皆様こんばんは。
T.TSUKURA@第2回生き急ぐ人のための年末年始与那国オフ、1月1日(土)ログ担当者
で
す。うーん、正式ハンドル名を書くのは久しぶり。
ご一緒させていただいた皆様、ログ書きが遅れて申し訳ありませんでした。
この場を借りて深くお詫び申し上げます。m(_ _)m
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朝
とりあえず、起きてみる。
暖かい。ボーとした頭で表に出て空を見上げる。
ちょっと曇っているものの、風もなく穏やかな元旦の朝だった。
おとといまで仕事でバタバタしていたし、昨日も着くなりダイビング・ご飯・ダイビ
ング・ログ付
け・宴会・カウントダウン・・・となだれ込んだので、やっと余裕が出てきたという
気がする。
朝の食事はお雑煮も出て、ちょっと正月気分。
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1本目
7時にブリーフィング開始。
田島さんとこのブリーフィングは、行く前と行くあとでホワイトボードに丁寧に地形
とコースを書いてもらえるので、いつも迷子になりそうになる私にはとても嬉しい。
西崎(ハンマーウェイ→ハンマーヘッドロック)
8:14〜8:46 潜水時間32分 平均18.5m 最大27.5m 水中24度 透明度35m
元旦の1本目はやっぱりハンマーを狙いましょうということで、西崎に。
昨日と同じく、エントリーすると深いブルーに包まれて底が見えない。
浮遊派の私にとって、一番嬉しいときかもしれない。
西表の淡いブルーの海も良かったが、与那国の深いブルーもいい。
ちょっと八丈の黒潮ブルーに近いかも。
このまま動かないで浮いていてもいいななんて思ってしまう。
ゆっくりと深度を下げて、水深10mの待ち合わせ地点に。
そこからハンマーウェイに沿って、南の根(?)を越えて、ハンマーロックに行き、し
ばらく岩に捕まってハンマーを待つ。
面倒なことの嫌いな私はもちろんカレントフックのお世話になりました。
手で岩にしがみつくなんて、面倒で面倒で。
でもカレントフックのひもを長めにしてあったので、周りからははずれたらどうする
んだろうと思われていたみたい。
もっと流れが強いと、カレントフックを短めにして、ちゃんと岩にも手を添えて置く
んだけど。
はずれても戻れそうだったし、それにハードミューもはいていたし。(^^;)
どきどきしながら待つこと10分。
ハンマー達はまだおとそでも飲んでいるのか現れなかった。
で、そこを離れてEXする。
ハンマーヘッドロックから離れるときに、ダウンカレントに捕まらないようにちょっ
と勢いをつけて手を離すと、スーと体が上方に流される。
あー、気持ちがいい。
船に上がり、港に戻る。
ちょっと風が冷たいものの、5分ぐらいで港についたので全然寒くならなかった。
港とショップは、車で1〜2分なので、1本終わるとショップに帰って休みます。
シャワーでちゃっちゃと髪を流したら、朝寝。
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2本目ダンヌドロップ
11:04〜11:42 潜水時間38分 平均17.6m 最大28.9m 水中24度 透明度40m
砂地から、地形に沿ってちょっと上がり、棚の上でのんびりしてEXするというコー
ス。
まず砂地に着くと、ハゼと80cmぐらいのなまこ。
ハゼは好きなんだけど、相変わらず名前がわからない。
きれいな魚は好きだが、名前を覚える気はない。
なので、よくガイドさんが、レアものだといって見せてくれても、きれいじゃないと
ふーんで終わってしまう。
見せがいのない客だ。
いまだにネンブツダイと、スズメダイとハタタテハゼが一番好きで、泳ぐのが一番嫌
いだ。
カメラの人と潜ると動かないので好きなんだが、さすがに3m80分という人と一緒に潜
るとあきてしまう。
与那国は基本的にドリフトだし、そうじゃないコースはきれいな小魚が一杯いるので
泳ぐのが気にならない。
怠け者向きの所かもしれない。
砂地から上に上がるところは、V字型の裂け目になっていて、そこからみる水面が美
し
い。
とりあえずパソコンの背景用に撮っておく。
棚の上は、小魚が乱舞していて美しい。
特にテンスの子供がかわいい。
のんびりと見て回ったあとEX。
ここも港からすぐのポイントなので、寒い思いもせずに帰り着く。
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お昼は沖縄そば。2人前ぐらい入っていたと思う。
朝しっかり食べたので、全部食べるのが大変だった。
そのあとは、お昼寝。
みんなから、潜っているか、食べているときの他は、いつも寝ているといわれてし
まった。
年取ると毎日潜るのは疲れるのだ。(;_;)
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3本目西崎(ハンマーウェイ→ハンマーヘッドロック)
15:00〜15:36 潜水時間36分 平均17.3m 最大26.9m 水中26度 透明度30m
C班のハンマーヘッドをみたいという声に、3本目は再び西崎に。
やっぱり、ハンマー狙いに与那国に来ている人が多いようだった。
ドリフトも慣れてきたので、きょろきょろしながら流れに沿ってハンマーヘッドロッ
クに。
今日もハンマー達は出てこない。
今まで何か狙って行って、見れたことが一度もないので、ハンマーよりはドリフトを
楽
しみに潜った。
イソマグロやギンガメ、バラクーダーとか出てたようだけど、相変わらず名前と顔
(?)が一
致しない。
帰ったらまたお昼寝。
そのあと宴会したようだけど、もう記憶が定かでない。
次は、現地にいる間にログ書いておこうっと(/_;)
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そういえば、一昨年は晴れ男だった。台風の前に行ってもダイビング中に雨が降るこ
とはなかっ
た。
去年は、濁り男だった。海洋公園なんか何度行っても透明度3〜5mぐらい。
今年はどうなんだろう。相変わらず大物運はなさそう。帰ったとたんにハンマーの群
が出たそうだし。
#30cm以下は魚じゃないというサメ吉さんにどっか連れてって厄落とししようかな。
あー、でものんびりと暖かく過ごした与那国でした。
次は夏に、反対側のポイントかな。
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では、おまたせしました。すずさーん、1/2日編よろしくお願いします。
次: 2000/1/2
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