今週はYetiがオープン、来週は狭山がオープン! いよいよスキーシーズン到来です!
とはいうものの・・・新しい板はまだ来ないし、ウェアも洗濯していないし、母は入院中だし、さらにブーツを調整に出したままなので、とりあえずブーツだけでも「いつでも滑れるように」しておこう、と思い、
古いブーツに新しいブーツのパワーベルトをつけてみました。
「つけてみました。」と書くと、いかにもスンナリついたように思えますが・・・やはり、そこはいつものとおりでした。。(←手こずった)
パワーベルトなしのブーツ、
これでもスキーはできそうですが、
見た目がちょっと恥ずかしいです。
古いブーツのパワーベルト。
ブースターストラップに替えたので余っています。もともとついていたものなので穴開けは不要。しかし、ネジもないし、押さえ金具も1つしかありません。
なので、新しいブーツのパワーベルトを使うことにしました。(こちらもブースター移植したため余っています。)ただ、穴の位置が違うので、シェルに穴あけ加工が必要です。
強力ハトメみたいなモノで、一気にブチ抜きたいところですが、ないので、電動ドリルを細いものから序々に太いものに替えて、なんとか穴を空けて、ベルトをつけることができました♪
あれ?こんな補強布ついてたっけ?
・・・と思ったら、裏表でした。。^^;
ベルトを裏返しにつけなおして、できあがり♪
・・・と思ったら、左右逆でした。。^^;;
さらに・・・リング金具が余りました。。^^;:これは、裏から留めると思われますが・・・穴あけしたときのカスが穴の回りに盛り上がっていて、どうしてもネジに噛みこんでくれません。
しかたないので、ビニールテープでガード。。^^;;;裏から固定されていないので、当然といえば当然なのですが、
・・・ネジがバカになっております!
でも、バカなわりにはしっかりついているし、パワーベルトはほとんど締めないので、見た目重視(ないとカッコ悪い=あれば良い)の目的を果たせば、ま、いいかな、と思います。
そういえば、我が家には
「皮ベルトの穴空け器」(ハンドルを握ると穴が開く)が、どこかにありました。
これは、昔デパートの工具セールで、気分が盛り上がり、
「あっても良いかも!」
と購入後、ベルトをしない私にとっては「なくても良かった」ので、その存在を忘れていました。
・・・アレ使えば良かったかも。。