★No.036 社会福祉総会を開催しました

 11月23日、貝塚市民福祉センター4階大会議室において、藤原市長、田中副市長を来賓に迎え、関係者約220名の参加のもと盛大に行いました。「社会福祉総会」は地域福祉への参加意識の高揚を図り、社会福祉の向上に功績のあった方がたを顕彰することを目的として開催したものです。

第1部 式典
 武本社協会長、藤原市長あいさつの後、ボランティア10名に市長感謝状が贈られました。引き続き、社協会長から社協事業功労者、ボランティアなど41名と5つの団体に表彰状が贈られました。

第2部 実践報告
 社協事務局から、災害ボランティアセンターの実践報告を行いました。
 9月4日の台風21号に伴う被害に対し、貝塚市社協としては初めて、災害ボランティアセンターを開設・運営しました。開設後、センターには45件の相談が寄せられました。うち屋根のブルーシート張りなど、専門的な技術が必要と考えられる8件については対象外とさせて頂きましたが、残り37件については活動を行いました。その主な依頼内容は災害ゴミの運搬や片付けが最も多く、次いで、家具等の移動や簡易な補修・解体作業、その他の順となっています。活動にあたっては、延べ82名のボランティアのみなさんにご協力を頂きました。
 初めての開設で、開設のタイミング、資材の確保、ニーズ把握、周知方法など様々な課題も出ましたが、これまでつながりのなかったボランティアや団体と一緒に活動することで取り組みの輪が広がりをみせました。
 また、災害ボランティアセンター以外にも、地域の住民同士による助け合いの活動が数多く見られるなど、日頃からの「顔が見える関係づくり」が活かされた瞬間を感じることができたなど報告しました。

 実践報告のあと、大阪府社会福祉協議会の地域福祉部 本田氏からは、災害ボランティアセンターの運営について話がありました。まず、災害ボランティアセンターには相談・案内・調整の3つの機能があることや災害発生直後から緊急対応・復旧・復興と時間の経過とともに役割が変化していくことを説明。
また、大阪北部地震や台風21号で災害ボランティアセンターを設置した府内社協の活動状況について報告がありました。最後に、日々の見守り訪問やサロン活動など、顔の見える地域づくりの活動でのつながりこそが、災害時においても効果を発揮することが期待できると強調しました。

 











    武本会長の挨拶          武本会長から表彰状を手渡す