(変更履歴:
v0.2['15/08/02]
エンベロープ部分を共通用としてEnvelope.jsに分離しました。
v0.1.1['15/01/07] Waveファイルを1つ追加しました。
v0.1['14/12/23])
Wave信号ファイルを画面にドラッグ&ドロップして下さい。
画面下[Wave]: Wave信号を表示します。
[FFT]: Wave信号の FFTスペクトルを表示します。
[Enve(lope)]: Wave信号の包絡線(Envelope)を表示します。
[ 9 ... 16 ]: [FFT]のサンプル数(2^X)を選択します。
[ - ][ + ]: グラフの高さを増減します。
[ < ][ > ]: グラフの幅を増減します。
画面上は Wave信号ファイルのデータを表示しています。
画面下のスライドバーで
緑色は
Wave信号の表示範囲を表しています。
濃い緑色は
FFTのサンプル数の範囲です。
[Wave][Enve]では
マウスの左右のドラッグで表示範囲を選べます。
その時にFFTのサンプル数の範囲以下では
薄紫色でまだ選択出来ません。
範囲以上になると 濃紫色に変わり 選択が出来る様になります。
エンヴェロープは'うなり'が10[Hz]以下 0[Hz]までを検出するので 単音は 以下のハープの音の様に殆んど Wave波形のまま変化します。
例えば間奏曲 (Intermezzo) モーラ・リンパニー (Moura Lympany)の音は 右の様になります。
又第2間奏曲 (Intermezzo No.2)ウラディミール・ホロヴィッツ('81) (Vladimir Horowitz)の音です。
そしてJava Wave Viewerの和音は 以下の様に見えます。
Java FFT to Filter (JFF)G(35)-D(42)の五度です。
それを エンベロープのシミュレーション (Simulation of Envelope)で インハーモニシティ値や'うなり'は同じではありませんが 近い値にして見てみます。
その Wave信号に減衰を加えて見てみます。
2キー音の再生 (Java Tune Play)C(4)-C(16)のオクターヴ音です。
4(C)-16(C)でTuningのシミュレーションを行った音です。
`うなり'を聞く (Inharmonicity Keys Player)A(13)-A(25)オクターヴ音です。
Tuningのシミュレーションを行った音です。
では別の曲からのオクターブ Es(19)-Es(31)の音を見てみます。 (※)v0.1.1
(319KB)参照> エンベロープのシミュレーション (Simulation of Envelope)
参照> エンベロープで見るユニゾンのシミュレーション (Unison Simulation of Envelope)