『スキーに行くと、なぜか、こうなる』七不思議があります。
その1:スキーに行くと、手が荒れる
もーカッサカサになります。。スキー帰りの運転で、何かの拍子に、ハンドルを強く握った瞬間、爪の生え際のお肉がパックリ割れることもシバシバ。
・・・ぜひとも原因を究明したいところです。
昨日は、今シーズン3回目のスキーに行ってまいりました。
富士見パノラマスキー場の平日リフト無料券が当たったので、前回のサンメドウズモニター当選にひきつづき、今回もリフト代タダ。今年はタダスキーについています!
半日レッスンを申込み、集合場所に行くと・・・
平日なのに、20人くらい受講生が並んでいたので、ガッカリしたのですが・・・
先生が、
「A・Bクラス(1・2級)の方は、あちらのリフトに乗ってください。」
と言うが早いか、私(←Cクラス=3級)ひとり残して、みんな、サーッといなくなってしまったので、プライベートレッスンになりました♪
先生は、一番平なゲレンデにかかるリフトに向かいながら、
「リフト乗場までスケーティングできますか?」
とか、
「ハの字で曲がれますか?」
と聞くので、私にしては珍しく、『ちょっと誇らしい気分』になりました。
今シーズン、不調で凹みっぱなしだったので、
『こんなに上達しない人を見たことがない』
こととか、
『初すべりで初心者に戻る人も見たことがない』
こととか、
『子供の頃から運動オンチで、いかに体育が苦手だったか』
などなど、リフトに乗るたびに先生にお話したのですが、レッスンが終ると、
「運動神経悪くないです。スジがいいから、ちゃんと教わって、ちゃんと練習すれば、スグ上手になるタイプ」
と言ってもらったので、かなり浮上しました。凸
新しい板(オガサカ KS-ST ゆみ仕様ソフトフレックス)も、快適です。
古い板(ヘッド Cyber i.C 160)と比べて、軽いわけではないのに、滑っている感覚がとても軽く、ストレッチ&筋トレ全くなしのナマった体なのに、なぜか疲れないんです。
ヘッドの板で、たまに感じた『内スキーのテールがひっかかる感』(←ツインチップなのに?)もないし、
あとは、『道具負け』の気持ちさえ克服できれば、問題ないと思われます。
がんばろう♪