残暑お見舞い申しあげます☆今日で8月も終わりですね。
7月半ばからずっと、とても暑い日が続いていますが、お変わりありませんか?
暑いほうが好きな私は毎日ルンルン♪だって汗をかくと痩せるような気がするではありませんか!あくまで「気」だけですけれど・・。でもまだしばらく暑い日が続くという予報なので、最後まで希望を捨てずに、がんばります(?)。
冷房嫌いなので、「今年は熱中症になっちゃうんじゃない?」と心配してくださる方もいますが、大丈夫。つらいときには短時間ですが使っているし、水分、塩分は十分に取っていますからご安心ください。ところで今でこそ、熱中症という言葉の意味を正しく理解してますが、最初にこの言葉をきいたときは、なにかに熱中しすぎる人とか、○○フリークとか、そんな人のことを呼ぶのかしら?なんて思ってました。昔は日射病って言ってましたよね?太陽の下でなくても、室内でもかかるから、日射病という呼び方はやめたようです。
さて、暑い日の私の過ごし方。
・晴れて、暑いことに感謝する→朝、目覚めて、すでに太陽がぎらぎらしていたとしても嫌がらない。「雨だと出かけるのは大変だし、お客様も少ないし(←これが一番重要)、冬は着膨れするし、インフルエンザも怖いし、、」と寒くて辛い日のことを思い出して、今日のほうがいい、と自分に信じこませる
・疲れて嫌にならないうちに、やるべき仕事を早くすませる→午前中のほうがまだ涼しいので、練習はもちろん、譜面書き、パソコンを使う仕事やその他雑用なども早くすませて、できれば昼寝をする
・汗をかいたら、すぐに行水→毎回シャワーを使わないのはエコ?いや、単に節約?脱いだものはささっと洗って干せば、あっという間に乾くので嬉しい
・涼しげな音楽を聴いて、さわやか系のお香をたく→ボサノバは年中聞いているけれど、今の季節(夏の終わり)がいちばん似合う気がします。朝は大貫妙子さんの「夏に恋する女たち」でお洒落に?スタートです。お香は海の香り、水の香りとかいろいろですが、夏はどんな香りよりも、蚊取り線香のにおいが似合うような気がする私はやっぱり昭和の子供?
・なるべく冷たいものをとらない→ここ数年、夏でも暖かい飲み物だけをとっていたんですが、さすがに今年は暑いのか、冷たいものも飲みたくなる・・・。氷こそ入れないものの、麦茶、ときどきカルピス(なんて懐かしい)なんか飲んじゃいます。でも飲みなれないのか、美味しくてたくさん飲むとすぐに胃腸にきちゃうので我慢して、基本的には、熱いはぶ茶、紅茶、玄米茶などで体を冷やさないようにしてます。玄米茶やほうじ茶にちょっとだけ塩を入れて飲むと美味しい。
こんなところかな?そうそう、あともうひとつ
・氷まくらを使う→効果抜群!頭がひんやりすると眠りやすいですよ。もっとも、使わなくても私はすぐに眠ってしまうんですが。あと、呼び名がわからないけれど、足の裏を冷やすパッドを使ってます。これもかなり気持ちがいいのでオススメ!日中は、保冷剤をタオルにくるんで首の後ろを冷やすとすっきり。専用の商品も売っているけれど、私は冷凍食品を買うとついてくる保冷剤で充分。やっぱりエコじゃなくて、ケチ?
あまり参考にならないでしょうが、書いてみました。
そして、遅ればせながらの私からの残暑見舞いは、Youtubeにupした最新PV「Moon River」☆。
2002年夏に発売した2ndCD「Agua De Beber〜おいしい水〜」収録のMoon Riverにのせて、夏の休日の私の映像をお楽しみいただけます。すでにご覧いただいた方ありがとうございます。お蔭様で、過去2作よりも早いペースでview数が伸びていて嬉しい。まだの方は、夏っぽい映像なので、暑い季節のうちにご覧いただいたほうが似合うと思います。ぜひご覧くださいませ☆
PVも「CALL ME」、「SMILE」に続いて3作目ですが、今回は撮影がほんとうに楽しかった!CDジャケットの世界をもっと膨らませてつくりたい、ということで、とっても暑い午後に、全身に日焼け止めを塗って撮りました。前2作とは、舞台も服装も髪型も変えて違うイメージにチャレンジしたつもり。少しでも涼しいひとときを味わっていただけたら嬉しいです。よく聞かれる撮影場所ですが、私の脳内世界では、CD「CALL
ME」に緊急参戦してくれたフランス人パーカッショニストAlain Clearlyの別荘。Alainと私は古い友達で、窓辺に置いてある人形はAlainの一人娘のLisa(5才)のもの。ということになっています(笑)。2ndCD「Agua
De Beber〜おいしい水」のジャケットと同じ写真なので、よろしければこちらもご覧ください。8年前の私です。
「What`s New 2ndCD「Agua De Beber〜おいしい水」ジャケット撮影
これから少しづつ秋になるのは寂しいけれど、秋はお洒落な季節だし、シックなジャズの曲も似合うし、でかけやすい季節だからお客様も呼びやすいし(必ずここにかえる私・・・)、と自分に信じ込ませて、芸術の(食欲の?)秋を迎えることにしましょう。それまでは、夏痩せを期待しつつも、夏バテしないよう元気で去り行く夏を満喫します。
皆様も、どうぞおからだご自愛を♪
大越 康子
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