CB400F オイル交換

オイルパンの下にオイル受けを用意します。
オイル受けとしてエーモンのポイパックなどを使用すると後処理が楽です。
パックを開けると画像のような形になり、オイル交換が終わったらビニールの口を結んで捨てることができるので便利です。
オイル抜きをする前に近所を5分程流すなどしてエンジンオイルを温めておくとエンジンオイルが柔らかくなり抜けがよくなります。
ドレンプラグボルトを手で回す際には軍手を使用しないでゴム手袋を使用すると熱いエンジンオイルが手にかかっても火傷をしなくて済みます。
ドレンプラグボルトは17mmです。
最初は勢いよく出てきますが、すぐにチョロチョロの状態になります。
深夜にエンジンオイル抜きを開始したので朝まで放置しておきました。
オイルが出切るとこのような感じです。
ポイパックが真っ黒になっていました。
エンジンオイルを交換する前にZOILのフラッシングオイルでエンジン内を洗浄しました。
エンジンオイルの3分の2以上を入れてと書いてあったので、今回は3缶(3リットル)使いました。
エンジンオイルはワコーズを3缶(3リットル)を用意しました。
オイルジョッキを使用してエンジンオイルを交換します。
スーパーゾイルと合わせて約3.2リットルの交換となりました。
オイル交換のために購入したものは以下です。
ドレンワッシャー(10枚セット)
<工具>
メガネレンチ(17mm)