地区社会福祉協議会

地区社協ってなに？

地域の民生委員、福祉委員、老人クラブ、女性会、子ども会、ボランティアグループなどの皆さんが主体となって、支えあい助け合う『お互いさま活動』を推進していく自主的な組織です。熊野町社協が推進するお互いさま活動の原動力として自治会ごとに活動しています。現在14自治会13地区社協が組織化されています。

地区社協と町社協の関わり

地区社協は，熊野町社協の下部組織ではなく，住民主体の組織であることから，共に地域福祉活動をすすめる対等な関係を築くパートナーとしています。
なお，熊野町社協は，全町域を活動エリアとする一方，地区社協は，住民にとって一番身近な生活圏（生活の場）である小地域（自治区）を基盤として，生活課題の把握や課題解決に向けたさまざまな地域福祉活動を展開します。
また，熊野町社協は地区社協に対し，さまざまな活動に必要な財政支援をはじめ，地域福祉活動を展開する上での情報提供，地区社協間の連絡調整などの支援をします。

地区社協の活動

地区社協は主に次の活動を行います。
（1）ミニ・デイホ−ム（ふれあいサロン）
（2）巡回相談活動（見守り活動）
（3）多世代交流活動
（4）その他地域で必要な活動

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