私たちは、平成15年より、障害のある人たちのためのパソコン学習ボランティアを数人の市民で 展開、「くらぶ茅ケ崎」として社会教育団体として活動してきました。この取り組みの過程の中で、 脳血管障害や頭部外傷などに起因する失語症、失行、読み書きなどの障害のある人、また頚損による四肢麻痺の 障害のある人にとって、現在パソコンが日常の生活を維持する機器として有効な手段となっていることを実感 いたしました。この学習の結果、一般就労した障害のある人たちも多く、日常的に教室を開催していく必要性を強く 感じてきました。

 右の写真は、パソコンコーナーの写真です。
MicrosoftのWindowsで動くパソコンを準備いたしました。このパソコンは、ルーターによって LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)を構成し、同時に光回線を介してインターネットに接続して アクセスすることができます。

 インターネット上をネットサーフィンしたり、自分の描いた絵をスキャナーで読み込み、プリントしたりして、楽しんでいます。

  パソコン学習と作業の内容
      パソコンの学習については、利用者の希望に応じて勉強できます。  
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