(変更履歴:
v0.4['19/06/09]
Tuningのシミュレーションを[Tune3]に変更しました。
[Beat]表示を元の単数の音程のみとして
倍音数での表示に戻しました。
v0.3['16/09/11]
[Cent]表示にインハーモニシティ値を加えなくしました。
[Beat]表示を複数の音程可能にしました。
v0.2['15/08/02]
エンベロープ部分を共通用としてEnvelope.jsに分離しました。
TuneEの高音部もエンベロープに対応しました。
v0.1.4['15/02/21]
[D(amping)]ボタンを止めて スライダーに変更しました。
[Beat] ビート表示を追加しました。
平均律での例を追記しました。
v0.1.2['14/12/23]
[D(amping)]Wave信号の減衰ボタンを追加しました。
v0.1['14/09/15])
上側セレクタ[Inha(rmonicity)]: インハーモニシティ値を表示します。
[Cent]: セント値を表示します。 (v0.3)インハーモニシティ値を加えなくしました
[Beat]: キー全体の'うなり'を表示します。
(v0.3)複数の音程を表示するように変更しました。
(※v0.4)以前の倍音数での表示に戻しました。
[Wave]: Wave信号を表示します。
[FFT]: Wave信号の FFTスペクトルを表示します。
[Enve(lope)]: Wave信号の包絡線(Envelope)を表示します。
[ 1 ... 20 ]: 倍音数を選択します。 「エンベロープで見る'うなり'(Beat and Envelope)」との違いは [FFT]で見ると分かるように 音程が重なる倍音が対象となります。
[ 9 ... 14 ]: [FFT]のサンプル数(2^X)を選択します。
(9:512 10:1024 11:2048 12:4096 13:8192 14:16384)
[ 8000 ... 44100 ]: Wave信号のサンプリング周波数を選択します。
[ - ][ + ]: [Inha]以外のグラフの高さを増減します。
[ < ][ > ]: [FFT]でグラフの幅を増減します。
[ <- | -> ]: 音程を採る方向を示します。 カーソルキーを緑色で 対象キーは音程のカラーで表しています。
(※v0.4)[ Tune3 | Clear]:
Tuning3のシミュレーションを行います。
ただし低音側のみで
Envelopeが少なくなる様な値に設定しています。
(v0.2)高音側もEnvelopeが少なくなる様な値に設定しました。
(その時にとる低音部の倍音の範囲は
倍音数のセレクタで選択出来ます。)
[ Data ]: [Enve.]でデータの表示をOn-Offします。
下側[ Damping: 1.0 ] スライダー: カーソルのドラッグでWave信号の減衰量を増減します。
左側[ Unison ... 3octave ]: 音程を選択します。 (v0.3)複数の音程を選択出来るようになりました。 その時 最後に選んだ音程が[Wave][FFT]などに使用されます。
右側: カーソルキーのセント値を表示して ドラッグでセント値を増減します。
画面下:
[ A(13)55.00[Hz] 0.14 ]
[__<- A(25)110.01[Hz] 0.10 ]
[ カーソルのキー名 周波数[Hz] *値 ]
[__<- 音程のキー名 周波数[Hz] *値 ]を表示します。
[*値]は[Inha.]時は"インハーモニシティ値"を それ以外では"セント値[cent]"を表示します。
(v0.1.4)試しに 25(A)-13(A)オクターブの平均律 (プログラムを修正して実験しています)を見てみます。 [Cent],[Beat],[FFT],[Enve(lope)],[Wave]です。
[FFT]でも分かりますが [Enve.]で Gainが1.0と 打弦点・響板のシミュレーションも行なっていません。
そして 13(A)を +8[cent]にした場合です。
そして 13(A)を -8[cent]にした場合です。
さらに -16[cent]近くまで下げて 6倍音までで見てみます。
前ページ "Octave(数値計算ソフト)"の'うなり' 1[Hz]・2[Hz]・3[Hz]が ほぼ再現されます。
参照〉 エンベロープで見るユニゾンのシミュレーション (Unison Simulation of Envelope)
参照〉 HTML5版 エンヴェロープ ビューワー (HTML5 Envelope Viewer)
参照〉 Java Envelope Viewer (JEV)
参照〉 HTML5版 エンベロープで見る三和音のシミュレーション (HTML5 Triads Simulation of Envelope)