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3、携帯端末を用いた後者停留所おしらせ&電子マネー料金決済 他
これからの時代でそれなりに広がってくると思われる電子マネーを用いてバス料金決済を行うデモを体験してきた。
まず、右写真に移ってるものであるが、次世代バス停をイメージしたもの(らしい)。現在のバス走行位置が停留所にいながらわかる。システムは違うが、現在多くのバス事業者でこのサービスは行われている。
さて、バス車内に入ると携帯端末を渡された。これを操作して後者地決定と料金自動決済が行われる。
0〜9すべてのボタンを使うわけではなく、上下で選択し押すだけの簡単操作。インターフェースを難しくしないで、パソコン初心者にも簡単に触れるようになることだろう。
カメラと端末が近すぎるためにピンボケになってしまっている事に関するご質問にはお答えしかねる。(爆)
左の端末が渡され、みなとみらい→舞浜のバスを想定してデモは行われた。
みなとみらいを出発する前、
右の画面が表示され「降車地を予約しますか?」と訊かれる。
旅客全員の意思が、運転士直後の画面に表示された。
この段階で目的地が決まっている人はその目的地を選択し、決まってない人は降車地予約を行わない。
「ご予約をされてないお客様」が1人いるのは・・・私です(核爆)
停留所につくごとに手元の携帯端末のバイブ機能がブブブブブと揺れて途中停留所であることを伝えてくる。
面倒だったので最初の降車地 羽田空港で降車選択をした。
その結果が左画面。料金決済がこれで済んでしまった。
料金決済で手間取ることはなくなる。
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