4月6日(金)は「白の日」「城の日」、そして私の愛する「コンビーフの日♪」(←台形の缶が特許をとったそうです)
さらに、
「寒の戻りの特異日」!!
だそうで、金曜日までの仕事をムリヤリ木曜日に終わらせ、リベンジに行ってきました。(あのまま初心者で終わりたくない・・・せめて初中級者くらいにはならないと。。)
場所は、私の春スキー定番となっている湯の丸スキー場。どこを滑っても平すぎない緩斜面なので「うまくなった気分」が味わえ、標高が2,000m近くあるので、雪質もイイです。アクセス路の細い山道も、冬登るのはちょっと怖いのですが、4月なら大丈夫!
朝の気温は0度〜1度。
いい雪は午前中ずっと続き、ブーツの痛さも緩和され(でもまだちょっと痛。。)滑りも前回に比べればマシになったので、8時半〜11時半まで、「トイレ休憩」も「おやつ」もヌキで滑り続け、ソコソコ納得のいく「滑りおさめ」になりました。
平日なのでガラガラです。
フード付き高速ペアリフトの第6ゲレンデは
飛ばせるので気に入っています。
第3ゲレンデに移動してみました。無人です!
第4ゲレンデも無人でした。
さすがに、ちょっと人恋しくなります。
(ないものねだり?)
今回は自分の板。やっぱり滑りやすいです。
帰りは、「アトリエ・ド・フロマージュ」向かいの「蕎麦の茶屋 丸山」へ。湯の丸高原に行くと、いつも寄るお気に入りスポットです。
外観は、プレハブっぽい作りなのですが、
内装はログハウス風でステキ♪
番犬(?)もいます。
席につくと、まずはいい香りの「蕎麦茶」と「揚げ蕎麦」がでてくるのがウレシイです。
「ごまだれそば」をいただきました。
小鉢(花豆の煮物と昆布の炊き合わせ)もついています。
蕎麦湯もトロリと濃厚です。
手作りの蕎麦クッキーをおみやげに買いました。
バターたっぷりで、サクサクと口の中で溶けます。
帰りは、一宮御坂の桃源郷を中央道からお花見したかったので、上信越道には乗らずに、小諸→佐久→須玉と141号線をダラダラ100kmほど、時間にして2時間ほど一般道を走りました・・・(遠)(疲)
途中、前回のスキー時にMzさんに教えてもらった、清里のパン屋さん「ブレ・ドオール」にも寄ってみました。ここのパンはおいしいです!気に入りました! ちょくちょく通いたいので、来シーズンからは「サンメドウズ」をホームゲレンデにしようかとマジで考えています。
帰りにブーツ屋さんに寄り、2時間ほどかけてシェルを削ったり、熱で伸ばしたりしてもらったので、目的の一宮桃源郷ではとっぷり日が暮れてしまい、お花見できませんでした。。残念〜〜〜
日が暮れていなければ↑のような景色だったと思われます。。
(中央道が通っているの、見えますか?)
ま、お天気も良かったし、スキーの調子もブーツの調子も少し回復したので、多少気は晴れました。(実は、ブランシュのあと3日くらい凹んでいました。。) 行って良かったです。
これで、ようやく私のスキーシーズンもおしまいです。(『今年も大して上達しなかった』という思いが頭をよぎるものの・・・そこはできるだけ考えないことにします。。)今シーズンお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
と言いたいところですが、
実は手元に狭山スキー場のリフト招待券があって、4月8日(日)までだったので、発作的に行ってきました。
シャバシャバの雪なので1時間で終了。ブーツは右足はカンペキになったのですが、左足がまだ少し痛かったので、さらに広げてもらうべく、ブーツ屋さんに宅急便でお送りしました。今度こそホントに終了です。