国際ロータリークラブ国際ロータリークラブ高崎東ロータリークラブ

角丸

会長挨拶

2024〜2025年度クラブ戦略計画、会長の方針及び目標

会長写真





国際ロータリー第2840地区
高崎東ロータリークラブ会長  

岩 井 真




 2024‐2025年度RI会長ステファニーA・アーチック氏は女性として史上二人目の国際ロータリー会長です。彼女
はRI年次テーマを「THE MAGIC OF ROTARY ロータリーのマジック」と発表し、魔法の杖を振って、呪文を唱え
て会員を増やしたり、ポリオを根絶したり、世界平和をもたらすのではなく、様々なプロジェクトを終えるたび、
寄付するたび、新会員を向かえるたびにマジック(魔法)を生み出し、地域のクラブを動かすものが何であれ、
「ロータリーのマジック」がそれを推進するのですと、述べています。
RI会長の要請をふまえ、2840地区ガバナー森 末廣氏は「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動し
よう」のスローガンを掲げて、クラブがロータリー行動計画・クラブの戦略計画に基づいて、よりよくなるため
に変化し、ロータリーの強さを維持できるように、会員一人一人が参加し積極的な関りを促せる支援をお願いし
ています。

こうしたテーマやスローガンを受け、我がクラブはロータリー賞(クラブ優秀賞)受賞の為の戦略計画や実行項
目を定め、メンバーとともに一年間充実した活動をしていきたいと考えております。



〈重点実行項目と目標〉

・会員増強
クラブの活性化と運営維持には会員の増強が不可欠です。地区の掲げる目標、各クラブ会員純増2名を達成させ
る事はもちろん、それ以上の増員を目指します。


・マイロータリーの登録
毎年徐々に登録が伸びつつある状況を更に加速させ、新入会員は入会式終了後の即日登録を目指します。


・地区における委員会活動の積極的な推進
今年度は当クラブからインターアクト委員会委員長を輩出しており、インターアクト年次大会の成功やコロナ渦
で自粛していた台湾との国際交流を再開させるなど事業達成の為のバックアップをクラブ全体で致します。


・参加者の積極的なかかわりを促し、基盤を広げる
地区行事やクラブ行事に積極的に参加し、他クラブとの交流や合同例会を通じて、会員の満足度や充実感を高め
て、退会防止に努めDEI(Diversity 多様性・Equity公平さ・Inclusionインクルージョン)を実践した楽しい
クラブ作りを目指します。


・寄付金等の数値的目標
ロータリー財団や米山奨学会への寄付の必要性を理解し、支援します。
ロータリー財団   年次寄付        150ドル以上/人
          ポリオプラス       30ドル以上/人
米山記念奨学会(普通寄付・特別寄付合計で)16,000円以上/人



最後に、新型コロナウイルス感染症が昨年の5月から5類に移行されて約1年、様々な行動や集まりに規制がな
くなり、ロータリー活動も徐々にコロナ前の状況に戻りつつある現在、本来のロータリアンの力を発揮できる環
境が整いつつあります。当クラブは今年度45周年を迎えますが、次の50周年に向かってメンバー一人一人が主
役となりクラブをより強くし、地域に根差し、地域に必要とされるクラブ作りをしていきたいと考えております。





地区スローガン テーマ (2024〜2025)
「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動しよう」
“Let's be a center of Rotary, connect the world and take action!”



国際ロータリー(RI)テーマ (2024〜2025)
「THE MAGIC OF ROTARY」(ロータリーのマジック)

Rotary Web

角丸
Copyright (c) Rotary Club of Takasaki EAST All Right Reserved.当ホームページは『1024×768ピクセル』で作成しています。