Nifty serveの景品につられてホームページを作ってから、早いもので15年を過ぎました。
その間、20万を超える多数の訪問を戴き、驚きと喜びを感じてます。
当初、千人達成が当初の目標だっただけに、この数字はうれしい誤算です。
ホームページ開設をきっかけに、いろんな方とも出会うことが出来、
少しですが世界が広がったように思います。
最近、更新も途絶えがちですが、世界に繋がる小さな窓を開き続けるつもりです。
これからもよろしくお願いします。
「ひとこと」
山を歩き始めた頃、初めて一眼レフカメラを買いました。
その名は、オリンパス OM-1。
コンセプトは世界最小、最軽量、システム一眼。
時代は流れ・・・デジタルカメラの出現。
迷うことなく、オリンパス C-2020Zを選びました。
色の乗りが良く、夜景に強いカメラでした。
さらに時代は流れ・・・ミラーレス一眼レフカメラの出現。
このたび、OLYMPUS PEN Lite E-PL5 を買いました。
OMの冠を得たOM-Dでなく、E-PL5 にした理由は、
OM-1 のコンセプトをより引き継いでいるように思ったからです。
山歩きのグッドパートナーの誕生です。頑張れ、OLYMPUS!!
「はしの小部屋」
「はし」の部屋では地の利を生かして、数だけは他のホームページに
負けないだけの明石海峡大橋の画像を集めたつもりです。
もう少し整理しろというお叱りの言葉が聞こえてきそうですが、
それぞれの写真に思い入れがあって、なかなか出来ないでいます。
それと、写真の出来に関しても...腕が未熟なためご容赦下さい。
これからも新たな発見を求めて、撮り続けていきたいと思います。
橋のたもとに高層マンションが出来、舞子タワーも姿を消しました。
橋の部屋にある画像で、もう見れなくなったものが何枚かあります。
これから先も、橋をめぐる景観はどんどん変化していくことでしょう。
新たな発見を求めて、撮り続けていきたいと思います。(’02年6月追記)
「たこフェリー」復活の話がなくなりました。
淡路での行動をスクーターとしていた私にとっては大きな痛手です。
橋が出来て14年、今も昔も淡路島は近くて遠い存在です。(’12年7月追記)
「ほしの小部屋」
そう、ホントはこの「ほしの部屋」をメインにしたかったのですが、
なかなか天体写真というのは難物でして、機材・技術が未熟な上、
時間・天候等にも恵まれず、なかなか思うように写真が撮れません。
ま、言い訳はこのくらいにして...
人に披露するほどの写真ではありませんが、
初心者の撮った写真と大目に見てやって下さい。
月日は経っても、いっこうに進歩のない写真ばかりで恐縮です。
でも、光害で空が明るくなってしまった街で見ることが出来なくなった
星の世界の素晴らしさを少しでも伝えれたら嬉しいです。(’02年6月記)
今年は金環日食、金星の太陽面通過と百年レベルの天体現象がありました。
これからは天文に興味を持つきっかけとなった「百武彗星」「へールボップ彗星」
並みの大彗星がやって来ることを願ってやみません。(’12年7月追記)
「やまの小部屋」
はし、ほしに続く第3の部屋として、98年7月にオープンしました。
撮影は10年以上も前のものです。
写真を撮り始めるきっかけとなった思い出の画像ばかりです。
古くで心苦しいのですが、気に入ったものを掲載しました。
そして、今、再び訪れるために、近くの山から歩き始めています。
六甲山、京都北山、伊吹山・・・親しみのある山々です。
山男リハリビ中、バテバテの私ですが、
新しい写真も載せて行きたいと考えています。
自分の原点は「山」にあると今も思っています。
そして、その原点に戻れない自分が悔しく思います。
山よ、待ってておくれー。(’02年6月記)
ボチボチですが、近くの山を歩いています。
短いコースですが日本アルプスにも出掛けています。
今も昔も山大好き人間です。(’12年7月記)
今年はついに本格的に山男(山ボーイ?)復活しました。春から秋にかけて、
立山、唐松岳、御嶽山、穂高岳、白山、常念岳を登りました。
来年は、TSURUGI AGAIN 目指します。(’13年10月記)
「四季の小部屋」
第4の部屋として、2000年9月にオープンしました。
既製の3つの部屋以外の画像をアップしたかったためです。
部屋の目的があやふやなので、部屋のタイトルもコロコロ変わり、
最近になって、ようやくこのタイトルで落ちつきました。
しかして実は、またまた改名を考えてる訳でして、
目を離せない部屋であります。(笑)
「そらの小部屋」
第5の部屋として、2003年1月にオープンしました。
実は「やまの部屋」を作る前から、この部屋の構想はありました。
でも思ったようには雲の写真が集まらなくて・・・
開設五周年にして、ようやく作成することが出来ました。
そらの部屋と言いつつ、風景写真的なものも多いのですが、
何とぞご容赦を。
「極楽の星見」
それは3年前のお盆の頃...
越後は燕温泉「黄金の湯」
明かりの全くない山中の露天風呂(もち混浴)です。
湯舟につかり、まくら代わりの石に頭をもたれかけ、
ぼんやりと夜空を見上げる。
折りしもペルセウス流星群の極大期、
まさに極楽の星見スタイルでした。
昨年の夏は、黒部峡谷の鐘釣温泉に行って来ました。
温泉は自然がいっぱいで良かったけど、
あいにく、もやが出て星は見えませんでした。
昨年、久しぶりに燕温泉「黄金の湯」に寄ってきました。
大きな岩で男湯と女湯が仕切られていましたが、今も変わらぬいい湯でした。
でも温泉街は廃業した温泉宿も多く寂れていました。
('12月7月追記)
「思い出のほし」
ある年の春のこと、
連日深夜まで続く仕事を終え、家路を帰る途中
何気なく眺めた東の空に、ひときわ輝く星が目に入りました。
それからというものは、その星を眺めながら帰る毎日が続きました。
日が経つにつれ、だんだん空高く上がってきて、
頭上に来るころ、ようやく仕事が一段落しました。
その間ずっと私を励ましてくれた星、
少しぐらいの曇り空でも、期待を裏切らず顔を見せてくれた星。
そんな星、「ベガ」が大好きです。
「鯉」
会社近くの川に、大きな鯉達を見つけて何年になるでしょうか。
こんな街中の川にも魚が戻ってきました。
その姿を見ることが、出勤するときの密かな楽しみです。
そんな魚達も大雨が降ると川が増水し、耐えきれず流されてしまいます。
どこまで流されたのか・・・数日間後に、再び元気な姿を見せてくれます。
そんな日は、一日の始まりがとっても幸せな気分になります。
ところが、そんな鯉をねらって釣り人がたまに訪れます。
つり上げられ、アスファルトで苦しむ鯉たち・・・
でも、数々の試練に耐え、この前の朝は20匹にも増えていました。(^^)
そう、鯉もたくましく生きています。
2000年1月追記:大きな鯉だけでなく、小さな魚(種類不明)や緋鯉もいるんですよ。
「キャンビー君ありがとう」
4年余り、私のパソコンライフを支えてくれたキャンビー(CanBe)君
が、遂にエースの座を降りることになりました。
感謝を込めて、1ページを作りました。
pc98ファンの方もそうでない方も見てくださいね。
ここをクリックしてみてください
「OLYMPUS」
このホームページに載せた画像のほとんどは、OLYMPUSの
MFカメラで撮りました。もう10年以上前のカメラ達ですが、
現在もばりばりの現役です。
決して高級ではないけれど、金属ボディのしっかりした作りと、
飽きのこないシンプルなデザイン。
そこには高機能・高性能化された現代のカメラにない、道具を使う
喜びを与えてくれます。(がんばれ! OM)
ここをクリックしてみて下さい
今年、オリンパスからデジタル一眼「OM-D」が発売されました。
かつての名機 OM-1を彷彿させる洗練されたデザイン。
誘惑に負けそうで負けない日々を送っています。
→結局、同じオリンパスでも「E-PL5]になってしまいました。
こっちの方がOM-1のコンセプトを引き継いでいる気がしました。(’13年10月)
「1995年1月17日 午前5時46分」
早いもので、あの信じられない出来事から5年になろうとしています。
人々の記憶からも、だんだん消え去ろうとしています。
そういう私も、鮮明だった記憶が薄れて来つつあります。
あんなに沢山あった仮設住宅も昨年末には取り壊されました。
身の回りには、大震災の痕跡がすっかりなくなってしまいました。
少しでも、記憶に留めておきたい。伝えていきたい。
そんな思いでこのページを作りました。
ここをクリックしてみてください
2011年3月11日、さらに大きな地震が発生しました。
1年を過ぎてた今もまだまだ傷跡は癒えていないようです。
早い復興を祈っております。('12年7月)
「屋根裏部屋」
天窓のある屋根裏部屋にひとりで寝そべる。
窓を開けると頭上は満天の星空...
天の川が悠々と流れています。
寝っころがったまま、流れ星を数える。
ひとつ、ふたつ、・・・みっつ、...
望遠鏡を向けると、こと座のドーナツ星雲がぽっかりと...
「おやつの時間ですよー」・・・、あぁ、真昼の夢だったのか...
この部屋では、そんな夢の数々を語りたいです。
※ ドーナツ星雲(M57)の写真は Taku's CCD Gallery からお借りしています。
またイラストはホームページ開設当時にnonoさんからいただきました。
これからもHam's homepageがある限り使わさせていただきます。感謝!
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