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七輪会@
この前ありました七輪会の話でも。
あらすじ。めんどくさがりの僕がガビョさんと話し合って
なんか適当に人集めて酒飲もうって会を作った。
それが七輪会なのだ。
今回の装備はガスコンロ×1 に大中小の七輪が一つずつ、
そしてメンバーは僕とあと人がいっぱい。
最初3人ではじめたこの回も随分と人が増えた物だ。
まず10時頃うえのさんが来ると
「僕は先に川原で炭に火を付けているから欅さんは
とっとと駅に居るメンバーを先導してくるのだスクール水着〜」
等と変な語尾を漬けて喋ってくるので僕は重い荷物を選んで
うえのさんに渡して自転車で駅に。
駅には既に人が居た。菊地さんだ。
菊地さんは何か服を着ているので僕が
変なポーズをしながら近寄っていくと僕だと気付いた模様。
話を聞くと今日は牡蠣を持ってきたがナイフを忘れた。
ナイフはどこかにないかなあ。というので僕は近場の京王ストア内2Fに在る
100円ショップでトングと飲料とあとなんか、皿?を買うのとのついでに
購入してくると偉そうに言った。100円ショップでナイフとトングと皿とかなんか買って下の階に在る食料品エリアで飲料を調達。
飲料を探している際に出来合いの鍋物が半額になっていたので
ああこれはアレか、今日は晴れているとは言え2月も最中だし
川原はマイナスイオンがアホほど出てるのでみんな奥歯震わせて
ガタガタ震えあわや七輪会メンバー全員凍死かという時に
僕が静かにかつ威厳を持った態度でこの出来合いの鍋物(半額)を
スッと出してコンロで温めると皆は僕がなんて気の効くナイスガイなんだと
胴上げをし始めるに違いないぞキッシッシと思って
ミネラルウォーターと一緒に買っておいた。
皆の驚く顔が目に浮かぶ。
菊地さんのもとに帰ると既にメンバーが揃っていた。
シモさんべてぃさん蓮さん、あと菊地さんと僕を加え総勢5名。
参加者各々には各自1500円以内で何かスペシャル食材を購入すべし通告してある。
それぞれどんな食材を持って来ているのか、腹の探りあいだ。
菊地さんは牡蠣の他にもう一つ、何か隠し球を持っているらしいし、
べてぃさんにおいては
おっと、僕のはちょっと展開に手間が掛かるかもしれませんねククク
等と宮下あきらの描く敵口調で呟いている。
皆は軽く会釈をすると一様に不適な笑みをこぼしながら
迸るエロ闘気もそのままに一路川原へと歩を進め始めたのだった。
その頃うえのさんは炭に火を付けようとしてはしゃぎ過ぎたのか
うちわをめっきょり折っていた。
うえのさんしっかりしてください。
つづく
「陰陽大戦記」
アレかっこ良かったですヤクモさんの変な印。
あのシルエットがボコボコ変わるのはヤッターマンのアレですか、
サイコロメカで選ぶみたいん奴ですか。
ずっと待ってる間ピンクとネギとメガネは何してるんだろう。
ソーマくんは冒頭から泣いててウハァーッとか思いました。
兄さん登場でヤキモキしてるし。泣け!もう…泣け!
りっくんはそろそろマサオミさんの正体に気付いてください。
りっくんぽい人の隣に居るのはネギ男です。
土下座は二回まではするのでユミ先生本誰か作ってください。
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