キチンと煮込んだチキンが食べたくなったので、『ロージナ茶房』にお昼を食べに行きました。
(今まで知らなかったのですが、このあいだテレビに出ていて、日本最古の喫茶店だそうです。)
さすが古いだけあって、良く言えば「レトロな雰囲気」、普通に言うと「あまり清潔感のない」店内で、
テーブルには、意味もなく、
タバスコの空き瓶に造花が飾られているのですが、
ハッキリ言って「ナイほうがいい」と思います。
先週行ったの「夏の家」は、小食の私ですら、
「ご飯、おかわりください。」
と言おうかどうしようか迷うくらい、良く言えば「品が良い」量で、普通に言うと「足りなかった」のですが、こちらはかなり多めです。
『チキンのトマト煮込み』(1,000円)
サラダ・ライスorパン・ドリンクorフルーツゼリーつき
大きい骨つきチキン3つと、これまた大きめのにんじんが半本とインゲン。ブラックペッパーも挽かずに丸ごと入ってました。
そして、パンについてくる、バターが・・・
4cm×4cm×4cmの立方体!!
サイコロみたいです。
パンのほうは「よく、こんなに薄く切れるなぁ」というくらいのが1枚だけ。。これだけのバターを消費するには、あと4切れは必要かと思われます。(「パンとバターのバランス悪い店100選」に推薦したい。)
やっと完食(バター除く)して、食後にホッとしようとしたとき、でてきた「フルーツゼリー」は、コップ1コ分!
具(ミルク寒天)も4cm×4cm×4cm!
チキンはよく煮込んであっておいしかったものの・・・この日は、夜になってもお腹がすきませんでした。・・・やっぱり私には『量少なめ』の方があってるみたいです。。