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2008年1月31日(木) 

『スキーに行くと、なぜか、こうなる』七不思議

その2:スキーに行くと、喉が腫れる

帰るころには、もーヒリッヒリになります。別に『天城越え』とかを熱唱しながら滑っているわけではないのけど、

もしかすると、声にならない声で、

「あ゛ーーーーーーーーー」

なんて叫びつつ滑り、扁桃腺を風が直撃しているのかもしれません。

〜*〜*〜*〜

スキースクールでは、今回、前回と(別のスキー場なのに)同じ練習をしました。

それは、

『内足の股関節をたたむ』

ということ。

練習方法としては、内足をフラットにして、上体は内スキーの上、ストックを持たずに、内足のつけ根に両手をあてて、『つけ根をたたむ』ことを意識しながら滑りだすと、外スキーのエッジが立って勝手にターンが始まるので、外スキーは前に動かします。

この練習、7年前に初めて教わり、今まで4回(2回は6〜7年前、そのあとずーっと誰にも言われず、2回は今年)ほど習ったのですが、普通の滑りにどう生かすのか、わからなくて???だったんです。

でも、今回やっとわかった気がします。(時間かかりすぎ。。)

これをやったあと、普通のパラレルに戻すと、低速ではフラットだった内足が、スピードが上がるにつれ、アウトエッジが使えるようになって、とても気持ちいいし、楽なんです。

その時は、

『こんな感覚、初めてだわ〜!』

と先生に感激の気持ちを伝えたりしたのですが、

家に帰って、よく考えてみると、たしか昔やっていた滑りで、

「そういえば、最近『あの感覚』ないよなぁ・・・どうやったんだっけ?!」

と考えてもいた『あの』滑り、でした。

ためしに過去の日記を検索してみると、・・・私ってよほど記憶力に問題あるようで・・・しっかり書かれています。

2004年3月30日:『内足をたたむ』というスキーグラフィックの記事を読んでやってみました。

そういえば、この頃は『内足の小指側を押さえて切替』という練習もしていたようです。

2002年12月24日:万座でカービング要素のレッスン(ヘッドの板に買い換え直後)・・・このときも同じ練習をしました。

2004年2月19日:かたしな高原で復習

2004年4月26日:田代スキー場で復習

私のことだから、またスグ忘れる可能性は大ですが・・・万が一忘れても、思い出すことはできそうです。

よかった・・・バカでも日記があって。

※レッスンの内容は、自分のための備忘録として書いています。参考にならない&状況によっては間違っている、と思われることもあろうかと思いますが、『私にとって必要』と感じたことを書いていますので、ご理解のホドお願いいたします。m(__)m

2008年1月29日(火) 

『スキーに行くと、なぜか、こうなる』七不思議があります。

その1:スキーに行くと、手が荒れる

もーカッサカサになります。。スキー帰りの運転で、何かの拍子に、ハンドルを強く握った瞬間、爪の生え際のお肉がパックリ割れることもシバシバ。

・・・ぜひとも原因を究明したいところです。



昨日は、今シーズン3回目のスキーに行ってまいりました。

富士見パノラマスキー場の平日リフト無料券が当たったので、前回のサンメドウズモニター当選にひきつづき、今回もリフト代タダ。今年はタダスキーについています!

半日レッスンを申込み、集合場所に行くと・・・

平日なのに、20人くらい受講生が並んでいたので、ガッカリしたのですが・・・

先生が、

「A・Bクラス(1・2級)の方は、あちらのリフトに乗ってください。」

と言うが早いか、私(←Cクラス=3級)ひとり残して、みんな、サーッといなくなってしまったので、プライベートレッスンになりました♪



先生は、一番平なゲレンデにかかるリフトに向かいながら、

「リフト乗場までスケーティングできますか?」

とか、

「ハの字で曲がれますか?」

と聞くので、私にしては珍しく、『ちょっと誇らしい気分』になりました。



今シーズン、不調で凹みっぱなしだったので、

『こんなに上達しない人を見たことがない』

こととか、

『初すべりで初心者に戻る人も見たことがない』

こととか、

『子供の頃から運動オンチで、いかに体育が苦手だったか』

などなど、リフトに乗るたびに先生にお話したのですが、レッスンが終ると、

「運動神経悪くないです。スジがいいから、ちゃんと教わって、ちゃんと練習すれば、スグ上手になるタイプ」

と言ってもらったので、かなり浮上しました。凸



新しい板(オガサカ KS-ST ゆみ仕様ソフトフレックス)も、快適です。

古い板(ヘッド Cyber i.C 160)と比べて、軽いわけではないのに、滑っている感覚がとても軽く、ストレッチ&筋トレ全くなしのナマった体なのに、なぜか疲れないんです。

ヘッドの板で、たまに感じた『内スキーのテールがひっかかる感』(←ツインチップなのに?)もないし、

あとは、『道具負け』の気持ちさえ克服できれば、問題ないと思われます。



がんばろう♪

2008年1月25日(金) 

映画『銀色のシーズン』を観てきました!

私、・・・映画というのが昔から苦手で・・・あの狭い椅子から動けない軟禁状態も、たくさんの人が一室に閉じ込められる圧迫感も好きになれなくて・・・

そもそも、落ち着きない性格なのか、じっと座って、何かを見たり聞いたりするのが苦手なので、スポーツ観戦するなら自分が運動したいし、ラリー観戦するなら峠を走りたいし、音楽会に行くより楽器弾きたいし、歌を聴くならカラオケで歌う、ブログやメールを読むのは苦手だけど書くのは大好き、というタイプで、、、

・・・話がソレました。

えー、なので、ここ最近で観た映画と言えば、『タクシー2』『タクシー1』『ゴースト』(最近?)3本のみ。

あ、その前の大学時代に、私と友達2人(♀)で企画した

『オンナだけで大人の映画を観に行こうツアー』



『ピンクのカーテン(美保純さん主演)3本立て』(古)

というのもあったのですが、コレがですね〜 仲間(♂)に

「今日『ピンクのカーテン』見に行くんだ。」

と言ったら、待ち合わせ場所に、さらに男子10名ほど集まっていて

『オンナの子だけで行くのは危ない』(←口実?)

とついてきたので、映画館の横一列が全部お仲間、・・・ということもありました。

・・・また話がソレました。

で、『銀色のシーズン』ですが・・・おもしろかったです!

白馬の景色もミゴト。スキーシーンもミゴト。もちろんスキー好きなカップルとか、お友達と一緒だと最高でしょうが、濃厚なラブシーンもなく、キスシーンすら、ありそうでないので(ちぇ)、ご家族連れでも、楽しめるのではないかと思われます。

ストーリーはですね・・・3日後に結婚式を控えた、スキーができない花嫁さんが、雪の教会で式を挙げたあと、スロープをスキーで滑りおりられるように練習するのですが、意外な事実あり、最後は・・・

・・・いや、黙ってます。観てきてくださいね。

2008年1月17日(木) 

前回の、前世療法の続きですが・・・

自分の前世を知る方法として、『夢日記をつける』こともオススメだそうです。

私の場合、一番良く見る夢は、エレベーターの夢。

夢の中でも『ドアが閉まる』ことに恐怖感があって、エレベーターも普通の上下移動ではなくて、前後左右に猛スピードで移動します。エレベーターというよりは、スキー場のステーション内にいるゴンドラとか、地下鉄に近いイメージです。

(今でもエレベーターには、あまり乗りたくないので、6階くらいまでは、極力階段利用)

あと、高波から逃げる夢と、バレエの舞台でトラブる夢も良く見ます。

さらに、夢とは関係ないんですが・・・

○オンナの人の集まる場所に恐怖を感じる

○水が怖い

これらを総合して、判断すると、

「私の前世はバレリーナで、(あまりにも美しく、踊りもうまかったため)団員のねたみをかい、陰謀に巻き込まれ、最期は高波にさらわれるか、エレベーター事故で死んだ、哀れなヒト」

だったのではないかと想像しております。



あ、『トイレを探していたり、やっと見つかったものの、ドアがなかったり、妙に汚れていたりして、困る夢』も良く見るんですけど、、、

・・・前世とは関係ないですよね。(寝る前の水分取り過ぎに注意^^;)

2008年1月15日(火) 

前世療法2 ― 米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし

を読んでいます。

精神科医が催眠術を使い、患者を『前世退行』させて、本人が語った内容から、現在の精神的や肉体的な苦痛の原因を探り、回復させる、というミステリアスな内容で、

誰でもできる(らしい)前世体験の方法が書いてあったので、早速やってみました。

やり方は、ざっとこんな感じです。(↓こういうテープを自分で吹き込んで作るらしいのですが、テープレコーダーがないので、ほぼ暗記して自己暗示してみました。)

「頭の上に光が見えます。その光がだんだんアナタを包んでいきます。頭から目の後ろを通り、おなかまできました。手の先まできました。爪先まできました。すっぽり全身を光に包まれて、とても幸せな気分で、リラックスしています。」

「あなたは今階段の上にいます。一段一段階段を降りて行くと、光輝く出口があります。さあ出てみましょう。あなたは、どんな様子ですか? 靴は履いていますか? 髪の色は? 服装は?」

・・・光輝く出口から、出てみました。

すると・・・

砂漠です・・・『なんとかザウルス』みたいな恐竜が、視界をダッダッダッと横切り、

『はじめ人間ギャートルズ』

みたいなトラ(?)のパンツを履いて、わたしは『こん棒』を持って立っています。(←原始人?)



・・・ぜんぜん『退行』できていません。

『こんなんだったら、オモシロイだろうなぁ。』という、ただの『想像』です。

・・・今度は、ちゃんとテープ作ろう。

2008年1月10日(木) 

今、仕事で、昭和16年の農家経済調査票を入力しているんですが、

『家畜』欄に『牛』とあったので、

「おいしそうだな〜」

と思いつつ・・・

『用途』欄に目をやると、『牛』と書かれていました。

なんだ。食べるんじゃないのね。



・・・それとも、耕し終わったら、食べる気?

2008年1月8日(火) 

昨日は、今シーズン2度目のスキーに行ってきました。

今回は、清里にあるサンメドウズスキー場。モニター当選したので、リフト券・半日レッスン・ランチが全て無料という大盤振る舞いです。

(簡単なレポート&アンケート提出、帰りにスタッフの方と10分くらいの面談が有ります。ちなみにまだ募集しています。応募はコチラから ※『より良いスキー場にするため、協力したい!!』という気持ちを熱く書き込むといいかも)

結局、ケチりにケチって、オミヤゲも買わず、お茶も飲まなかったので、スキー場では1円も使わず、おカネ的には大満足だったのですが・・・

やっぱり・・・今シーズンの私はヒドイです。

去年普通に滑れたはずのゲレンデすら、怖くてマトモに滑れません。。

それでも、先生からは、緩斜面のプルークボーゲンに限っては「パーフェクト!」と褒めていただきましたが、中斜面+パラレルだと、何もかも台無しになり、

この際、『一生、緩斜面だけをプルークボーゲンで滑るスキーに専念しようか?!』という思いが頭を駆け巡ったり、しました。



さらに、昨日は終始『心配しながら』のスキーで、

レッスン中に母から携帯に無言電話(←声が出ないので)があったので、「具合が悪いのか?!」と思い、レッスンを早退して、自宅にいるヘルパーさんに電話すると、

「『何時に帰ってくるの?』と聞いていらっしゃいます♪」

とのことで・・・

ランチタイムに、また携帯電話が鳴ったので、「今度こそ具合が悪くなったのか?」と思いきや、お世話になっている福祉用具レンタル屋さんからで、

「あけましておめでとうございます♪」

とのことで・・・

・・・もー生きた心地がしません。。



今シーズン、もう終わりにしようかしら。。6シーズン目のブーツも、アチコチ痛むようになってきたし。。


2008年1月4日(金) 

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

いつも『ぷ〜ちゃんといっしょ♪』をご覧いただき、ありがとうございます。

皆様は良いお正月を過ごされましたか?

私は暮れにヨレヨレになって退院してきた母と2人で一週間、ナントカ、いや〜、本当にナントカやった、という感じです。

食事や着替えを手伝ったり、トイレに車椅子で連れて行ったり、咳き込んだり動いたりすると、呼吸困難になるので、背中をさすったり、酸素を吸ってもらったりして、ほとんど目が離せないのですが・・・

それでも、調子が良いと2時間くらいは外出できるので、近所に買い物に行ったり、お散歩に行ったりして気分転換しながら、お正月料理を作ったり、トシが明けてからは、年末にできなかった大掃除をボチボチやりつつ、年賀状を書いたりしておりました。

では、心も新たに、今年の目標を発表しま〜す♪

『人の役に立つ。』

・・・『新たに』と言うわりに、毎年同じ目標で、3年目だったりします^^;

今だに、助けてもらうばかりで、『お、役にたってるな、わたし』という気持ちになったことはないので、さらにがんばりたいです。

もうひとつ。

『全ての人に感謝の気持ちで接する。』

親切な人に感謝することは簡単なのですが、『コノヤロー』と思う相手に対しても、『おかげで成長させてくれてありがとう。』と思うことを心がけたいです。

・・・とは言うのもの、言うは易し、行うは難し。これができれば、仙人か天使になれると思われますが・・・ま、そういう気持ちは持っていたいもんだ、と思っていれば、少しは違うかなーと。

えー、そんなわけで、この日記も、訪れた方が少しでも楽しい気分になっていただけるとうれしいので、今年も無理せず、私自身も楽しみながら続けていきたいと思いますので、皆様どうぞヨロシクお願いいたします。

m(__)m


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Akiary