手ごわい」と言っていた板も履かせてもらいました。

この板・・・片手では持ち上がらないほど重いのですが、滑ると重さを感じないし、かえって重さがプラスになって、荒れた雪面をどんどん切り裂いていきます。いつもなら下ばかり見ながら、

「うわ、あの辺、ボコッとしてる・・・」

なんて、ビクビク滑る私でも、この板なら多少の荒れた雪面はへっちゃら。『頼れるカレシ』みたいで安心感あります。「スピード感あって、いい滑りになってた。」とも言ってもらえました。

でも、私の力量では緩斜面の大回りしかできそうにないので、あと小回り用と、レジャー用の軽い板の計3本は必要ですね。^^;


自分の板に戻ったあとは、ビデオ撮影もしていただきました。相変わらずカッコ悪い私のスキー姿を久しぶりに見て、一瞬凹みかけたのですが、

「ターン弧も左右対称だし、安定感あっていいんじゃない?」

と慰めてもらったので、凹みきるまえに浮上しました^^;

いいんだ、多少ヘンでも。楽しいもん。でも、もっともっと上手くなりたいので、地道にコツコツとがんばります。

おかげさまで、とても充実した楽しい一日でした。皆様ありがとうございました。

2007年1月22日(月) 

今シーズンは禁欲(禁スキー)を覚悟したのですが・・・実際『そんな気分』じゃなかったし・・・でも、

いろんな人に、

「今がチャンスだから、遊べば?」

とか、母にも、

「入院中は、気にしないで(スキーに行って)いいわよ。」

なんて言ってもらって、急に『そんな気分』になったところに、お誘いメールをいただき、



行っちゃいました! エコーバレースキー場!

306スキーヤーズのオフ会でクルマ4台。ご夫婦2組+ひとりもんはひとりで来たので計6名で。

いや〜楽しかったです。

スキーも楽しいけど、休憩時間にみんなの話を聞いている時間が、これまたスキー以上に楽しくて、おかげでいい気分転換になりました。(ありがとうございました!)



しかし・・・頂上にある『ハイローゼン第一ゲレンデ』、下からみると大したことなさそうなのですが・・・あなどれません。滑り出しが超急斜面です。端まで行かないと下が見えないし・・・

オフィシャルサイトには『最大斜度25°』って書いてあるけど、ウソです。

あれは絶対『90°』のまちがいだと思われます。

(毎回迂回してご迷惑をおかけしました^^;)

2007年1月18日(木) 

母が入院してから、料理サボっています。。



ファーストフード店で『ハンバーガー』を買ったら、レジで

「お召し上がりですか?」

と聞かれました。

「食べるから買うのにきまっとる。」

と、うちの父なら言ったと思うのですけど、小心者の私にはそんなことは言えません。でも、これ、

「(店内で)お召し上がりですか?」

という意味なのですよね。大事なところを略さないでほしいです。


コンビニで『ぶたまん』を買ったら、袋に、

「なまものなので、お早めにお召し上がりください。」

と書かれていました。

そうそう、なまものは早めに食べなくちゃね〜



っって、『なま』じゃないだろっ!!!

(↑『ノリつっこみ』やってみました。)

2007年1月16日(火) 

有給が余ってスキーだ!なんて喜んでいたら、母がまたしても入院しました。

台所で転んで、背骨の圧迫骨折。『寝返り』がやっとで、ほとんど動くこともできず、ずーっとベッドの上で過ごしているので、ボケそうです。

なので、毎晩会いに行くたびに、

「クルマでぶつかりそうだった。」

「家が燃えそうだった。」

等、常に心配させておこうと思います。

2007年1月11日(木) 

前回の富士見高原で、ブーツの一番上のバックルをはずして滑ってみたら、足首が楽に動くようになって滑りやすかったんです。

いつも「一番外」にバックルをかけてはいるのですが、ブースターストラップを「シェルの内側巻き」にしているので、その厚み分がプラスされて、けっこうキツイのですよね。

でも、バックルはずしっぱなしというのも、心もとないので、もうちょっと緩くしたいなぁ・・・と、ブーツを見ると・・・あれ?



外側に、バックルがはまる(であろう)クボミ発見っ!(アタリマエ?)




内側からのぞくと「予備の穴」(らしきもの)も開いてます!(アタリマエ?)


バックルを留めているネジは、6角レンチではずれそう・・・(6角レンチセットをとりに倉庫へ)・・・内側から止まっているネジがインナーブーツの中に落ちないように気をつけながら、コワゴワはずしてみると・・・



つけかえられました!(アタリマエ?)


車の部品なんかだと、「はずしちゃうと元に戻らなくて顔面蒼白。。」というパターンが、私の場合多いのですが、今回はあっさり完了しました! この状態で「一番外」にかけると、かなりユルユル。『桜島大根』みたいなふくらはぎの人でも大丈夫かと思われます!

いや〜 ブーツのバックルって、「つけかえられる」ようになっていたんですねぇ。(アタリマエ?)

昨シーズンから始めた「柔らかブーツ化プロジェクト」も「ブースターストラップ装着」→「リアのネジ抜き」と進み、これで第3弾です。

次回は、これで滑ってみます!

2007年1月9日(火) 

金曜日に有給休暇をとって、富士見高原スキー場に行ってきました!

今シーズン初八ヶ岳! しかも平日!・・・と思いきや、チマタはお正月休暇中なので「空いている土曜日」みたいな感じで、スクール集合場所に行くと、受講生がうじゃうじゃ(50人はいた)いてがっかりしたのですが、私のクラスは6人だったので、少し救われました。

このスキー場は子供が多いので、受講生もほとんど子供。私のクラスも成人は私だけ。次に若いのが、と言っても半分以下なので「次に若い」と書くのも気が引けるのですが、大学一年生。あとは小学生。そのうち2人は柔道の山下選手のお子さんで、山下選手がちょくちょく覗きにきてました。

今回は、昔習ったことのある、お気に入りの先生が担当になりました。でも、生徒は6人もいるし(いつもは多くて2人^^;)・・・最初は緩斜面で、直滑降からプルークで停止する練習からスタート。

「今、どうして止まったか、わかるぅ〜?」(←先生)

なんて、半日ずーっとコレじゃ、参ったなぁ、と思ったものの、そこはプロ、ひとりずつ滑らせてアドバイス、なんて悠長なこともなく、どんどん滑らせて、すぐ急斜面へ移動、最後は小さいコブも滑りました。自分じゃ絶対近づかないので、ありがたいです。

今回習ったのは、

「足の指を開いて、ぺたっとブーツの底につける」

こと。で、

「スキーを履いたら、みんなの足はブーツじゃなくて、スキーなんだよ。」

と。(子供けトークになってます。)

スキーのトップが「爪先」、テールが「かかと」、センターが「土踏まず」。足(スキー)全体をしっかり雪面に押さえつけて、雪を削りながら滑る、という練習をしたあと、急斜面に行ったのですが、この時点ですでに全員が安定した徐行運転になって感激しました。(レッスン前は暴走してた)

今まで、ブーツ屋さんに「足の指は軽く持ち上げる」ことで「足首の緊張も保てるし」「足の裏の腱も張って安定する」と教わっていたので、ずーっとそうしてきたのですけど、その話を先生にしたら、「それはブーツ屋さんの理論であって、たぶん違うと思います。だいいち疲れるでしょう。」と、あっさり否定されました。

・・・そうなんですよね。疲れるんです。長く滑るとすねがつったりもします。なので、これはしばらく封印して、「足首の緊張が保てないときの薬」として、とっておこうと思います。

あとは「切替の方向」を直してもらいました。

ターンする前とした後の雪面に1本ずつストックを刺して、下のストックを見ながら「あのくらい下に移動するんだから、もーっと下に切り替えないと、体が遅れる」と言われ、「下に切替」を意識したら、いつも「体の下に板がある」のが感じられるようになって、安定感でてきました。

やっぱり、たまに先生に直してもらうのは、必要ですね。おかげで良い勉強になりました。

2007年1月4日(木) 

あけましておめでとうございます。いつも「ぷ〜ちゃんといっしょ♪」をご覧いただきありがとうございます。

今年も、ぷ〜ちゃんといっしょにいられる限り続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。



早速ですが、昨年ここに書いた抱負を振り返ってみました。

1.ホットワックスの達人になる

「達人」とまではいかないまでも「滑る板」づくりはできるようになったので、一応目的達成としたいと思います。

2.「禁じられた遊び」を弾けるようになる

これまた「なんとなく」弾けるようにはなったので、相当ひいき目ではありますが、目的達成としちゃいます。

3.トウシューズレッスンの許可をもらう

休日は家事が忙しいので、バレエは現在お休み中です。でも(スキーの)オフシーズンにレッスンしないと筋肉激落ちするので、来春には復活したいです。



実は、書かなかった抱負があって、それは「人の役に立つ」ということなのですが、去年は結局誰の役にも立たなかったので、これは今年も継続します。というか一生続けたいです。



さて、今年の抱負なんですが・・・なかなか思うようにいかないので「臨機応変」でヨシとしつつ・・・しいて言うと、

○オーリングテストの達人になる

昨年、「バイ・ディジタル・オーリングテスト協会」と「とよおかクリニック」の講習会で習ったばかりで、まだ微妙なところはわからないものの「ものすごく悪いもの」だけは、指がへなっとしたり、ぱかっと開くので、わかるようになりました。

で、そういうものを食べない生活をしていたら胃腸病にもならないし、風邪も一晩寝ると治り、20年間飲みつづけた抗アレルギー薬もやめられました。

キョジャッキーだと言いつつ、実はオーリングテストを覚えてから一日も病欠していないので、3月までの有給が9日も残っています!(スキー!)

なので、今年はさらにパワーアップして、衣類や生活用品なども良いものを揃え、「元気ハツラツ」な私をめざします。



・・・とまあ、こんな感じですが、あまりがんばりすぎず、何事もホドホドにやっていきたいと思いますので、みなさま今年もよろしくお願いいたします。


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Akiary