HTMLや JavaScriptなど WWWの進化に 追い付いて行くのも大変ですが ファイルの読み込みが可能になっていましたので(XMLHttpRequest) バイナリーファイル(Waveファイル)に挑戦して見ました。
使い方:
(変更履歴:
v0.1.1['20/02/17] 楽器の音 (Instruments Sound)の
「ケルティックハープ」を追加しました。
v0.1['18/01/07])
画面上「 Wave 」: Wave信号を表示します。 画面左の上下にはWave信号の大きさを[%]で表示しています。 又画面下ではWave信号の時間を表示しています。
「 FFT 」: FFTのスペクトルを表示します。
「 3DFFT 」: FFTのスペクトルを3D(三次元)で表示します。 FFTの移動量をサンプル数の[1/1 ... 1/32]に設定出来ます。
画面の中をカーソルのドラッグで上下左右に視点が移動します。 (クリックでカーソルは固定します。)
「 - | + 」: 画面の上下を増減します。
「 < | > 」: [Wave]では信号の範囲を [ FFT | 3DFFT]ではスペクトルの範囲を増減します。
「 9 ... 16 」: FFTのサンプル数を選びます。 (9:512 10:1024 11:2048 12:4096 13:8192 14:16384 15:32768 16:65536)
「 A110 ... 」: これまで掲載した Waveファイルの幾つかを選択して載せています。
画面下のスライドバーでは [Wave]で拡大した範囲を移動出来ます。 又左端の濃い緑色の部分は FFTのサンプル数で拡大出来る最小範囲になります。
[Wave]ではマウスの左右のドラッグで表示範囲を選べます。
その時にFFTのサンプル数の範囲以下では
薄茶色でまだ選択出来ません。
範囲以上になると 濃茶色に変わり 選択が出来る様になります。
[PCM_SIGNED 11025 Hz, 1 ch., 33076 size, 16 bit, <fact>]: Waveファイルのサンプリング周波数などのデータを表示します。